- ベストアンサー
何回も上書き保存するとハードディスクの寿命を短くするの?
私は、仕事上、ワードやエクセルで文章を書く機会が非常に多いのです。というか、毎日5時間くらい入力しています。 入力するとき、集中力がいるので、30分ごとに上書き保存しています。一日に、5回から10回上書き保存しています。入力した文章がフリーズなどで、おじゃんになると困るという意味もあり、ある程度入力すると上書き保存しています。こんな風に何回も上書き保存していると、ハードディスクに負担をかけ、寿命を短くしてしまうことになるでしょうか?それとも気にするほどではないでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その程度のアクセスだけでは寿命に影響するようなことはないでしょう。それにOSのバックグラウンドのサービスの方が頻繁にHDDにアクセスしていますし。 また「上書き」といってもデータはHDD上の物理的に別の領域に書き込まれている場合が多いですので,同じ位置に何度も繰り返し書き込んでいるわけではありません。 むしろ寿命に影響を与えるとすれば, ・異常なHDD温度での使用(20℃以下や50℃以上など)←DTempなどのツールで確認できます。 ・外部からの衝撃 ・デスクトップPCのHDDなら頻繁な電源のオンオフ ・ノートPCのHDDなら長時間(何日・何週間レベル)の連続稼動 あたりが寿命を縮める要因として知られています。 HDDメーカーが想定して設計しているような一般的な使用では,著しく寿命が縮まるようなことはめったにありません。 それでも原因不明のクラッシュも可能性としては起こりうるので,別メディアへのバックアップはしておいたほうがいいです。
その他の回答 (3)
- HAL007
- ベストアンサー率29% (1751/5869)
上書きと言う表現が良くないです。 厳密に言えば同一名での保存だと思います。 HDDの特定の場所に何度も書く様なことはOSがしません。 殆どが空いている領域に書出しますから、HDD上では上書きではありません。 それに、HDDの寿命は非常に長くOSが使っているページファイルの 領域などは頻繁にリード・ライトが繰返し起っていて30分に 1度程度の更新で壊れるならOSが使っている領域の方が先に壊れてしまい起動出来ない事態に陥ります。
お礼
HDD上では上書きではないのですね。 知りませんでした。勉強になります。 ありがとうございました。
〉ハードディスクに負担をかけ、寿命を短くしてしまうことになるでしょうか?それとも気にするほどではないでしょうか? まったく気にする必要はありません、上書き保存が出来てこそパソコンです、寿命に関係ありません。必要な機能はどんどん使いましょう。
お礼
上書き保存を頻繁にするもので、ちょっと気になっていました。 大丈夫ということで安心しました。 ありがとうございました。
- yosaku_sp2
- ベストアンサー率54% (48/88)
その程度の負荷ではほとんど寿命に関係ないです。気にしなくて良いです。
お礼
良かったです。ホッとしました。 とにかく、保存しながら書き続けるものでちょっと心配だったのです。 ありがとうございました。
お礼
同じ場所に書き込んでいるわけではないのですね。 くわしい説明ありがとうございました。