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グリーグ:ソルベイグの歌
グリーグ作曲:ペールギュント組曲の中の「ソルベイグの歌」のことですが、一度ラジオで、いかにも北欧的な哀愁漂う女性歌手の歌声が忘れられません。どなたか、これではないかというアルバム名を思い当たる方がいらしたら教えてください。たぶん、で結構です。英語ではなかったです。
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質問者が選んだベストアンサー
ご存じかと思いますが、この曲はグリーグがペール・ギュントという戯曲から抜粋して2つの組曲にしたもので、ソルベイグの歌はこの第2組曲の一番最後の曲です。 組曲で演奏する際はこの女声をいれるものとそうでないものがあります。 CDなどで抜粋といわれているものは大体が女声入りですが、組曲として扱われる場合は様々です。 ご質問にある「いかにも北欧的な哀愁漂う女性歌手の歌声」とありますが、曲自体が北欧風で哀愁漂うメロディですので、長年聴いている私としてもこの人がこの曲にあっているなどと判断するのは困難なような気がします。つまり、例えば日本の佐藤しのぶが歌っても同じ様に聞こえてしまうということです。確かに指揮者やオーケストラによって、雰囲気は変わることはあっても歌手によって雰囲気が変わることはあまりないように思います。言語や発音により言葉のニュアンスは多少違うかもしれませんが、音楽の雰囲気まではそうかわらないと思います。 ですので、断定は難しいと思います。
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ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「amazon:音楽」 「クラシック:ソルベイグの歌」で検索すると29件Hitします。 でも、「女性歌手」だけの情報では目当ての歌手を探すのは難しいのでは・・・?? ご参考まで。
お礼
回答ありがとうございます。参考URL探してみました。指揮者の名前しか載ってないんですけど、歌は入っていないのでしょうか。若くて張りのある歌声ではないんでが、録音年にも依るでしょうし。もうレスが無ければCDショップにでも行ってみようかと思います。試聴できればいいんですが......
お礼
知りませんでした。危うく歌声なしのCDを買うところでした。抜粋となっているCDで評判がいいものを探してみます。ありがとうございました。