- ベストアンサー
ブルドックという品種の作り方
ブルドックを作るときに、恐い顔にするために、 犬の顔をぺちゃんこにする仮面を長時間つけさせたという 話を聞いたことがあります。 事実はどうなんでしょうか? そんなことで新種が生まれるとはおもえないのですが。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「マスティフをもと、闘技に都合の良い体形、性格に改良され、ひたすら獰猛な系統の犬が作り出された。口吻を短くし、鼻が口先から後退して上を向いている事で、牛に噛み付いた時に呼吸が楽にできた。下顎を発達させる事により、噛み付く力を増強した」 のがブルドックの歴史です。 狼と戦うマスティフに実に似た顔つきです。 「恐い顔にするため」とありますが、それが相手の犬から見て恐いにはならないと思います。 また、仮面を長時間付けると顔がペチャンコになるかは大疑問です。 事実ではないでしょう。 http://www.dogfan.jp/zukan/non_sporting/bulldog/index.html http://www.iris-dog.com/zukan/zukan.asp?ID=41
その他の回答 (1)
- meimei18
- ベストアンサー率31% (40/126)
こんにちわ 犬のことはあまり詳しくなく明確なことはいえませんが。。 私は仮面についてはきいたことなかったのですが、仮面を付けて顔の形を矯正するということは、人間の纏足と同じで、遺伝子をいじるわけでなく、一代限りの整形ということになってしまいます。 纏足の女性から纏足の子供がうまれるのでなく、普通の足の子供がうまれるように、仮面で顔を矯正された犬から生まれる子供は強制される前の顔の子供が生まれます。 犬の品種を新たに作る、犬種を確定させるということは、ブルドックであれば、ブルドックの容姿の子供が生まれるようにするわけですから、遺伝子レベルでの操作で、仮面でどうにかなるものではないと思いますよ(⌒-⌒)