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最近の披露宴での席次
お世話になります。 先日、主人が関西地方で行われた大学時代の友人の結婚式に行ってまいりました。 何気なく座席表を見たところ、その会場で一番格上の主賓席に新郎の後輩が座っていたことになっていました。 主賓テーブルには、多くが新郎の後輩あるいは友人で占められていました。 スピーチを担当した主人と同じテーブルには、あきらかに新郎の先輩が座っており、再び驚きました。また、そのテーブルは末席に近いものでした。 (主人がそのテーブルになったことを心外に思っているのではありません) そこで質問です。 友人が披露宴を計画しているとき、席次決めでアドバイスを求められ、 「特別な趣向がない限り、主賓席には披露宴招待客の中で一番のVIPに座っていただくのが妥当。席次にはそれぞれ順位がついているくらいらしいから、それぞれの両親と式場の担当者によく聞いて席を決めたら」と申したことがあります。 友人も関西方面での披露宴だったのですが、新郎新婦の年齢と同じ程度であったこともあって見当違いのアドバイスだったのかなと急に不安になりました。 新しい式場施設だったとは言え、式場の方も席次に関するアドバイスはしたと思います。冠婚葬祭に関わらず、マナーや礼儀が変わってきているように感じますので自分の知識に自信がありません。 最近はこのような席次がポピュラーになってきているのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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高砂に近い席に主賓の方を配置するのは一般的だとは思います。 しかし、人それぞれですので、新郎新婦の近くで一番親しい方に祝福して欲しいと思ったら、今回のような配置になったのではないでしょうか。
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- mtkokweb
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披露宴のコンセプトやゲストの年齢層にもよると思います。ゲストに不快な想いをさせる可能性があるならば避けた方が懸命だと私は思います。若い友人が多い時は中央に「お見合い席」をつくってそれぞれの友人同士の交流を促したりすることもありだと思います。気持ち良くお祝いしてもらうためにベターな選択を心掛けたら良いのではないでしょうか?
お礼
披露宴のコンセプトなどをゲストが推し量った方が良いのですね。 高砂に一番近い席でお見合い席。次はその中の誰かが高砂に!という趣向もありなんですね。 ありがとうございました。
お礼
個人的な感情で、席次も決めて良いようになっているのですね。 今後は、そのようにもアドバイスできると思います。 ありがとうございました。