※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:手振れ補正、レンズ側とボディ側どっちが良い?)
手振れ補正、レンズ側とボディ側どっちが良い?
このQ&Aのポイント
キヤノン、ニコンはレンズに、ペンタックス、ソニーは本体に手振れ補正がついていますが、どちらが良いか気になるところです。
レンズ側の手振れ補正は本来あるべき光軸がずれるという問題があり、IS(VR)を多くのレンズにつけると価格が高くなります。
一方、ボディ側の手振れ補正は慣性質量が高く動きの早い手振れには追従しづらいという欠点があります。また、ファインダーではぶれ補正の効果が見えにくいです。
キャノン製デジカメ愛用者です。
昨今のデジイチの手振れ補正はキヤノン、ニコンはレンズに、ペンタックス、ソニーは本体についていますが、実のところこれはどちらが良いのでしょうか?
また高級レンズ(ボディ)ほど補正効果は高いのでしょうか?
補正効果、信頼性、使い勝手が同じならレンズを多くそろえると高くついてしまうキヤノン、ニコンはNGとなり、
早めにボディ側手振れ補正のメーカーに乗り換えたくなります。
少なくとも私は以下の点が気になります。
レンズ側:1、本来あるべき光軸が若干だがずれる。
2、多くのレンズにIS(VR)をつけると価格がべらぼうに高くなる。
ボディ側:1、重いCCDを動かすことは慣性質量が高く動きの早い手振れには追従が難しい。つまり補正効果は低い。
2、ファインダーではぶれ補正加減が見えないので、効果が低い。
詳しくご存知の方にそれぞれの長所短所を詳しく教えていただきたいのですが、よろしくお願いいたします。
お礼
分かりやすい説明、どうもありがとうございます。 >望遠ほど補正効果が弱くなります。 望遠ほど必要なのに、逆に不利になるんですか。 確かにコストを何とかしてほしいです。 例えば、70-200/F2.8Lレンズの手振れ補正有り無しの価格差だけで ボディ内手振れ補正カメラが1台買えますからね。 BBSのスレ参考になりますね。 もっと各社メーカーさんが自社製品の手振れ補正効果の原理メリットを説明してほしいですね。