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ソフトコンタクトレンズのデータ表記について
先日、メガネショップでソフトコンタクトレンズを購入しました。現在、手元にあるのが「シード2weekPure」が2個(左右同データ)と、「アイミースーパーソフト」が2個(左右同データ)の2種類です。 このシードとアイミーのケースに書いてあるデータが違います。 シードは、 P -6.50 BC 8.6 S 13.8 T 0.09 アイミーは、P -6.50 BC 8.8 S 14.0 T 0.035 この程度の差は問題ないのでしょうか。当日もらったのがシードのほうで、後日郵送されてきたのがアイミーなので、お店では比較できませんでした(なぜ2種類あるのかよくわからないのですが、何しろ、2種類あるのです)。
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- masasasa
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眼科に勤務しています。医師ではありません、参考までに頭の中で整理をしておいてください。 用語の説明 BC:ベースカーブのことです。数字が大きくなればきついカーブ、数字が小さ くなれば緩いカーブです。ゆるめのカーブのレンズを装用するとずれやすくなります。 P(PWR,SPHと表記することもあります):レンズの度数です。近視であればマイナス、遠視であればプラスが表記されます。数字が大きいほど度数は強くなります。レンズの強度によって0.25単位で作られています。 C:シリンダーといいます。乱視の度数を表します。これもプラス、マイナスがあります。遠視、近視は関係ありません。 S(DIAと表記することもあります):サイズです。レンズの直径を表します。数字が大きいと目を大きく開かないと入りにくいようです。各社各様でどれがよいかは目安はありません。 T:中心の厚さです。数字が小さければ薄く、大きければ厚いと言うことです。これも各社各様で表記していない製品もあります。どれが良いとの目安はありません。 その他にも以下のような表記もあります。 Dk :レンズ酸素透過率。 ご質問の件ですが、数字を比較していただければわかるとおりレンズの性能はどちらも同じです。違いは、アイミーの方が少し大きくて中心が薄いと言うことになります。なぜ2種類の製品が手元にあるのかはわかりません、ショップさんの都合なのでしょう。どちらがよいのかはあなた様が実際に装用してみなければわかりません。使い心地の良いものを選択すればよいと思います。 コンタクトレンズはソフト、ハード、ワンデーからツーマンス、通常タイプのもの、酸素透過性の高いものなどたくさん種類があります。 あなた様の使用目的、使用方法、経済性などからご自身にあったものを選択してください。 No.1の方が書かれているようにコンタクトレンズは高度管理医療機器です。使い方を誤れば最悪の場合、失明することを肝に銘じておいてください。眼科医にも定期的に受診して健康管理にお気を付けください。
[訂正] ×処方箋が必要 ○処方箋は不要(薬事法上) とりあえず、度数(P-6.5)は合っているので問題は無いと思います. ただし。、付け心地は異なると思います. 本来.レンズを換える場合は眼科医の検査を受けるべきです.
コンタクトレンズは高度管理医療機器です。 当然、眼科医による処方箋が無ければ販売してくれないはずです。 処方箋には何と書いてあるのでしょうか? データが違うということは見え方が違うと言うことです. 眼に良いはずもありません。 販売ミスか発送ミスの恐れがありますので処方箋を確認することをお勧めします。 (判断できるまで使ってはいけません)
お礼
ありがとうございました。処方箋はありませんでした。お店の女性がデータをとり、装着検査してそのまま購入でした。もちろん眼科医の検査のようなものもありません。繁華街の大きなメガネショップなのでお任せしていたのですが。 もう一度、お店に行ってきます。
お礼
ありがとうございます。“眼科の検査”のあるお店にすべきでした。