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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ギターアンプについて)

ギターアンプの選び方とは?

このQ&Aのポイント
  • ギターアンプの種類とは何か?
  • 練習用アンプと一般的なアンプの違いは?
  • ミュージシャンがよく使う大きいアンプとは?

質問者が選んだベストアンサー

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  • HPLC
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回答No.4

他の方の言うとおりですがちょっとだけ補足。 ミュージシャンが使用しているスタックアンプの殆どは真空管アンプで50W~100Wの出力のものが多いです。コンボアンプでも同様に真空管アンプで100Wぐらい出力のあるものもあります。なのでコンボだからといって練習用という事はなく素晴らしいサウンドの高級品ももちろんあります。スタック、コンボともマーシャルとかブギー等が有名です。真空管アンプの大きな魅力の一つとしてトランジスタアンプにはない美しいディストーションサウンド(エフェクターではなくアンプ自体の)が得られます。 ただし真空管を使用するので温まるまで時間がかかったり、劣化しやすかったり・・トランジスタアンプと比較すると耐久性、信頼性に難があり、とてもデリケートな面を持っています。しかしそのサウンドの良さから現在でもプロミュージシャンの間では真空管アンプが主流です。 良く売っている練習用の云々~のアンプの殆どはトランジスタアンプですね。だからと言って音が悪いとは言いませんが、ディストーションサウンドに限って言うとトランジスタアンプは真空管アンプを超えることはまず無いと思います。ただしトランジスタアンプは非常に耐久性が高く信頼性も抜群ですので、ディストーションサウンドにこだわらなければこちらのほうが圧倒的に使いやすいと思います。特にディストーションなどのサウンドはエフェクターで作り、アンプは常にクリーンチャンネルを使用する・・という使い方がトランジスタアンプでは使いやすいかもしれません。 ちなみに個人的にはローランドのJC-120というアンプは非常に使い勝手が良く信頼性も抜群で大好きです。私はサウンドはマルチエフェクターで作り、JC-120はクリーンチャンネルを使っています。JC-120自体のディストーションのチャンネルは全く使いません。ジャンルや好みにもよりますが、私からするとエフェクターで作るディストーションのほうが断然良い音です。

その他の回答 (3)

noname#199778
noname#199778
回答No.3

まず、一台のアンプの構成を機能ごとに分けると、音を出すスピーカーキャビネット、スピーカーコーンが駆動できるくらいに電気信号を増幅するパワーアンプ、パワーアンプで効率よく電気信号が増幅されるように前処理するプリアンプと、大雑把に3つの段階に分けることができます。 ギターアンプは、形状から分類すると、いくつかの箱を積み重ねたような外見のスタックアンプと、一つの箱にすべてをまとめて収めたコンボアンプの2種類があります。質問文の表現で言えば、大きいアンプはスタックアンプ、練習用のただギターからつなげば音が出てしまうアンプはコンボアンプになるでしょう。 スタックアンプは、プリアンプとパワーアンプを収めた箱のアンプヘッドと、スピーカーが入った箱のスピーカーキャビネットからなります。アンプヘッドは単体では音が出ませんし、スピーカーキャビネットもアンプヘッドがなければ鳴りません。つまりこれらはセットにならないと、音が鳴りません。 スタックアンプについては、スピーカーキャビネットとアンプヘッドが別になっているため、その組み合わせを替えることでいろいろと音作りの幅が広げられると言うことや、スピーカーの振動がアンプヘッドに直接影響しないようにできるため大出力でも耐え得ることなどが利点として考えられます。ただし、セッティングや搬送の面ではやや不利があるかも知れません。 コンポアンプは、アンプヘッドとスピーカーキャビネットをすべて一つの箱に収めたアンプです。搬送する時などは手軽ですし、比較的コンパクトであることなどから個人練習用のものはコンボアンプが主流といえます。そうした要求や、構造的な特性から、比較的小出力のものが主といえるでしょう。 スタックアンプはコンボアンプとどう違うかとなると、上記のような構造上の違いがあることがまず第一に挙げられます。ただ、それ以外についてはどちらも機能としては同じ役割を果たすもので、機能面で際立った違いはまずないでしょう。それ以上の相違点については、製品ごとの癖や性格といったところになると思いますよ。 参考になれば。乱文失礼しました。

noname#34846
noname#34846
回答No.2

なにか勘違いなされてるような気がしますが・・・ アンプはもとからそんなに大きくないですよ 大きいのはスピーカーです。 でも、大きいスピーカーならべてるのはビジュアル的な要素でダミーがほとんどです。よく「マーシャルの壁」なんて言うでしょう? 今は(ちょっと昔も)PAが発達してますからね。 もちろん、安い小型のものと基本的には一緒です。 ジャックを指してスイッチオンで音が出ます。

noname#52018
noname#52018
回答No.1

上に乗っているのがアンプで下がスピーカーボックスです。 大音量でいい音を出すにはスピーカーがもっとも重要です。 これは、音響機器すべてに原理的に同じです。 練習用なら、ワンボックスタイプすなわちアンプもスピーカーも一つの箱に入っているタイプで十分だと思いますよ。