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左手の形
ヴァイオリンについて質問なのですが、 左手の人差し指の付け根を指板にくっつけて演奏してはいけないのでしょうか。楽器を支えるというよりかは、そっと置いているという感じ なのですが… これだとポジションを移動するときに遅くなってしまいます。 でも、ビブラートをかける時は動きにくいので離して弾いています。 今までの先生に指摘されたことはないのですが、最近気になっています。みなさんはどうしていますか? 悪い癖だったら早く直したいので、教えてください。
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- tom0120
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左手の人差し指の付け根を指板にくっつけて演奏してはいけないのでしょうか。楽器を支えるというよりかは、そっと置いているという感じ なのですが… ・なら、いいのでは。 (1)「楽器を支える」状態が強いと、まずいです。 (2)しかし、完全に、「離れる」ことも、あまりないですよね。 初心者では、(1)のケースが多いですが、 質問者さんは、そのことに気がつかれているようなので、大丈夫でしょう。 基本的には、バイオリンは、「手(指)」で支えているわけではありません。 なので、「両手」を離し、バンザイ。 \(^^)/ しても、バイオリンが落ちないのが正常です。 バイオリンは、「あご」と「肩」の間で、はさむ・・・ というか、「ひっかかっている」状態です。 なので、手(指)は、「補助的」には、支えますが、 あくまでも、バイオリンは、空中に浮いている??? といった具合です。(「あご」と「肩」の間で、はさむんでいるので) --------------------------- そもそも、「ポジション移動」する瞬間は、左手は、空中にあります。 (多少、触れているが・・・、気持ち的に。) なので、もし、左手で、バイオリンを支えてしまったら、バイオリンが その瞬間、支えがなくなるのですから、落ちそうな感じになる・・・理屈ですよね。 なので、あくまでも、バイオリンは、手で支えているのではなく、 「あご」と「肩」の間で、はさむんでいる・・・ということですね。