まあイズムが安いヴァージョンというのに間違いはないんですけど、
ユニクロに対抗したとかって言い方は正しくないと思いますよ。
正確に言いますと、コムサイズムはコムサ・デ・モードのセカンドラインでしょう。
コムサ・デ・モードの普及版と呼ばれるものです。
だから、同じデザインでも生地が違ったり、細かいところは省略したり、海外で縫製するようにして値段を下げているのです。
参考URLの「ディフュージョン DIFFUSION」の項をお読みになればわかっていただけると思います。
こういうのってよくありますよ。
「安い」をウリにしているのはCOME CA COME CA COME CAの方だと思います。
それから、今でもイズムはベビー用品からの展開になっていると思いますがいかがでしょう。
モノコムサは、コムサ・デ・モードの雑貨を扱っているブランドです。
最近は、入浴剤やらビタミン錠などものすごい展開になっています。
ファイブフォックスはいろいろなブランドを手がけていて、
え!ここもファイブフォックスなの?と言いたくなるようなブランドもたくさんあります。
お言葉を返すようですが、コムサ・ボーイズは中学生向けのブランドじゃありませんよ。
少なくとも高校生以上の年代であることは確かです。
私はれっきとした大人ですが、結構好きです。
コムサはわかりにくいことばかりです。
電話でお店に問い合わせようとしても、電話帳に載せていないのはなぜなんでしょうね?
そのかわり(?)店員さんはものすごくフレンドリーなので、
わからないことがあったら店員さんに話し掛けてみるといいですよ。
すぐに仲良くなって、名刺をくれていろいろ情報を教えてくれますから。