※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:vsftpdの設定で?)
vsftpdの設定でサブディレクトリの操作は影響するのか?
このQ&Aのポイント
vsftpdの設定ファイル/etc/vsftpd/vsftpd.confにls_recurse_enable=YESという行があります。この設定について検索してみたところ、「配下にサブディレクトリを含むディレクトリの削除を許可する」といった内容の記述が見られます。
しかし、コメントアウトしたままの状態でもFFFTPを使用してサブディレクトリ込みのディレクトリの削除・アップロード・ダウンロードが問題なく行えています。この設定の有効・無効を切り替えた後、サービスの再起動は行っており、それによってlsコマンドの-Rオプションの使用可否が切り替わっていることは確認できました。
質問させていただきたいのは、1.この設定は本当に「サブディレクトリを含むディレクトリの操作」に影響するものなのか、2.上記が正しいとすると、設定を無効にしてもFFFTPからディレクトリの削除が可能である原因は何か考えられるのかです。
vsftpdの設定ファイル/etc/vsftpd/vsftpd.confに
#ls_recurse_enable=YES
という行がありますよね。
この設定について検索してみたところ、
「配下にサブディレクトリを含むディレクトリの削除を許可する」
といった内容の記述が数多く見受られました。
しかし、コメントアウトしたままの状態でもFFFTPを使用して
サブディレクトリ込みのディレクトリの削除・アップロード・ダウンロード
が問題なく行えております。また、この設定の有効・無効を切り替えた後
サービスの再起動は行っており、それによってlsコマンドの-Rオプションの
使用可否が確かに切り替わっていることは確認いたしました。
そこで質問させていただきたいのですが、
1.この設定は本当に「サブディレクトリを含むディレクトリの操作」に
影響するものなのでしょうか?
2.上記が正しいとすると、当方の環境で設定を無効にしても
FFFTPからディレクトリの削除が可能である原因にはどのようなことが
考えられるでしょうか?
サーバ
Fedora Core 4
vsftpd 2.0.3-1
クライアント
Windows 2000 Professional
FFFTP 1.92b / FTP.EXE
という環境です。よろしくお願いいたします。
お礼
なるほど。 vsftpdの設定に関わらずディレクトリを削除できてしまうのは FTPクライアント側の処理によるものなのですね。 勉強になりました。ありがとうございます。