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runlevel3と5を使い分けたい
runlevel5で起動し、 X関連の設定ファイルをいじったためにXが起動せずログインすらできなくなった。 という時に、 runlevel3でログインしていじった設定ファイルの修正を行えたらいいななどと考えております。 インストールディスクを入れてレスキューモードに入るのが面倒なので、 Xがダメなだけでログインできないのであれば、 CUIでログインしてレスキューモードの代用ができないかと思っているのですが、 可能でしょうか? 可能だとしたら、 どのようにboot時の設定をすればいいでしょうか。 現在/etc/grub/grub.conf内に、 title RedhatLinux kernel /vmlinuz-2.4.20-8~~ initrd~~~ という箇所は1箇所しかないのですが、このままではできませんか?
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title RedhatLinux root (hd0,0) kernel /vmlinuz-2.4.20-8 root=/dev/hda1 ro initrd /initrd.img-2.4.20-8 savedefault boot title RedhatLinux (recovery mode) root (hd0,0) kernel /vmlinuz-2.4.20-8 root=/dev/hda1 ro single initrd /initrd.img-2.4.20-8 savedefault boot とsingleを入れておけばよいと思います。 timeout 5 だとちょっと忙しいので、 timeout 30 ぐらいのほうが良いかもしれません。
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- dyna_1550
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grubの引数でランレベルの変更ができますが。 そういうことではない?
- 参考URL:
- http://www.redhat.com/docs/manuals/enterprise/RHEL-4-Manual/ja/ref-guide/s1-grub-runlevels.html
お礼
返信ありがとうございます。 これは、真っ黒な画面に grub > と出ている時に打てばよい、という意味ですよね。 ここでそのような設定ができたのですか~。 grub > とだけ表示されて普通のLinuxのコマンドはほとんど受け付けないし、 どうしたものかと思ってました。
お礼
返信ありがとうございます。 singleと付けるだけで他は同じものでOKなんですね。