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太陽を仰ぎ見るシーン
夏のギラギラしたような強烈な日差しをはなつ 太陽を仰ぎ見るシーン（それだけのカット）がある映画を探しています。 「into the blue」や「Blue Crush」、「リプリー」などの海が印象的な 映画を探してみたのですが、なかなか見つからないのです。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
太陽を仰ぎ見るっていうことは、フレーム内に人物が入っていてもいいんでしょうか？ 太陽だけのカットだと、夏の日差しじゃないんですけど、「アラビアのロレンス」の一シーンに砂漠で行方不明になった男がだんだん強くなる太陽に照らされ、そのうち気を失ってしまう場面がありました。 地平線から昇る太陽→砂漠をさすらう男→徐々に天空に昇る太陽→砂漠に映る男の影がだんだん短くなる→太陽→男の影が無くなっていく→太陽→影が無くなる→真上に来る太陽→男はついに倒れる ってな感じでカットが割られています。 砂漠が舞台の映画なので、太陽が印象的な場面は多いです。
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- coolst
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「羅生門」黒澤明監督作品。 カメラを太陽に向けてギラギラとしているカットがありますが、この当時の世界中の映画界では、カメラに影響され無意味だとされていました。 しかし大胆に太陽にカメラを向けて、ストーリーの心理的描写として、世界中に衝撃を与えたことは有名です。 この作品はモノクロです。
補足
おおっ、そんな逸話がありましたか！ よさそーなんですが、すみません。カラー作品を探しているので。 私の説明不足でした。
- yoko42
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うろ覚えで申し訳ありませんが、「太陽がいっぱい」の中で、アラン・ドロンが太陽を見上げるシーンがあったように思います。
お礼
なるほど、リプリーは確認したのですが、オリジナルはチェックしてませんでした。 確認してみます。 ありがとうございます。
面白いところでは、北朝鮮の映画がありますよ。 北朝鮮の映画は、必ず全ての主人公は、太陽（人民の偉大なる首領こと金正日）を仰ぎ見ますから！
お礼
ありがとうございます。 そういう形で使われているシーンを探していたのです。 確認してみます。