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ライセンスソケットの仕組み

私の会社ではCAD.CAMを導入していますがCADのソフトにはライセンスのソケットが4つ重なって付いています、普通はCDキ-として英数字を入力しますが ソケットというキ-とはどのような仕組みになって要るのでしょうか? 省スペ-スのパソコンなのでキ-が邪魔でPC操作に不便をがんじています。 ソケットをCDキ-には出来ないでしょうか?

みんなの回答

  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.2

 ハードウェア・プロテクト・キーにの事でしょうか?(ソフトによって呼び名は異なりますが)。  ライセンス違反のインストール(つまり、同一ライセンスキーで複数のPCにインストールすること)を防ぐためのもので、ソフトが起動するときにPCにそのライセンス・キーが取り付けられているかどうかをチェックし、ある場合のみ正常に起動する、というものです。  通常、1つのライセンスに対し。ライセンスキーは1つのみ付属しますから、これがなければそのソフトは使えません。単純にキーコードを入力するだけでは、ライセンス違反を許してしまうことになります。  最近のOSやオフィスソフトには、オンライン・アクティベーションを採用しているものも多いですが、一部の特殊なソフトの場合は、ベンダー側のサーバーの容量がそれほど大きくないので、そのような仕組みを導入するのは無理でしょう。  そのソフトがネットワーク・ライセンスに対応しているなら、サーバーにライセンスキーを取付け、サーバーでライセンスを管理することもできますが、そのようなソフトはまだ一部でしかないようです。  昔のライセンスキーはプリンタ用のパラレルポートに取り付けるタイプが主流でしたが、最近のものはUSBに移行しているようです。邪魔に感じるなら、延長ケーブルを使って、その先にライセンスキーを取り付けるとよいかも知れません。以前務めていた会社ではそうしていました。

shunchis
質問者

お礼

良くわかりました。ありがとう御座いました。

  • saru_1234
  • ベストアンサー率33% (452/1341)
回答No.1

そのキーはプリンタポートに装着するものでしょうか? 多分ハードウェアキーとも呼ばれるやつですね。 仕組みはいろいろあるでしょうが、大抵が 製品付属のハードウェアキーであるという情報や シリアル番号が記憶されていて、 該当ソフトウェアが起動時にその情報を読み取り 正しい情報であれば使用可能になります。 このような形態のソフトウェアのライセンスは、 複数台PCでの使用について、インストールだけは認めるが 使用可能な台数を制限する為にハードウェアキーを用います。 つまりキーの数が同時使用可能台数であるわけです。 > キーが邪魔でPC操作に不便を 延長ケーブルを用いて邪魔でない場所に追いやるくらいしか。 > ソケットをCDキ-には出来ないでしょうか? 両キーは性格が異なるので言葉通りの代用は無理ですが、 邪魔なハードウェアキーを使わない方法はないか?ということなら ソフトウェアメーカだけが、その気があれば対応可能です。 それ以外の第三者が行うとするとライセンス違反になります。 使用環境にネットワークが導入されてる場合、 「同時使用可能な台数」を契約に含めてそれをサーバで管理し、 使用PCはサーバからの許可で動作することで 台数制限を課す形態のライセンスもあります。 詳しくなくてすみませんが、「ノードロック」っていうんだったかな?

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