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複数のプロバイダー

カテゴリーが不適切かもしれませんが、とりあえずこの分類で(^_^; 職場のインターネット接続についてお伺いします。 現在、ルーターに複数PC(すべてOSはWinXP)を接続しており、これをCATVのインターネットに接続しています。このCATVの増強工事などによって接続が途絶えることがあり得ます。 事情があって、特殊な用途に使う1台だけは、この接続が途絶える状況を避けたいと考えております。対策として、別途ADSLのプロバイダーと契約することが検討されています。つまり、一方の接続が途絶えたときには、他方によってインターネット接続を担保したいと考えております。 そこで質問です。 新たにADSLと契約した際に、既存のネットワーク(?)とどのように接続すれば良いでしょうか? ADSLモデムを既存のルーターに接続した上で、ネットワーク接続ウィザードで新たなインターネット接続環境を設定すれば済むのでしょうか? あるいは、特殊な1台は、既存のルーターを介して構築しているネットワーク(便宜的にネットワークAとしておきます)から独立させた上で、別にルーターを用意し、このルーターを介してADSLモデムとネットワークAとに接続させた方がよいでしょうか? 極力シンプルに接続した上で、可能であれば、特殊な1台がCATV/ADSLのどちらでインターネットに接続しているのかを意識せずに済ませられる方法が好ましいところです。 何か良い解決策はないでしょうか? よろしくお願い致します。

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  • stsu
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回答No.3

補足説明ありがとうございました。 確かにこの状況ならアクセス回線を複数用意するしかありません。 対応方法ですが、複数回線に対応したルータの導入が現実的だと 思われます。 現在ご使用中の機器は解りませんが、企業向けのルータだとCISCO、 YAMAHA辺りが実績がありますので、検討されては如何でしょうか。 複数回線を動的に選択使用する例はYAMAHAサイトが解り易いので こちらを紹介します。 http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/backup/outline.html http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/backup/network-backup.html 内容を見てご自身での対応が困難な場合、ネットワーク系のSIベンダ に依頼する方法も取れますので、複数社に見積提示を求めると よろしいかと思われます。 注)なお、この方法では1台の特定機器だけでなく、社内LAN全体が   自動切換え対象になります。

zeninashi
質問者

お礼

結局、上の人が「さっぱり分らないから」ということで(^_^; 社内LANのサポートをしてくれている業者に相談したようで、この場合CATVとADSLの自動切り替えはマズイとの返答があったようです。理由がよく分らないのですが(^_^; ではどうするか? についてはISDNにしろとのことでして。 結局は当方には手の出せない〈大人の都合〉で決着させることになってしまうようです(^_^; 色々教えて頂いたものの、生かせずに終わりそうで、残念です。 ともかく、ありがとうございます!

zeninashi
質問者

補足

ご回答ありがとうございます! ご回答頂いたソリューションは非常に現実的な対処法だと思います。他方で、当方の職場がお役所的な体質であることから、実際に運用するのは我々なのですが、ポケベル代替の機能を設置する上での予算の出所が、また違うところになるのです。このため、LAN全体が2つの回線を自動切り替えとなってしまうと、話の分らない上層部が難色を示す可能性があります。 上層部や予算を出すところが、どのように分らないのかに応じて、プレゼンをいかに巧くやるか、の話になるのかなぁ?? お示し頂いたリンク、当方にはかなり難解でしたが、なんとか読み解こうと思います。 ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • stsu
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回答No.2

>事情があって、特殊な用途に使う1台だけは、この接続が途絶える >状況を避けたいと考えております。 この「特殊な用途」を具体的に説明する必要があると思われます。 ご自身ではバックアップ回線への自動切替だけを考えられている 様子ですが、「特殊な用途」の内容によっては、当該サーバをIDC 内へ設置等の代替案の方が現実的だったりするケースは多いです。 差し障りの無い範囲で結構ですので、補足説明を願います。

zeninashi
質問者

補足

お問い合わせありがとうございます。状況を補足させて頂きます。 特殊なPCの用途は、ポケベルだいたいの自動メール送信です。 特殊なパソコンは、ある信号を受信すると、その旨をポケベルに自動送信していました。ところが、ポケベルがサービス打ち切りとなることから、代替手段が必要となりました。 そこで、「上層部が」携帯電話に対して自動的にメールを送信するシステムに変更するよう「鶴の声」を発しました。 よって、特殊なパソコンがある信号を受信すると、その旨を自動的にメールにして、そのメールを携帯電話に発信するシステムとなります。 では、なぜADSLなのかといいますと、携帯電話向けに発信するからです。プロバイダが携帯キャリアの系列だと、セットで割引される、という安直な発想です(^◇^;) また、既存の(特殊なPCとは別系統の)LANと繋ぐ理由は、ADSLが予告なく(あるいは純粋に事故などで)接続が不安定になることがあるからです。 そこで、基本的にはCATVの回線を使いつつ、増強工事などの時はADSLでバックアップしたいわけです。 以上となります。よろしくお願いします。

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noname#79209
noname#79209
回答No.1

私の場合、個人レベルですが... 電力会社系の光通信をメインで使用し、CATV系の最低料金のコースをバックアップ回線としています。 それぞれのモデム直下にルータを置き、予備側のルータのLAN側をメイン側のルータのLAN端子に繋いでいます。 両ルータのLAN側サブネットは同じにしています。 通常、各PCのディフォルト・ゲートウェイはメインのルータアドレスにしていますが、メイン回線がコケたら、手動でサブのルータにするか、 予め、ディフォルト・ゲートウェイを2つ設定しておき、メイン・ルータのアドレスを優先に設定しています。 ご参考になれば幸いです。

zeninashi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 モデムの下にそれぞれルーターを繋いで、「予め、ディフォルト・ゲートウェイを2つ設定しておき、メイン・ルータのアドレスを優先に設定」、なるほど! 職場の上下関係などもあるのでアレですが(^◇^;) この方法を上申した上で、機材導入、接続などが済んでから 巧くいくかどうか試してみます。 ポイント付与などが遅くなるかもしれませんが、ご了承ください。 実際に試してみて、疑問が生じたら追加の質問をさせて頂くかもしれません。 その際はよろしくお願いします。

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