• ベストアンサー

サーバーやネットワークの構築の仕事

どういった感じで仕事を進めていくのかイメージがわかないのですが。 主な仕事場はサーバールームのようなところでしょうか? 一日の大半をサーバーや通信機器の設定作業に費やす、という感じでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

>設計と構築は、担当が明確に分かれているのが普通でしょうか? >同じ人間が両方受け持つようなことは一般的ではないでしょうか? 会社組織やプロジェクトの規模によります。 通常は下流の構築実作業者で経験を積んで、ネットワークやプログラムの部分などの全体像や、新製品や技術の情報を身につけてから設計に移行することが多いと思います。対外交渉技術なども重要になりますので、上流工程はある程度年齢がいってからやる場合が多いかもしれません。 >また、本番稼動後に障害が発生した時、構築担当者が障害の対応に携わるケースもあるでしょうか? これも規模や契約次第。 構築のみの契約で、運用ドキュメントを納品していれば責任範囲外ですし(別契約で対応する可能性はあり)、構築担当と運用担当が異なる部署の場合はやらないかもしれません。 建築業を考えてみてください。 ゼネコンに出すような規模も、棟梁が全て行う場合も「建築」です。 サーバ・ネットワーク構築も全く同様です。

qwjfrz
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 大変参考になりました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

回答No.1

>サーバーやネットワークの構築の仕事 といっても、いろいろな段階があります。 設計をする人ならプログラムや全体の機能との兼ね合いで使用するハードウエアやネットワーク構成、アプリケーション構成を決定したり、問題が起きれば他部署やクライアントと解決しなければいけません。こういう立場の人はコマンドを打つことはほとんどありませんし、大概はネクタイ締めて外を歩き回っていることの方が多いです。 設計を元に構築する人も、実際に機材を設置したりケーブルを配線する立場の人もいれば、その後にインストールや各種設定や動作確認だけを行う人もいます。 機材設置の仕事以外は、仕事場がサーバルームということは無いと思います。 初期構築時やネットワーク構成によって外部から操作ができない時だけサーバルームにはいり、そのほかは社内のデスクからリモート操作する場合が多いのではないでしょうか。あるいはサーバルームに隣接したオペレーションルームとか。 私の場合はほとんど会社のデスクに座ってUNIXコマンドを打っています。サーバルームに入るのは必要な時だけです。

qwjfrz
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 さらにお聞きしたいことがあるのですが。 設計と構築は、担当が明確に分かれているのが普通でしょうか? 同じ人間が両方受け持つようなことは一般的ではないでしょうか? また、本番稼動後に障害が発生した時、構築担当者が障害の対応に携わるケースもあるでしょうか?

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A