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パソコンを使って作曲を始める初心者の悩みとアドバイス
- パソコンを使って作曲を始める初心者の悩みとアドバイスについてまとめました。初心者が直面する問題や解決策について解説します。
- 音符の読み方や楽器の演奏経験がない初心者でもパソコンを使って作曲を楽しむ方法を紹介します。鍵盤や音声入力ソフトの選び方、学習方法について詳しく解説します。
- パソコンの操作経験があるものの、作曲には不慣れな初心者に向けてアドバイスをお届けします。ゼロから始めるためのコツや注意点を紹介します。
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No.2, 3 です。 Music Creatorというソフトは知らなかったのですが、Cakewalk(有名)の簡易版のようなソフトのようですね。Singer Song Writerも有名なソフトですが、いずれも、残念ながら使ったことがありません(Windowsも人並みには使えますが、日常的には触らないので...)。 >> 「ソフトを使いこなせるか」ということが大変不安 // その点については、使用者とソフトとの相性と、慣れだと思います。インストールとアンインストールを繰り返すのは気が引けますが、デモ版などを活用して各ソフトの使用感などを体験してみてはいかがでしょうか。 ただ、そうはいっても、音符の長さ、音程、リズムやフレーズ感などは、ある程度身に付けなくてはなりません。基本的に、音楽ソフトは西洋音楽を前提に作られています。西洋音楽というのは、つまり、横線の上にオタマジャクシが並んでいる、アレのことです。ですから、音楽ソフトと対話するためには、やはり音楽に対する知識と、自分の思い描いているフレーズが譜面ではどう表されるのか、という認識が必要です。 そうでなければ、 >> 「声で記録・・」 // ということになります。自分の歌声を聴くのは、確かにこっ恥ずかしいのですが、声というのはいちばん原始的な楽器の1つですから、これ1つで音楽ができれば、これは強力な武器になります。(逆に言えば、自分の歌声を聴かせるのが恥ずかしい、という段階では、まだ自分の音楽や表現に自信がない段階だとも考えられます。) >> 楽器が出来ないので直感的に音を記録できる手段がない // 私としては、楽器も音楽ソフトも、音楽をするための道具という点では変わるところはないと思います。声だけでも音楽はできますし、手を叩いたり、足踏みをしたり、それに「色」を付けるのが楽器であって、楽器がなければ音楽ができないということはありません。 具体的に、どのソフトを使えば良いよというアドバイスができなくて、抽象的な話ばかりで申し訳ないのですが、「ソフトが使いこなせるか」という点については、あまり心配されなくても良いと思います。
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- Yorkminster
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No.2 です。 シーケンサーは、先の回答でも書きましたが、電子楽器の指揮者的な役割を果たします。指揮者がいなくても、作曲家は作曲できますね。シーケンサーがあろうがなかろうが、作曲すること自体は可能です。もちろん、人間と違ってパソコンには性能という尺度がありますから、このソフトではやりたいことができない、という制約はつきまといます。しかし、それは、「こういう表現がしたい」という前提(つまり作曲)があって、それが実現できるかどうかという問題です。 おそらく、漠然とした不安をお持ちなのは、どういうソフトや機材を選べば良いか分からないということより(それはもちろんあるとしても)、自分に作曲能力があるのか、音楽のセンスはあるのか、ということではないでしょうか? その点については、心配ありません。私たちは、声を発するとき、感情によって高さや声色を変えます。拍手をするときでも、お世辞でポンポンと叩くときと心を込めて叩くときとでは、自然と音が変わります。音楽というのは、それをちょっと応用しただけです。 しかし、たとえば楽譜の読み方・書き方といったことから、さまざまな表現方法、コードや和音のこと、リズムのことなどについては、勉強して下さいとしか言えません。これらは、そういった「応用」を各人が共有するための共通言語だからです。 アメリカ人やイギリス人の言うことを理解しようと思えば英語を勉強しなければなりませんし、ドイツ人ならドイツ語、日本人なら日本語を知らないと、お互いが理解できません。楽譜を書くのは指揮者や演奏家に理解してもらうため、シーケンサーに入力するのは機械に理解してもらうためです。ですから、彼らのルールを勉強する必要があります。 (パソコンでもそうですね。パソコンは人間の言語を理解しないので、「電源を入れろ!」と叫んでも起動しませんし、「あ!」と叫んでも「あ」とは入力されません。電源を入れるときは「電源ボタンを押す」というルールがあり、「あ」と入力するには「日本語入力モードにしてから " A " のキーを押す」というルールがあります。) ですから、そういった点をちゃんと理解すれば、彼らの仲間になることはできます。機械を使いこなすこともできますし、人間同士、音楽友達の輪も広がります。 >> Midiキーボードは、リズム、音程を入力する際に作業効率がよいのでは、 と思った次第です。素人考えですいません・・・。// いえいえ、その通りです。リズムは、リアルタイム入力といって、テンポに合わせて鍵盤を弾いていくという方法がありますが、これはある程度の慣れが必要です。しかし、音程をいちいちマウスで入れていくのは面倒なので、たとえば音程だけMIDIキーボードで指示してやり、長さはマウスで指定する、といった方法もあります。 ドラムパートのように、一定のフレーズの繰り返しだと、マウスでポチポチやるのは鬱陶しくて仕方ありませんが、鍵盤なら同じところをテンポに合わせて叩き続ければ良いので、かなり楽になります。 >> Macは弟が使っているので、ガレージバンドの存在は知っています。 Windowsでも同じようなものがあればと思っています。// 私もMacの人間なので、Windowsのソフトの事情には疎いのです。GrageBandがあれば、2万円くらいの予算でかなり遊べますし、単なる遊びのレベルを超えた作品を作ることも可能なのですが...
お礼
丁寧なご指導有難うございます。本当に感謝です。 私も実はパソコンはMACのG3から始めました。もう10年ほど前の話ですがw >おそらく、漠然とした不安をお持ちなのは、どういうソフトや機材を選べば良いか分からないと いうことより(それはもちろんあるとしても)、自分に作曲能力があるのか、音楽のセンスはあるのか、 ということではないでしょうか? いや、どちらかと言うと「ソフトを使いこなせるか」ということが大変不安です・・・。 私の素人的なレベルですが、音楽は子供のころから親に「大人になったら耳がおかしくなって 音が聞こえなくなるぞ」と言われるほどたくさん聞いてきました。 今でも寝るときはipodは欠かしませんし、普段は仕事しながら頭の中で作曲はおろか作詞までしていますw 1つの曲を何回か聴けば、ドラム、ベース、ギター、シンセと大体の音は聞き分けられます。 しかし一番のネックは、楽器が出来ないので直感的に音を記録できる手段がないことです・・・。 MIDIシンセがあれば、頭の中にある曲を「ピアノを練習する」イメージでに打ち込んでいけば、 少しは簡単かな・・・と思った次第です。 「声で記録・・」と言うのもありますが、パソコンに向かって歌うのはかなり抵抗があります・・・(汗) >GrageBandがあれば、2万円くらいの予算でかなり遊べますし、単なる遊びのレベルを超えた作品を作ることも可能なのですが... 今日もネットと電気店でいろいろ見ていたのですが、こんなソフトが気になりました。 http://www.cakewalk.jp/Products/MC22/index.shtml ガレージバンドと比べてどうでしょう・・・。 細かい仕様の意味がまったくわからないもので・・・。 ちなみに過去ログを見ると「Singer Song Writer」と言うソフトがメジャーらしいですが、 http://www.ssw.co.jp/products/ssw/win/ssw80w/index.html こちらはかなり難しそうです・・・。 何度もすいません・・・。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
Finale Notepadは、Finaleという高価な譜面浄書ソフト(ノーテーションソフト)で作成された譜面データを、メールなどに添付して送付する際に、相手がこれを開いてプリントアウトできるようにするのが主たる目的のソフトで、デモ版の意味もかねて配付されています。 むしろ、やりたいとお考えのことは、DTM(デスクトップミュージック)ではないでしょうか? つまり、自分1人でギターやらドラムやらシンセやらを鳴らしてバンドのようなことをするとか、そういったやつです。 そうであれば、シーケンサーソフトというものが必要になります。シーケンサーとは、ごく単純にいえば、「電子楽器の指揮者」です。そして、その指揮の情報をやり取りする規格の1つが、MIDIです。 最近は、MIDI信号だけでなく、オーディオデータそれ自体も統合的に扱う、DAW(デジタルオーディオワークステーション)ソフトが主流になっています。 また、音源も、以前は外部MIDI音源が多く用いられていましたが、最近はソフトウェア音源が一般化しています。外部音源は、1個の楽器として扱われる場合が多くなっており、低廉なMIDI音源はほとんど見かけなくなりました。 入門用によいソフト(簡易DAW+ソフトウェア音源)としては、アップルのGarageBandというものがありますが、Mac版しかないので、Windowsユーザの方であれば、ちょっと分かりかねます。 楽譜が読めないということであれば、それは勉強して下さいとしかいえません。自分の頭の中にあるフレーズが、その通り楽譜になっているかどうかは、読譜力がないと確認できないからです。鼻歌を歌って音程を拾ってくれるソフトもありますが、精度的に疑問がありますし、やはりリズム感やテンポ感は(天性の才能がある人以外は)勉強しないとおかしなことになってしまいます。 いちおう、中学までの音楽の知識で、最低限、時間さえかければ譜面が読めるようにはなっています(と文科省の人は考えているはず)ので、右も左も分からなければ、そういった音楽の教科書に書かれている簡単な譜面をコピーするだけでも勉強になると思います。 ご参考までに。
お礼
有難う御座います。 >むしろ、やりたいとお考えのことは、DTM(デスクトップミュージック)ではないでしょうか? はい、そのとおりです! しかし、どこから始めてよいのやら・・・といった感じです。 シーケンサーソフトは、調べたらフリーのものがあるのですが、 「本当にこれで作れるのか」という疑問がわきます。 一方で高いソフトを買っても本当に使いこなせるのか心配です。 Midiキーボードは、リズム、音程を入力する際に作業効率がよいのでは、 と思った次第です。素人考えですいません・・・。 Macは弟が使っているので、ガレージバンドの存在は知っています。 Windowsでも同じようなものがあればと思っています。
- katumoto
- ベストアンサー率25% (5/20)
私はドラムで音符にはほとんど無関心でしたが作曲してますよ。 私の場合は、テキストを見ながらソフトの操作方法をチェックしながら最初はしました。 音符・休符などはやってるうちにイヤでも分かってきますよ。
お礼
有難う御座います。 やはり「テキスト、本」は重要みたいですね。 >音符・休符などはやってるうちにイヤでも分かってきますよ。 素人考えですが、私もそんな気がするんです・・・。
お礼
何度も有難うございます。 DTM,MIDIに関して1週間いろいろ調べてきて、なんとなく理解してきたので、 ソフトの選定に関しては、別スレを立てさせていただこうと思っております。 >その点については、使用者とソフトとの相性と、慣れだと思います。 そうですよね・・・ 私にとっては、なかなか高価なものなのでいろいろアドバイスを頂きながら、決めていこうと思います。 >>> 「声で記録・・」 なんですが、歌うことに関しては恥ずかしくないのですが、平日深夜仕事から帰ってきて 夜な夜なパソコンに向かって一人で歌っている自分を想像すると、ちょっと抵抗があります・・・。 (団地なんで、隣近所の目も気になりますし・・・) それと「声で記録」という方法だけで、どこまで本格的な曲が作れるか、というのも疑問があります。 >>> 楽器が出来ないので直感的に音を記録できる手段がない // いろいろ考えてみたのですが、MIDIシンセを買って、鍵盤を覚えながら曲作りをしてみたい。 という考えに落ち着いてきて着ました。 たぶん「弾く」というレベルには達しませんが、入力の手段としては一番良い方法かと思いました。