- 締切済み
視唱が不得意なんです
ピアノ関係の試験で視唱があるのですが、どーも不得意で・・。基本的に声が出ないんです。声量がないというか、大きくだすように言われても、その出し方がわからない。息もつづかないし。 唄うレッスンうけたいのですが、どういうところで習ったらいいでしょう。 声楽、ボーカルなどあるみたいですが、迷っています。 川崎近辺でご存知の方がいたら、その情報もお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- naggy
- ベストアンサー率76% (10/13)
譜読みは支障なくできるのに、声に出すとなるとだめ。 っていうことでしょうか。 ヴォーカルレッスンを受けたいというご要望とは全く違う観点になるので的外れになるかもしれませんが、いくつか、対処法を書いてみます。ご参考になれば。 1.「すばやく的確に狙った音を出す訓練」 シェアウェア(継続的に使うにはお金が必要なソフト)ですが、「ソング頼太」というソフトの中に、「プー」となった音に対して制限時間内に同じ音でマイク入力すると正しい音かどうか採点してくれる機能がありました(←現在も残っているかどうかは試用(無料)して確認してくださいね)。こういった、パソコンを活用して、音を声に出す感覚を掴むのも、有用だと思います。 2.「声を大きく出す訓練」 意外と、つまずく方、多いようです。特に楽器を集中してやられてる方に多いようですね。 その1:ナ行で歌う 鼻に息を抜くことを常に意識しつつ、さらに「もっと響け、もっと響け」と意識しながら、何でもいいので「な・に・ぬ・ね・の」で一曲歌ってみましょう。日々繰り返すことで音が抜けて多少はコモったような声の出が変わってくるはずです。 3「ファルセット禁止」 楽器をやってて音感があると、まだ自分の音域内にもかかわらず、ついついファルセットで浅く歌ってしまいがちです。その1をやりながらのときもそうですが、「ファルセットは使わない、使うくらいならその音を飛ばす」くらいの心構えで練習されるとよいと思います。 4「重心は前に」 歌うときの姿勢は、いろんな所で習われると思いますが、練習のときに、こころもち重心をつま先のほうにおいて、踵は力を抜く、という姿勢で歌ってみてください。少し声を出すのが楽になると思います。このとき、声が鼻に抜けるように意識すると、ベターです。 5「地声の大きさを生かす」 「しゃべるときの声なら大きいのに・・・」と言う場合は、雑誌でもなんでもよいので、一つの文章を読みながら、繰り返すごとにだんだんトーンを上げていきましょう。トーンを上げるのに慣れたら今度はボリュームを上げていきます。おなかと胸に声が響く程度になったら、準備完了。身構えず、何か一曲歌ってみましょう、少し、違った感覚で歌えるはずです。 以上、長くなりましたが、いかがでしょうか。全て試していただくと、それなりに効果があると思いますが。状況に応じて、「こういう策もあるんだな」と取り入れていただければ幸いです。なにより、リラックスを心がけて、乗り切ってください。
ヴォーカルレッスンを行なっているサイトがありますので参考URLに記しておきます。
- Durandal
- ベストアンサー率15% (47/297)
取り敢えずカラオケボックスとかで自分の好きな歌を歌ってみては? あとは何でもいいので叫んでみる。絶叫してみる。