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私の夫は非定型精神病です。
はじめまして、私の夫は現在非定型精神病を患っております。 ・・・というか、ばりばり働き一見何も悪いところは見えません。 薬は朝晩デパケンRとリーマスを飲んでいます。 これをずっとたぶん一生飲んでいくのでしょう。 その悪夢〔現在の病気〕が始まったのは二年前のこと。 最初はうつ病かなぁ~と思っていたのですが、そこからの崩れ方は半端じゃありませんでした。 今まで人付き合いもよく、明るく、外国人ですが日本で会社まで立ち上げた人です。〔現在30代前半〕 ある日、「ゆるしでぐれぇー、うわぎじでいだー!!」と大泣きになかれました。その場はうちの経営する店舗の中でしたのでとりあえず客の目に触れないような場所につれていきました。 みるみる日をおうごとに悪くなり、今度は妄想や幻覚まで見始め、天気の良い日これはストレスが原因のはず、リラックスしてもらおうと公園につれていたったところ「るるるぅぅぅ、蝶がほんとに軽やかに飛んで、この世界はなっっんて美しい~♪」と恍惚状態になったかと思えば・・・突然不快感爆発の顔になってギロリッとにらみ「もぅぅいっぺんいってみろう!」と怒ったり・・ こんなことがあり一ヶ月の入院後、ジプレキサというお薬を飲んですっかり入院初期の一週間ぐらいでけろっとしていてなんだったんだろうという顔で退院しました。
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お礼
心のゆとりがなかったといえばその通りです。 何を食べても味がしない、家族の担い手がいなくなり、急変した生活。 どうやって子供を育てていくか、それともこの私が溶けてなくなればいいのに、次第にみんなの記憶から消えていければ楽なのにとそんなことばかり夜中に考えておりました。 今はそのような恐れきった、呆然とした状態からは脱却したのですが、今度はいつその状態に逆戻りしてしまうかという怖さにおびえています。 私が今笑っていられる現実を感謝する一方で、いつ階段から転げ落ちるか分からないという感じ。 喜ぶべきことがあっても喜ぶべきでない、楽しむべきでない、いつもあの危機状態に感情を備えていないと落ち着けない。 彼が今平常に戻っていることに感謝するべきなのに。人生の終盤であれば諦めがつくものの、ネックは子供です。子供を見ながら夫の危機的な状況につきあってはいけないなぁと。 30代半ばの私達ですが、老後まで長いですよ。 おっしゃるように同じ境遇の方を探し、色んな知識を身につけていくことが肉となり血となり立ち上がっていく力となるのでしょう。 ありがとうございました。