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SHADEでDXFをインポートしたのですが、表面材質が変わらないのです。
MINICADで作成したDXFデータをSHADEにインポートできたところまでは良かったのですが、表面材質を設定しても反映されません。追加して作成したものには反映するのですが、元(デフォルトで持っている情報)の情報を破棄して、新たな設定を反映させることは出来ないのでしょうか?CADはv7、SHADEはパーソナルのR5です。CADとSHADE間でデータのやりとりをなさっている方がいらしたら教えてください。
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インポートしただけでは、ポリゴンオブジェクトにはならず、そのままでは色も着きませんね。 メニューバーの「ツール」→「変更」→「変換」を行ってください。 ただ、MINICADのデータのレイヤ構造も継承した状態でインポートされているんではないかと思うのですが(ぼくはMINICADはつかっていないので、ちょっとそのへんは不明ですが・・)、その場合は一番下層のパートごとに変換をおこなう必要があります。 ブラウザを開けて、最下層のパート(中身がたくさんの閉じた線形状になっている)ひとつづつに「変換」をおこなってください。 変換されると、それまでパートがひとかたまりになり(パートを開けることができなくなる・・・というか、パートではなくオブジェクトになる)色がつけられます。 また、それまで見えていたポリゴンの”折り目”もみえなくなり、スムースな面になります。 ちなみにそのオブジェクトを選択した状態でコマンド+i(MACです。WinならCtrl+i)でスムースに描画する限界角(隣接したポリゴン同士の折り目を何度から見せるかどうか)を設定できます。デフォルト30゜になっていますが、通常90゜以下(89.9など)で不都合はないと思います。 その下にある「角の丸め」は試してみるとお分かりと思いますが、あまりいい効果は得られないようです。
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- illashige
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インポートしたポリゴンオブジェクトにラップマッピングをなさろうとしていないでしょうか? Shadeでは、ポリゴンオブジェクトには投影マップしか行えません。(けっこう不便です・・)。 投影マップではマップが流れてしまうようなケースでは、ローカル座標でオブジェクトを斜めにしてマップすることで(すなわち斜めに投影することで)ある程度ごまかすことができます。 これについては、No.234397の質問にもう少し詳しく回答しています。
補足
早速のご回答ありがとうございます。ちょっとレベルが高すぎるはなしになってしまっている・・・もっと初歩のことだと思うのです。自由曲面とか作成して、表面材質を指定するとクイックレンダリングでも色がつくではないですか。それと同じように、マッピングとかせずに・・・って、表面材質を指定することは、ラップマッピングの動作をしているということですか! インポートしたオブジェクトもすでにポリゴンなのですね?これって正しいですか?
お礼
出来ました!!(^o^) とてもとても感謝です。いくらマックでなんとなく使えてしまうとはいえ、初歩から勉強しなくてはだめですね・・・こつこつ頑張ります。ありがとうございました。