• ベストアンサー

どこまでが本当?

いつも時代劇を見ていて思うことですが、 どこまでが本当に記録として残っていたものなのかを知りたいです。 NHKの「風林火山」で勘助が武田家仕官までのエピソードが三話にわたり放送されていましたが、どうなんでしょうか?うまくできすぎている気がするのですが・・ ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sharako3
  • ベストアンサー率29% (333/1130)
回答No.2

おそらくドラマオリジナルのストーリー(創作)だと思います。 勘助の若いころについてはほとんど伝わっていないそうで、数年前までは実在したかどうかについてすら、諸説あったとか。 井上靖の原作も、武田に仕官した後からの話になっています。 ミツ役の貫地谷しほりさんの好演もあって、最初の3話、とてもよかったと思います。今後が楽しみなドラマのひとつです。

resist
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 やはり創作の可能性が高いですか・・ 若いころは謎なんですね。仕官後どこからどのようにして軍師までなったのか原作も読んでみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#36179
noname#36179
回答No.1

歴史に詳しい方の回答があるまでのつなぎとして。 全国ネットの朝のTBSラジオで、「日本全国8時です」という15分番組があります。その土曜日に、歴史家で作家の「加来耕三」さんが、出演されております。 映画に民放やNHKで放送された「時代劇」の、時代考証の嘘を結構突っ込んでトークしています。 歴史に興味のあるリスナーの疑問に、答える場合もありますので、 今回の質問文を、直接ラジオ局なりに送ってみてはいかがでしょうか。 始まったばかりの「時代劇」。 機会としては、ちょうど良い時期かも知れません。 私などが知る、漫画の読みかじりでは到底太刀打ちできないので。

resist
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 詳しい方のご紹介ありがとうございます。今手元にラジオがないのですが、時代劇を見てて疑問に思うことは多いので、そのときは投稿してみます! ありがとうございました。