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バンドや歌手のPVについて

こんばんは、ずっと不思議に思っていたことがあって、質問させてください。 たまにテレビで、歌手やバンドが歌っている映像がありますよね。それを見てみると、 砂漠やビルの屋上、崖の上、川や海で歌ってたり、楽器を弾いてたりするのがあるのですが、 あれは、本当に本人たちが歌って、楽器を演奏しているのでしょうか? 本人たちが現地に行ってるのは分かりますが、砂漠なんかで歌ってたら、 口の中に砂が入ったり、楽器とかに悪い影響があったりしないかと心配です。 あれは歌手はクチパクなのか、楽器は何か特殊な構造をしていたりするのでしょうか? 歌手がいろんな所で映像を撮るのはいいのですが、あれが本当に歌っているのか、 楽器を弾いているのかだけ、気になって仕方ないです。どなたか詳しい方お願いします。

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noname#29456
noname#29456
回答No.2

ごく簡単に言います。 PVの大部分は口パク&弾くふりです。 (ライブで収録されて、音もライブのものをそのまま使っている場合を除いて) 屋外のシーンで使っている楽器は、 多くの場合は最初から「壊れてもいいもの」を使っているだけです。 電源も入ってないのが普通です。 ただし、ヴォーカルは口パクとわかっていても、 ふだん歌うのと同じように一生懸命に歌ってしまうことが多く、 それで撮影が終わる頃には声がガラガラってこともよくあるそうです。 ちなみに、「ミュージックステーション」などのテレビの歌番組も、 大部分はカラオケテープを流してヴォーカルがそれに合わせて歌っているだけで、 演奏は弾くふりです。

noname#23862
質問者

お礼

こんにちは、ご回答ありがとうございました。 屋外での撮影では、電源が入っておらず、壊れてもいい物を使っているんですか。 てっきり、愛用のものを使っていると思ってました。 テレビなどの音楽番組は楽器弾いていないんですか!あんなに弾いてるっぽくしているのに、 フリなんてすごいですね。でも、PVでもボーカルが本当に歌っているのを知り、安心しました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • wyco
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回答No.1

普通は唄ってる・弾いてるフリだと思いますよ。すでにレコーディングした楽曲を撮影現場で流して、それに合わせて唄ったり演奏しているフリをしているのだと思います。 楽器は確かにペンキ被ったりするアーティストとかもいますね。もろに水分を被るようなPVに関しては多分実際使用しているのと同じものを用意して弾いているんじゃないかな、と思います。アンプ繋いだりしたら感電する場合もありますし。 以前雪山でPVを撮影したとき、そのあとギターの音がしばらくおかしくなってしまった、と言ってるアーティストがいました。結果いい感じに歪んだらしいですけど。

noname#23862
質問者

お礼

こんにちは、ご回答ありがとうございました。 やっぱり歌っている、弾いているフリなのですか。音楽は撮影現場で流すのですね。 それにあわせて、演奏、歌うフリなのですね。 雪山でのPVはすごいですね。楽器はやっぱり影響されるのですね。 ありがとうございました。

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