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沖縄の免税店

沖縄県、那覇市の那覇空港国内旅客ターミナルに、15日国内で初めて米国DFSグループの免税店がオープンしました。 (1)これはどういう法律に基づいて免税になっているのでしょうか? (2)免税といいますが、いったい何が免税になっているのでしょうか?消費税だけだったらあまり意味がないですね。 (3)店も狭く品揃えもいまいちだったのですが、今後うまくいくのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • mimumu
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回答No.1

(1)沖縄振興開発特別措置法だと思います。http://www2.cao.go.jp/sotiho/sotiho.htm (2)参考URLをご覧ください。 (3)分かりません。ただDFSは沖縄の宜野湾市で進んでいる、観光開発事業に参加するらしいので、その関連なのでは。  

参考URL:
http://www.sokuhou.co.jp/backno/539.html
chiriko2002
質問者

お礼

沖縄の特定免税店制度は、もともとほとんどかかっていない関税を免除するものだったのですね。ちなみに、価格は本土のディスカウントショップなどよりむしろ高く価格メリットはないし、売り場も狭く品揃えも少ないので、あまり購入するメリットはないように感じました。

chiriko2002
質問者

補足

それと、那覇空港内のDFSの売り場の人になにが免税になっているか聞いても、答えられる人が全くいなくて、店員教育もなってないと思いました。店をのぞいた人も、みんな不審がっている人が多かったです。

その他の回答 (1)

  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.2

NO.1さんが回答している沖縄資本のDFS店が経営不振になって 閉鎖状態になっていたので、米国DFSと提携して 店を再開したようです。 DFSの仕入れ価格は世界中同じ(船積み価格+輸送料)ですから 理屈の上では、ハワイやシンガポールと同じ値段で 同じ物を売ることができます。 日本の場合間接税が安いのであまりお得感は無いかもしれません。 なお、DFSが無税にできるのは、 保税地域に関する国際慣行があるからです。 簡単にいえば、一旦輸入され、またそのまま輸出されるものには 関税は掛からないというもので、(慣行上は消費税じゃないです) たとえば、長期航海中の船が食料を補給する場面を考えてもらえば わかりやすいはずです. 入港、荷物の積みなおしの度に関税を取られていたらたまりませんし、 これでは港は発展しませんから、 昔から、関税を適用しない「保税地域」が各国にありました。 これを、人間(観光客)が母国に持ち帰る荷物にまで 適用したのが、DFSです。 だから、多くの国で品物は空港渡しになります。 街中は保税地域ではありませんから。

参考URL:
http://www.okinawatimes.co.jp/eco/20020402_2.html