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カメラマンやアーティストは、なぜマック?
フォトショやイラレを使う職業の人たちは なぜウィンドウズではなくマックなのでしょうか。 ウイルスが入りにくいからでしょうか?
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その昔WINDOWSのGUIが貧弱だったころ(Windows2.0~3.1)、既にMacは優れたGUIで操作ができるOSをリリースしていました(漢字Talk7.1~MacOS7.6) このため当時のPhotoshopなどのデザイン系ソフトはMacをターゲットにして開発されました。そのためイラスト、デザイン関係の人はこぞってMacを使用したのです。それが「Macはおしゃれな職業の人が使う物」というイメージを産み、定着しました。 後にWindowsが優勢になり、Macでなければ動かない業務ソフトは逆に少なくなりましたが、「昔から使い愛着がある」「ソフトやOSに慣れている」「Windowsは一般企業向けだから、(おしゃれ系の)自分は恥ずかしくて使えない」などと思う人が多いのではないでしょうか。また今はMacは少数派ですから「多数派はイヤだ」「(自虐的に)Macが良い」という人もいるでしょうね。
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- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
同じような質問は過去に何度もありますから検索してみてください。 一例 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2666083.html GUIはかなり関係します。 デフォルトのWindowsのデコラティブな画面はデザイナーの思考を阻害しますから。
- puredraw37
- ベストアンサー率0% (0/2)
まあ、みなさんのお答えで十分かと思いますが、 デザイナーが最初に所属する デザインスタジオの環境も大きな要因かと思いますね。 デザインスタジオの多くは(?) マックを中心にPC環境を継続しています。 (理由は皆さんのおっしゃる通り) 仕事の流れを止めるリスクを侵せないので スタジオ内の全てのPCを ウィンドウズ環境に変えにくいんです。 そういう仕事場に就職すると ウィルスのように そのデザイナーもマック環境に慣れさせられてしまう訳で… でも、 OSX以降のアップルの横暴さと家電化傾向には 正直困り果てていますが… ドンドン プロユースではなくなってきている感じがします。 同じくアドビシステムも使いづらくなってきたと思うのは 私だけでしょうか…
- times3
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グラフィック関係のソフトが出たのがMacのほうが早かった。 みんなそれに飛びついた 人が使っているから、私も使おう 仕事先、取引先がMacだから という理由です(^_^; GUIなんて別に関係ないし直感で触れるということも関係ありません。 直感でパソコンが操作できませんし(^_^;あははは ウイルスに関してはMac用のウイルスもあるので関係ないです。
- ktyan
- ベストアンサー率36% (27/75)
>フォトショやイラレを使う職業の人たちは なぜウィンドウズではなくマックなのでしょうか この疑問を解くにはGUIの歴史を学べば判ります。 #4さんの回答を参考にTigerともうすぐ出るVistaのGUIをみれば判ると思います。
- toshi5702
- ベストアンサー率33% (6/18)
デザイン制作に従事しています。一番の理由はカラーマネージメントとアーキテクチャーでしょうね。画像加工のスムースさについては一部のWINとWINソフトの方がストレスがなく好まれるところですが数をこなさない仕事ではMacのもっている機能美に癒されるとところが魅力ですね。例えばCDひとつ焼くとしてもMacの場合は面倒なダイアログでてきません。反面PCの一般的な使い方としてモバイルとして使う場合は、使用環境的にはWINの方が整っている。(自分は使い分けしてます)
直感的に使えるからです。 Macは感じたままにそのまま直感的に使えます。 それに画面で見たままの色合いでそのままプリントしたり出来ます。 たしかWinは同じ事をするのに何十万もする色調の補正用のモニターが必要だったと思います。 それに昔はWinにはそういうグラフィックを使えるほど性能が良くなかったからです。その時代にMacはグラフィックを使えたからというのもあると思います。 そして、キーボードを使わないと操作出来ない時代からMacだけはマウスだけでも操作出来るようにもなっていました。 あとこれは本当かどうか分りませんが、最初のうちは同じぐらいの早さですがWinの方のソフトは使い続けて行くうちに表示速度がだんだん遅くなるとも聞いた事があります(聞いただけで検証した事はないですが)。 デザイン的には昔はWinは四角いベージュの箱しかなくMacはデザインも人間工学などを意識した独特で使いやすいようになっていました。 例えば画面にライトが映り込んだりしてしまうのにモニターを斜めにして使う人間に使いやすくしたりしてましたね(Winの方はそういう風にしてなかったので一時期モニターを斜めにはめ込むパソコン用デスクがありましたね)。
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
仕事の流れとしては下流にあたる印刷所や出力センターがいまだにマック中心だからです。 元々DTPはマックで生まれたようなものですから、当然の成り行きとして印刷関係にもマックが広まりました。中小零細が儲かる業界ではありませんし下請けや孫請けも多く、フォントやソフトが高価ということもあってそう簡単にマシンを替えたりバージョンアップができないため、今でもマック主体なのです。特にフォントの値段がネックでしょうね。 この下流にデータを流す上流の方も、当然同じマックの方が面倒がないわけです。
- adachin
- ベストアンサー率35% (139/396)
機能的にはWindowsもかなりMacに近づいてきました(とは言え、一世代遅れですが)が、アーティストが好まない理由の一番は、画面やインターフェースのセンス、文字フォントではないでしょうか。 Windowsのようばダサイものは使いたくないというデザイナーは多いです。
- yodakii
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>ウイルスが入りにくいからでしょうか? 確かに、ウイルスの数が少ないというのはあるでしょうが、 それより、その職種の方々が関係する印刷関係などでマックが多く使われていることの方が使う要因でしょう。 もともとフォトショやイラレは、マック用に作られそれがウインドウズに移植されました。 今は、大抵のウインドウズPCで、色の設定が簡単にできるようになっていますが、その昔は、色の設定・ディスプレイ上の表示色、印刷物としての色の見え方が違う場合それをあわせる機能はマックの方が進んでいました。色分解とかも含めてです。 また、オフセット印刷などの機械(セッターなど)がマックへの対応が良かったからだと思います。
macの場合は本体から、周辺機器に至まで有る程度の『色調整』が出来ていた事につきると考えます。 確かにPCの方が機器としては安価なのですが、いかんせん全体として 色を合わせる事が困難な点でしょう ちなみにフォトショップはMacから始まりました。 ウイルスに就いては、最初から存在した訳では有りませんので、 使いやすい『道具』を選択した所Macに成ったと考えて下さい。
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