スーツの袖を短くしたい方法と注意点

2002/05/11 21:55

このQ&Aのポイント

スーツのジャケットの袖を短くする方法についてご相談です。安いスーツのため、自分で補正したいと思っています。袖の短さは指の第二関節くらいで、身長の小さいために長く感じます。最近はアイロンで留める製品もありますが、それを使っても大丈夫でしょうか？裏地の素材によっても異なるため、補正方法には注意が必要です。また、裁縫の知識や技術はあまりないので、針と糸での補正は難しいかもしれません。さらに、ボタンのあとを消す方法についても知りたいです。おすすめの方法や注意点など、教えてください。
安いスーツのジャケットの袖を短くしたい方法について相談したいです。現在、袖の長さは指の第二関節くらいで、身長に合わないために長く感じます。最近ではアイロンで補正する商品もありますが、袖の裏地の素材によってはアイロンでの補正ができない場合もあります。自分で針と糸を使って補正する方法もありますが、裁縫の知識や技術が必要です。また、袖についたボタンのあとを消す方法についても知りたいです。おすすめの補正方法や注意点など、教えていただけますと幸いです。
安いスーツのジャケットの袖を短くしたいと思っています。現在の袖の長さは指の第二関節くらいで、身長が小さいために袖が長く感じます。最近はアイロンで袖を留める製品もありますが、裏地の素材によってはアイロンができない場合もあるようです。針と糸で補正する方法もありますが、裁縫の知識や技術が必要です。また、袖についたボタンのあとを消す方法についても教えていただけると助かります。安全かつ確実な補正方法や注意点について、アドバイスをいただけると幸いです。

noname#1985

手芸・裁縫
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yacci
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2002/05/13 22:16 回答No.1

ジャケットの袖は、”あき見せ”（ベンツのように見える部分）にボタンの付いたものや、飾りボタンのみの場合など、デザインがさまざまです。たぶん裏地もついていることですし、針と糸を使ったほうがよいのでは？袖口ならすべて手縫いで、きれいにできます。基本的には、表の生地と裏地をほどいて、表生地を好みの長さに折りあげます。その時に、表の丈がきちんと定まるようにまつり付けておきます。裏地は、表から見えないように、２～３センチ短く折りあげます。裏と表それぞれをまつってとめつけますが、その時に裏地に”きせ”をかけると着たときに表がつれずに済みます。 ”きせ”とは、簡単に言うとゆとり分のことで、裏地のほうをたるませた感じに、表と縫い付けます。袖口にだったら、２センチくらい入れておくのが普通です。・・・と、こんな感じですが・・・。めげそうですか？とりあえず、両方一度にほどかずに、片方ずつやって、あとの片方を見本にしながらやってみるのがよいと思います。あと、裏地もアイロンＯＫですよ。中温くらいでかけましょう。洋服の仕立ての時は、中間アイロンがだいじです。めんどくさがらず、途中の工程でまめにアイロンを使ってください。生地によってはボタンのあともスチームを当てると目立たなくなります。

質問者

お礼 2002/05/14 23:19

アドバイスありがとうございました。本当にご丁寧に教えていただいてうれしいです！！針と糸でやってみようと思います！！まずは試しに片方づつ・・・(笑) それでめげたらアイロンでつくものを使いたいと思います。まめにアイロンをかけることも忘れないようにしたいと思います。ボタンあともスチームを当てればいいのですね、あと、“せき”をいれるというのも知りませんでした。高校の時の家庭科の教科書見てもジャケットについては載ってなかったんですよね、よし、今晩がんばってみようと思います♪ 本当にありがとうございました。