たとえば、新規ユーザーを作成したとき、デフォルトでMS-IMEを使うようになっています。
そのときに、MS-IMEがないと、おかしくなります。
これは、先ほど言ったレジストリをいじる方法で、ログオン画面での日本語入力システムをATOKに変える方法で、もしかしたら回避できるかもしれませんが、やったことはありません。
また、新規ユーザーの日本語入力システムの一覧には、既定ではATOKは表示されず、インストールこそ必要ないものの、リストから追加しなければなりません。
ディスクを消費するといっても20MB程度です。
XP搭載パソコンで気にするような量ではないと思います。
たしかに、使わないものが入っているのは気に食わないし、ATOKと比べると天と地の差の変換効率があるのですが、Internet Explorerがアンインストールできないのと同じように、奴も消せないのです。
お礼
こんなに早く回答がいただけるとは予想していませんでした。 アンインストールが不可能ということは、たとえ使用しなくてもハードディスクの容量のいくらかを占有しているということですね。