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石鹸の変質
使い始めて1ヶ月か2ヶ月の浴用石鹸(某メーカーの無添加石鹸)が GWで何日か留守にしている間に、においが変わりました。 それも、お世辞にも良いにおいとはいえません。 もう使わない方がよいのでしょうか。石鹸に何がおこったのでしょうか。 今まで、同じ石鹸を何回か使っていましたが、こんなことは一度も ありませんでした。 あと、以前からふしぎに思ってたのですが、石鹸の泡立ちが悪くなる ことが時々あるのですが、なぜでしょうか。
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無添加石けんが変質して臭いが悪くなると言った経験はないので、こちらの方は良く分かりません。乾いた状態で未使用のまま放っておいて色が黄色っぽくなるのは熟成で、使い心地がよりマイルドになるらしいのですが。 固形石けん自体は無添加でも乾いた状態なら変質しにくいものですが、牛乳石けんを作ろうとして、石けんになる前に雑菌に負けて腐ってしまった例を手作り石けんのHPで見たことがあります。原料によっては、変質しやすい物もあるのかもしれません。 湿気の為に溶けた部分に雑菌が繁殖して汚染されてしまったのかもしれませんね、嫌な匂いだったら使わないほうが無難かも。 石けんの泡立ちが悪くなる原因はいくつかあります。 水の硬度が高いと泡立ちにくくなります。また、石けんはアルカリなので酸性のものに触れると泡がすぐ消えてしまいます。 油分が手に付いていても、泡がたたずに白っぽく乳化しますね。 他に牛脂を原料にしたものは水が高温になるほど泡立ち、洗浄力が増します。逆に水が冷たいと植物性のものでも冬などは泡立ちにくいです。 ちびてきた石けんも使い始めに比べると泡が立ちにくいですね。油膜が張ってしまう為じゃないかと思います。 例えば、前回使った時、化粧落としに使って石けんにその油分が残って油膜が張っていたとすると、次に使うときはその油分が落ちるまで石けんを濡らして擦らないと泡だってこないんじゃないかと。
お礼
回答ありがとうございました。お礼が遅くなりました。 メーカーに問い合わせたところ、問題ないとの回答でした。 無添加の石鹸はやはり変質することもあるようですねー。 これから気を付けます。