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倉本聰のドラマの台詞まわしに抵抗ありません?
倉本聰さんのドラマの台詞まわしがどうにも耳障りです。 個人的に気に入らなければ、観なければいいと言われるとそれまでなんですが、一言で言うと「古っ!」って印象を受けます。 なんで倉本聰さんのドラマが人気があるんでしょうか? ああいう台詞まわしに不自然さを感じません? やっぱ、ジェネレーションギャップってやつなんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
37歳の翻訳・通訳業をしている者です。 質問者様の年齢がいくつか分かりませんが、私には不自然さを感じません。 逆に倉本作品には重厚感を感じます。 最近のドラマは、テンポがよく非常に気楽に見やすいように作られていると思いますが、全体的に軽く薄っぺらな感じがします。 倉本作品の映像や台詞回しは、見る側に画面では表現されていない人物の感情や場面の情景といった部分で想像する機会を与えてくれる作品だと思います。 ですから、見る側で考えることや想像することにわずらわしさやウザったさというものを感じたら、つまらない作品になると思います。 時代劇のようなジャンルのひとつではないでしょうか。 倉本作品が好まれるということは、質問者様のおっしゃる「古っ!」が好きな人が多いんですね、今の日本には。
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No.1さんと同じになりますが、 田原一平(「拝啓、父上様」)と黒板純(「北の国から」シリーズ)の台詞回し(ナレーション)がちょっと似ているのが気になりました。 「~だと思われ」だとか。 倉本さんご自身が結構お年を召されている方なので、 さすがに、若者の言葉はちょっと無理があるかな、と思ってしまいました ^^;。 しかし、基本的に倉本作品は好きなので、あまり気にせず毎回楽しみにしています。 あの作品の雰囲気が好きなので。 言葉遣いがそこまで気になるのなら、やはり無理して見る必要はないかと思います。
お礼
なるほど、拝啓父上もそんな自己回想のナレーションでしたよね。 あと、よくよく作品を見たんですが、やっぱり台詞回しはそれほど変じゃありませんでした・・・。 拝啓父上の1話と優しい時間の2話を観たんですが、私は二宮君がしゃべる度になんだかむかついてるみたいです。 他の役者さんだと不自然さを感じない台詞回しなんですが、二ノ宮君のあの鼻を通るような声とあのきゃしゃな体つきのまさに「青年」というタイプだと自分の中で何だか似合わないような感じがして・・・ でも二宮君の演技って評判いいですよね
- satoshilove2
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どらま好きオバちゃんです。 倉本さんの台詞回し・・というよりはナレーションが気になるのが 今放映されている「拝啓父上様」で、「北の国から」と同じ感じのナレーションがとても気になります。 吉岡さんと二宮君の話し方のテンションが似ているからかもしれませんが・・。 台詞回しは気にはなりませんが・・。 倉本さんのドラマの人気は「人間関係」をうわべだけでなく描いているからではないでしょうか?
お礼
いやー、最初に謝らないといけないんですが、自分もよく観てみたらさほど気になりませんでした^^;。 私が違和感を感じたのは何かよく検証してみたんですが、私が違和感を感じていたのは「二宮君と長澤まさみ」でした。 「優しい時間」の1話だけを観てこの質問をし、その後また2話以降と「拝啓父上」を観たんですが、台詞まわしがまあ自然で、一体何が違和感だったのか自分でも疑問に思ったんですが、「優しい時間」で二宮君と長澤まさみが出会って交流をし始めるときの台詞がなんか変で・・・ 他の役者さんだと不自然さを感じないんですが、特に二宮君が台詞を言うたびに何故かカチンときてしまいます。 なんだか台詞の重っぽい感じが似合わないというか・・・