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AthlonとSempron
使い勝手の良さで富士通デスクトップを使用してます。 Vista誕生目前ですが、私の用途ではXpで充分なので1台購入を考えています。そこで質問ですが、現在Athlon XP2600+ですが、新規購入予定PCはSempron3500+です。同じAMDなら「2600+」と「3500+」は同列で考えて良いのでしょうか。現メモリはDDR PC2100ですが、新機種はDDR PC3200です。ネット閲覧程度がメインなので差は実感できないのではと思ってますが、もし将来Athlon XP2600+からVistaへアップするのとSempron3500+からVistaへアップするのではPCの余裕度は違うでしょうか。
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- Eureka_
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あう、失礼しました。動作クロックはほとんど違いがないです。むしろ下がる可能性さえありました。 (Sempron3500+が2GHz(てっきり2.2GHzだと思っていました)、AthlonXP 2600+には3モデルありますが1.91GHz/2.08GHz/2.13GHzのいずれか) ただ、クロック差はCPUと外部とのデータのやりとりが高速化(2.5~3倍)された分でカバーできるはずです。CPU中核部分の基本設計が変えていないAMDがここ数年高速化するために追求してきたラインですから>外部とのやりとりの高速化 (小改良は入っているのでコアのピーク性能で互角以上、空回りが減る分苦手な処理でも性能が低下しにくい、といったところかと)
- AthlonXP
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Athlonとsempronは対抗となるブランドが違います。 しかし、実際の所、AthlonXPとSempronはコアが違います。 K7コアとK8コアです。 体感できるかどうかは別としてコアの違いだけでもかなりの性能差なので、AthlonXPとsempronは同じと考えてもいいんじゃないかと思います。 CPUを交換してもクロック差が少ないのでVISTAの快適度はあまり変わらないでしょう。体感するには2倍のクロックが必要といわれています。 VISTAはビデオカードが重要ですので。
お礼
そうですか。クロック差が少ないので劇的に良くなった という体感はなさそうですね。 一番初めの富士通デスクトップはK6-2/500MHzでしたが、 3年使って現状のAthlon XP2600+を導入した時は「天と地」 の差でした。それから3年ですが、今回は「天と地」では ないようですね。廉価なCPUは性能の限界にきているという ことでしょうか。ありがとうございました。
- Eureka_
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AMD自身は公式には表明していないですが、Athlon64のモデルナンバーはPentium4(HTつき)の動作周波数を意識したもの、SempronのモデルナンバーはCeleron Dを意識したものと市場では受け止められています。 Athlon XPはHTなしのPentium4を意識したものと言われていてややこしいんですが、まあXP 2600+からSempron 3500+への移行なら動作周波数自体も上がっていますし性能低下はないはずです。 (CPUの基本設計自体はAMDはここ数年変わっていませんので、デュアルコア製品でない限り昔からの「高クロック=高性能」がほぼ当てはまります) ただ、今買うならCPUにはデュアルコア製品を選ぶのが得策とは思いますが。 ネット閲覧しかしないといっても、閲覧中にウイルスチェックもしなきゃならないでしょうし、動画鑑賞(高解像度のものは再生するだけでかなりCPUに負荷がかかります)もしたくなるかも知れませんし。 (富士通、以前はどこかにAthlon64 X2搭載機をラインナップしてたはずなんだけどなあ・・・ いくら何でもPentium D搭載機はお勧めとは言い難いし。)
お礼
現状のAthlonは確か2.xxxGHzだったと思います。 Sempron3500は2GHzですが、周波数だけなら 下がってます。メモリが2枚挿しでデュアル チャンネルになるので、そこで逆転するかなとも 考えてます。ただ劇的に処理が早くなるという ことはなさそうですね。ありがとうございました。