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猫の健康診断

 飼い始めてもうじき12年の♂猫がいます。一才位のときもらったのでたぶん13歳位です。完全室内飼いです。  先日、親指?の爪が1本伸びすぎて肉球にくいこんでいたのを発見し、お医者さんに連れて行き処置してもらいました。その時に、歯石があって歯周病があるから歯石を取った方が良い、それと健康診断をすすめられました。Aコースが約17000円、Bコースが約25000円(こっちがおすすめ)。歯石を取るのは、高齢なので眠らせる前の検査もして約1万円、だそうです。  この値段は一般的なのでしょうか? 皆さんの猫チャンはどのくらいの費用でどんな内容の健康診断をうけていますか?  

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noname#44748
noname#44748
回答No.2

病院によってかなり値段のばらつきがあるようです。とりあえず他所のサイトで似たような質問を見かけたのでhttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=108699795をご覧になって見てください。 参考URLにあるサイトで普段から「自分でできる猫の健康診断」も役立つかと思われますのでぜひご覧になって下さい。

参考URL:
http://allabout.co.jp/pet/cat/closeup/CU20030324A/
mohitama
質問者

お礼

お答えありがとうございました。  「自分でできる猫の健康診断」読んだ限りでは、我が家の猫には当てはまる心配な症状はないように思います。だと益々高額な料金での健康診断に戸惑うのですよね・・・。健康診断をすすめられたお医者さんでは、何がいくら、何がいくら、という明細はなく、総額でしか記載されていませんでした。

その他の回答 (3)

  • who_15
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.4

元気な猫さんでなによりです。 ウチの猫も14歳で嘔吐と下痢を繰り返したので、猫にはよくあることと思いつつ受診しました。外見からは特に問題はなさそうだったのですが、高齢でもあるので念のため検診をしましょうと血液検査とかレントゲンとか超音波、尿検査も行いました。大体25000円~30000円くらいです、とそのとき言われました。 で、結果は悪性の疑いの強い腫瘍が胃にできている、でした。(その後の細胞診で悪性リンパ腫と診断されました)今まで大病もしない猫だったので単に消化不良くらいしか考えていなかったのでものすごくショックが大きかったです。もっと早く連れて行けば、とか後悔がぐるぐる。 10歳過ぎるといろいろ問題が起きてくるようですので、猫に負担にならない程度の検査なら毎年1回くらい行った方がいいそうです。 早期発見で良かった良かったということもありますし。 歯石除去(なのか歯を抜いてしまうのか)も歯石は口内炎に移行しやすいので(猫には口内炎になったらそれだけで食べられなくて衰弱してしまう重大な病気です)行っておくのもひとつの手ですが、麻酔に耐えられる状態かどうか、という問題があります。ただでさえ高齢ですからね。そのためにも血液検査は必要です。 最終的には飼い主さんが決めることですが、獣医さんとも猫の状態とかをよく話し合って(ついでにその病院に来ている人とかにも様子を聞いてみて)考えてあげてください。

mohitama
質問者

お礼

 貴重な体験談をありがとうございます。 検査で何もなければそれで安心できることですし、やはり受けるのは大事なことですね。良いお医者さんを探してみようと思います。(今回爪を診ていただいたお医者さんももちろん感じ良い獣医さんでした)

  • tuki1953
  • ベストアンサー率27% (72/265)
回答No.3

13歳といいますと、人では70歳前後ですかね。 完全室内飼で、爪と歯周病のみといいますと健康状態がよいでのすね。 外へ行かないので猫同士の感染症にかからなかったのでしょう。 病院にいって、特段の病気を疑われなかったということは、外観からみて、状態からみて,特段、変わったところがなかったのでしょうね。 そこで、歯石の程度ですが、かなりひどいですか。 歯石をとるのも程度によりますよ。軽度なら問題ありません。 ネコのオスで13歳ですと多い病気は、尿道結石、腎臓病など泌尿器疾患です。尿結石は、エサが原因です。 当然、他の疾患も出てくる年齢です。 そうなると予防のための検査は、無意味となります。 つまり、この年齢ですと治すというより症状を緩和させ長く生かすの主目的となるのでないでしょうか。 なお、麻酔のための検査は、望診・触診・聴診など全身状態の確認、血液・生化学検査(PCV(Ht)、赤血球数、白血球数、血液凝固時間、血清蛋白(TP)、AST(GOT)、ALT(GPT)、II(ビリルビン)、BUN、Cre、Glu、Amyなど)、尿検査(尿蛋白など)があります。麻酔前の検査は、これらの基本検査が望ましいのですが、病院によっては、このいつかをチョイスして見るケースが多いと思います。つまり、どこまでやるかは病院しだいです。 結局、飼い主さんの判断といえます。

mohitama
質問者

お礼

 ず~っと(10年位?)前に一度脱走され、2週間ぶりに激やせして帰ってきたことがありました。近所の強い猫に帰宅を阻まれていたようで^^;) 歯石ですが、歯周病が出ているとも言われましたので、早めに歯石取りはしようと思います。麻酔のための検査といっても色々あるのですね。  大変詳しくありがとうございました。

  • macaron99
  • ベストアンサー率25% (158/621)
回答No.1

健康診断の内容にもよると思いますよ。 AとBの違いってなんでしょうね。 でも、前に血液検査、レントゲン、もろもろ(失念しました。スイマセン)で6万くらいだったかな・・・ この時は、体調を崩して診てもらったんですが全体的に検査もしておきましょう・・・ って言われたので、正規の検診じゃないですが。 その時に、歯石除去もしてもらいました。 歯石除去、5000円か7000円だった気がします。 領収書に書いてあった気がする・・・ ネコの性格を考えると、麻酔ナシじゃ出来ないのでおそらく麻酔したと思います。 うちのネコも高齢で、定期的に健康診断や歯石除去を勧められますが 一応、かかりつけなので勧めながらもネコの性格を理解していてくれ 病院に来ると、調子悪くしちゃうから・・・ってことでついでのとき (っていうのは、主にに具合の悪いときw)でいいですって言われます。 参考までに・・・

mohitama
質問者

お礼

 Bコースは超音波があるとか言ってたような・・・。思ったより高い値段だったので、うちには無理!と思い、案内書捨ててしまった。これまで病気もケガもほとんどなく過ごしてきてそんなにお金かかるとは想像つかなかったもので、もっと安くできるとこないのだろうかと。  早速のお答えありがとうございました。

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