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テーブルRPGとは?

テーブルRPGって、具体的にはどのような方法で行われるものなのでしょうか? TVゲームでのRPGなら好きでやるんですが、テーブルRPGって初耳です。 ご存知の方いらっしゃれば、お教えくださいm(_ _)m                             伽羅

みんなの回答

  • kamuy
  • ベストアンサー率32% (51/156)
回答No.6

しまった。一番肝心なところを… >提示されていない方が、想像力を働かせないといけなかったり、 >予想だにしない発言があったりしそうでおもしろそうなものですから(笑) そうです、まさにそこです。 GMの範疇にない突拍子もない行動をとられたとき、 どのように処理するかでGMの腕が問われます。 プレーヤー側も、神のごときGMの裏をかこうと色々と画策し、 その駆け引きが面白いんです。 会話自体、色々となりきっての会話になりますし、 想像力を働かせ、新しい戦法や魔法を組み上げたり、 クエストを途中で切り上げてみたり(笑)、 対コンピュータにない、自由な、制限のない世界が広がっているのです。

kyara
質問者

補足

アドバイスありがとうございました(^-^) 今日書店で「新フォーチュン・クエスト・リプレイ」というのを見かけたので、 これもそうかも・・・と試しに読んで見たのですが、 その場その場の思いつきで発言してるなんて思え無いほど、 ストーリー性があっておもしろかったです(笑) ほんとゲームマスターを務める方がしっかりしてらっしゃらないと、 楽しみも左右されるでしょうし、個々の持ち味が活かされないまま、 終わってしまうんでしょうね、大変そう(^-^; 機会があればチャレンジしてみようと思います、 (あ、もちろんプレーヤーとしてです(笑)) ありがとうございました(^-^)                       伽羅

  • kamuy
  • ベストアンサー率32% (51/156)
回答No.5

>「ゲームマスターの用意するシナリオの中から」 >とありますが、これには筋書きの他にプレーヤーの台詞(発言?)が >予め提示されているのでしょうか? いえいえ、そこまで用意されている「台本」ではないんです。 あくまでも「概要」と云う意味でのシナリオです。 例えば、  街で情報を集めるとき、町長に話を聞くと強力な武器をもらえるが、  町長に話を聞かずにクエストに出てしまうと、  武器をもらえないためクリアが大変になるとか、 洞窟内でゲームマスター(GM)が「ちょっと広い空間に出そうだ」 といったとき、  盗賊がトラップ見破りの判定を要求しないまま突入すると、  問答無用で落とし穴に落ちるけど、  盗賊がトラップ見破りの判定を要求し、GMの値よりも強かった場合、  無事トラップを停止させることが出来て、何事もなく先に進めるとか、 こういう条件分岐をまとめたものと考えてください。 「性格診断テスト」とかの各項目となる部分を用意したモノ がイメージ的に近いかな? まあ、実際はもっと色々と複雑にしたり、簡単にしたり、 そこら辺はGM次第なんですが。 雰囲気をつかむということでRPGリプレイ本を読むのが一番良いかな? もし手近にやってる人たちがいるなら、 新人冒険者としてパーティに混ぜてもらうのもイイですね。

  • velseena
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.4

言葉で演じるごっこ遊び……というのが一番わかりやすいでしょうか。一般的には、テーブルを囲んで数人の人間が、架空のキャラクターになりきって言葉やゼスチャーなどで、ゲームの進行役(マスター)や他のキャラクターを演じている人(プレイヤー)との駆け引きをしながら、一つの物語を作り上げていく……という形式が多いですね。ちなみに駆け引きは言葉だけで行われる場合もありますが、一番よくあるのはダイス(サイコロ)を使用して、その数値で行動の成功や不成功といった判定を行うという形です。 わかりやすい説明のしてあるHPのアドレスを下に書いておきますので、よかったらどうぞ。

参考URL:
http://www.trpg.net/WhatisTRPG.html
kyara
質問者

補足

状況を想像すると、とても楽しそうですね、 おままごとやお人形遊び、思いだしちゃいました(笑) 参考資料に挙げて下さったHP、とても解り易かったです(^^) アドバイスありがとうございました(^-^)                          伽羅

  • masyura
  • ベストアンサー率17% (8/47)
回答No.3

「テーブルトークRPG」のことですね。僕も学生時代はよくやってました。 「ロールプレイングゲーム」って、直訳すると「役割を演じる遊び」です。ですから、最も原始的なRPGは「ごっこ遊び」かな。 「ごっこ遊び」とは「ウルトラマンごっこ」とか「セーラームーンごっこ」とかです。 たとえばウルトラマン役の子と怪獣役の子がいるとします。こんな状況が考えられます。決着をつけようとウルトラマン役がスペシウム光線を出します。怪獣役も負けたくなくて「バリア!」なんて言います。ウルトラマン側は必殺技を簡単に返されては納得できませんし怪獣側も初っ端から殺されたらつまりません。 そこに技の成功率やダメージ、生命力等の概念をいれて、物事の成功不成功をハッキリさせるための審判をおく、これが「テーブルトークRPG」の基本です。 じゃ、実際にどうやるのか?まず主人公(達)を演じる「プレイヤー」(通常複数)がいます。そして彼(彼女)らに冒険の世界を提供し審判する「ゲームマスター」(以下GM)が必要です。 GMの仕事とは「ドラクエ」で例えるとファミコンそのものです。(^^;;; いちいち絵は描きませんが、状況を説明したり、王様のセリフを言ったり、道端でモンスターを出して、主人公と戦わせたりします。ダンジョンをデザインするのも彼です。 じゃ、GMの目的はプレイヤー達を困らせ、殺す事かというとそうではなく、プレイヤーと共に一つの冒険物語を作り上げる事なのです。 したがって、プレイヤーの目的もゲームをクリアする事ではなくて、それぞれのキャラクターとして冒険を楽しむ事になります。 キャラクターは自分勝手、GMやたら強い敵ばかり出す、何て事になると、生身の人間が集まってやるんだから、ケンカになっちゃいます。(^。^;) 勝つ事、クリアする事は目的じゃないと分かってる人たちとプレイすると、とっても充実した冒険が出来ます。あー、久しぶりやりたくなってきました。(^o^) TVゲームで遊んでると、経験値があってキャラクターが成長するものが「RPG」だと思いがちですよね。

kyara
質問者

補足

> TVゲームで遊んでると、経験値があってキャラクターが成長するものが「RPG」だ> と思いがちですよね。 そう思ってました(笑) 冒頭のごっこ遊びの引用、わかりやすかったです、おもしろかったですし(笑) ゲームマスターを務める方が、ゲームの楽しさの明暗を分けるんですね、 大変そう(^-^; 私もmasyuraさん、他の方々のお答え、アドバイスを読ませて頂いてるうちに、 興味がわいてやってみたくなっちゃいました(笑) 機会があったらチャレンジしてみたいと思います、 お答えどうもありがとうございました(^-^)                        伽羅

  • kamuy
  • ベストアンサー率32% (51/156)
回答No.2

正確には「テーブルトーク・ロールプレイング・ゲーム」(TRPGと略)ですね。 文字通り、複数人でテーブルを囲み、巻物(物語)に則って、プレイする、 ということです。 なりきりゲームとでもいいましょうか。 例えば、ここに五人の人間がいるとします。 一人が戦士、一人が魔法使い、一人が盗賊で、もう一人は僧侶。 これら四人をプレーヤーとします。 残った一人を魔王軍、兼、ゲームマスターとします。 まずはゲームマスターの用意するシナリオの中から、 いずれかのクエストを選びます。 洞窟の探検とか、魔物退治とか、ですね。 プレーヤーは街で情報を集めたり、その情報を元に店で装備を整えたりして、 クエストに出発します。 そこで敵に出会った場合はバトルに突入です。 まずは敵に見つかったのか、敵を見つけたのかを サイコロ(10面とかある、ダイスといいます)で判定します。 ゲームマスターが出した値と、プレーヤー側の出した値で、 どっちが勝ったかを比べ、勝った側から先制できる、という感じです。 実際の戦闘時でもダイスを振り、攻撃判定・回避判定をします。 ゲームマスター側の値をプレイヤー側が上回れば攻撃成功、 上回ることが出来なければ攻撃失敗、下手すると反撃をくらう。 攻撃成功した場合は、どれくらいのダメージを与えられたかを更にダイスで判定。 ゲームマスター側のターンになったら、今度は回避判定。 もしプレイヤー側の値がゲームマスターに劣った場合、回避失敗。 今度はどれだけのダメージをくらうかを更に判定。 魔法を使う場合、魔法を使えるかどうか、どの程度の効果を出せるか、 その範囲は、効力の継続時間は、を、判定します。 コレを繰り返し、先に全滅した側の負けになります。 プレイヤー側が勝利したら、アイテムとかゴールドとかを 見つけられるかの判定もしたりしますね。 更に進み、洞窟内とかではトラップを回避できるかを判定、 宝箱を見つけたら、コレまたトラップ回避できるか、開錠できるかを判定。 等々、これらを繰り返していくことでクエストをこなしていき、 無事成功したら成功報酬を得るとか、称号を得るとか、ですね。 つまり、コンピュータゲームでやるRPGの元であり、 ゲームで行う部分も含めたその全てを、人手にてやる、ということですね。 書店などで「ロードス島戦記・リプレイ」とか「スレイヤーズ・リプレイ」など 「リプレイ」という名前の付いている文庫本を読まれると、 より理解が深まるでしょう。 これらは、上記のようなTRPGでのやり取りをまとめたものです。 長くなった上に分かり難いか? 不明な点については「補足」下さい。

kyara
質問者

補足

ゲームの方法、流れは大体わかりました(^-^) 一つ質問があるのですが、「ゲームマスターの用意するシナリオの中から」 とありますが、これには筋書きの他にプレーヤーの台詞(発言?)が予め 提示されているのでしょうか? 提示されていない方が、想像力を働かせないといけなかったり、 予想だにしない発言があったりしそうでおもしろそうなものですから(笑) (っと、参考に挙げて下さった文庫本を読めば良いだけなのかも(^-^;) いつもながら細やかなお答え、ありがとうございましたm(_ _)m                               伽羅

  • ymrie
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.1

RPGの元祖はすごろくです。人生ゲームもその一つです。 テーブルRPGにはボードゲームタイプやカードタイプのものがあって ファミコンがはやる前からありました。 ドラクエやFFがはやる前も初歩的なタイプのRPGもありました。 例えばチャレンジャー、キングスナイトなどなど テーブルRPGもおもちゃ屋さんに行けばあると思います。 古いタイプも探せばあると思います。

kyara
質問者

補足

すごろくや人生ゲーム(なんだか懐かしい(笑))がRPGの元祖・・・ 言われてみれば納得の行くような、行かないような、 敵を倒して経験値を積んで、イベントをこなして・・・というものしか、 想像してませんでした(笑)<RPG お答えどうもありがとうございました(^-^)                            伽羅

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