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プリンター感熱方式はなぜ耐薬性が低い?

プリンターの感熱方式は耐薬性が低いと耳にするのですが、どういった理由からなのかが分かりません。ご存知の方いらっしゃいましたらご教示頂けないでしょうか。宜しく御願い致します。

みんなの回答

noname#79209
noname#79209
回答No.3

今は少ない(ほとんど無い)ですが、湿式コピー(ジアゾ)の紙に重なると 感熱式の用紙が真っ黒に変色して困った時代がありました。 感熱用の薬剤がコピーの現像液と反応してしまう為です。 感熱式は今でもレシートなどに使われてたりしますね。

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質問者

お礼

ご回答有難う御座います。参考にさせて頂きます。

  • ZENO888
  • ベストアンサー率49% (8944/18242)
回答No.2

感熱紙は、表面に熱せられると化学反応を起こす発色剤を塗っていますので、それが溶けたり化学反応を起こすからです。 http://www2.tokai.or.jp/seed/seed/minna10.htm

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質問者

お礼

有難うございます。参考にさせて頂きます。

  • yuno2006
  • ベストアンサー率21% (65/309)
回答No.1

感熱方式というより感熱紙ではないですか? 感熱方式=熱転写プリンタでインクリボンを使って普通紙に印刷する場合は他方式より耐薬性が悪いとは思いませんが。 インクリボンがいらない感熱紙は耐候性や保存性は悪いです。それは表面に熱によって黒くなる薬剤が塗ってあるのですが、この薬剤はほかの薬品や刺激(紫外線など)にも簡単に反応するからです。

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質問者

お礼

有難うございます。大変参考になりました^^

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