- 締切済み
スピーカーからの「ブー」音に困っています。(真空管アンプ使用時のみ)
真空管アンプを使った時、スピーカーから出る「ブー」という音が耳障りで仕方がありません。原因、対策などを教えてください! ちなみに、自作のアンプより、メーカー製の方が大きな音がします! また、電源ケーブルを買えると、「ブー」の音質、大きさが変わります。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gbd
- ベストアンサー率0% (0/0)
真空管アンプはどうしてもコンセントからのハムは僅かに出てしまいますが、普通はボリュームを最大近くまで上げないと聞こえません。ボリュームを少し回しただけでもハムが聞こえる場合は異常です。原因は電源回路の整流管の不良、平滑コンデンサの容量抜けやパンク、真空管のヒーターとカソードの絶縁不良、部品の半田付けの不良、アースの取り忘れなどなど・・・ いろいろあるので修理するのであればノウハウが載ってるサイトが沢山あるので調べてみるといいです。
- ringoga727
- ベストアンサー率13% (42/305)
真空管アンプ自体もしくは真空管自体が不良 真空管アンプは入力信号0(アース接地)、ボリューム最大でかすかなハム音がします、異常事態です、相当に古い品ですか、新しい品ですか、いずれにしろ不良部品が出ているようです、真空管、電源回路(ヒーター回路含)、入力回路の確認
- keiwa
- ベストアンサー率25% (354/1399)
真空管アンプとはメインアンプの事ですね、一度接続してあるプレーヤー、等の入力を全て外して、 メインアンプだけでスィッチを入れ「ハム音」が出ているか、出ていないかを確認してみて下さい。 もしこれで止まればアース回りからのハムの回り込みです、次は1台1台入力機器をつないで行き、ハムの出る機器を探します。 壁コンセントのアースも何だか怪しいですね、本当にアースに繋がっているかを確認してみて下さい。 もしも、電力線の中性線(アース?)だと接地との間に電圧が掛かっている可能性があります。
お礼
ありがとうございます。 メーカーの技術の人からも連絡があり、「ハム」だということがはっきりしました。ほとんど同じようなことをチェックしてみるようにいわれました。 しかも、パワーアンプではなく、プリアンプ経由だというところまでたどり着きました。
- nobutana
- ベストアンサー率46% (23/50)
これは多分「ground loop」という問題が起きているからでしょう。アースをしているがために起きる問題です。3本プラグのアースを「3本から2本」のアダプターを間に入れるなどして、アースをフロートさせてみてください。完全には無くならないとしても、かなり「ブー」音は軽減されると思います。詳しくは「ground loop 又はグランドループ」でサーチすると参考になるものがいろいろ読めます。
お礼
ありがとうございます。アースについて勉強になりました。 確かに、少し小さくなりました。
複数のアンプでハムが出るという事ですね、どこかアースが浮いているのかもCDプレーヤーとかの金属部分をさわった時ハムの音量が変わるようですとアースだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 早速CDプレーヤーなどさわってみましたが、音量に変化ありません。残念ですが、アースではないようです。 電源は、3極の電源ケーブルで、3極の壁コンセントから取っていますので。また、壁コンセントには、ちゃんとアース線もきていました。 アースだとしたらアンプの内部の問題かもしれませんね。参考になりました。 ありがとうございました。
- keiwa
- ベストアンサー率25% (354/1399)
「ぶ~~~」てどんな音ですか?音の大きさ、周波数を云って下さい、それとも「ハム」の事ですか? 「ハム」だったら平滑回路をもっと良くすれば直ります、どんな回路図なのか見ずに推測では云えませんので回路図を見せて下さい。
お礼
気になるレベルの物は、某メーカー製なので、回路図はありません。評価の高いる製品です…。 「ぶ~~~」という音の大きさは、夜ボリュウムを絞っていると音楽より「ぶ~~~」の方が大きい位です。周波数は使用する電源ケーブルによって変化します。また不思議なのは、3Pー3Pよりも、3Pー2Pの電源ケーブルの方が小さくなります。これはどういうことですか?だんだんわからなくなってきました。 もし「ハム」だとすれば、どういう対策がありますか? あまり器械に詳しくないもので、感覚的な話ばかりですみません。でも、アンプ本体に原因がありそうだということは見えてきました。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 メーカーの技術の人からも連絡があり、「ハム」だということがはっきりしました。また、真空管の異常も考えられるとのことで、確認のためのチェック方法をおそわりました。