充電タイプの乾電池

質問

Cyber-shotを使っています。
充電タイプの単３乾電池を使用しているのですけど
充電をじゅうぶんしても、すぐに電池切れになってしまいます。
乾電池にも寿命があるのですか？

回答No.4

sokojaso

他の回答にもあるとおり、一般的には数百回の充放電で寿命になります。ただ、私の経験ではサンヨー製のニッケル水素電池（※）の場合、自己放電が激しく、デジカメでは数枚で撮影できなくなることが多かったです。

そこで、最近発売されたのがサンヨーーの「エネループ」です。これに換えてからは、全く問題ないです。お薦めです。
http://www.sanyo.co.jp/eneloop/

また、以前から自己放電に関してはパナソニック製はサンヨー製に比べて優れていましたが、（あまり宣伝されていませんが）「エネループ」同様、さらに自己放電の少ないタイプも販売されています。通称「パナループ」。これもお薦めです。
http://national.jp/product/conveni/battery/nickel/index.html

（※）ラベルはソニー/富士フイルム/マクセル/富士通等でもマイナス端子（平らな部分）に＜HR＞の刻印があるものはサンヨーのOEM商品です。

お礼

ありがとうございます。

みなさんSANYOeneloopをおすすめしてくださるので
充電器セットを購入したいと思います。

こんなバカな質問してもいいのかなぁ？と迷っていたのですけど
親切に回答いただき感謝しています。

回答No.3

tokpy

> 充電をじゅうぶんしても、すぐに電池切れになってしまいます。

充電池にはニッケルカドミウム充電池（ニッカド充電池）とニッケル水素充電池があります。また、電池によって充電できる容量が異なります。
一般的に言って、新しい充電池にはそれに対応した充電器を使う必要があります。ニッカド電池とニッケル水素充電池は充電制御方法が異なりますので、ニッカド電池の充電器ではニッケル水素充電池を充電してはいけません。また、充電器には充電できる最大容量というものがありますので、例えば、1700mAhの充電池と一緒に売られている充電器では、2400mAhなどの充電池の容量いっぱいまでは充電できないと言えるでしょう。
また、ニッケル水素充電池はメモリー効果があります。つまり、少ししか放電していないのに充電すると、次回から放電できる量が減ってしまいます。なるべく使い切ってから充電する方がいい（といっても過放電もダメです）のです。サンヨーのエネループはメモリー効果や自己放電を気にする必要が無いので使いやすいです。

お礼

ありがとうございます。
充電器も関係してくるのですね。
今つかっている充電器には
「ソニー充電式ニッケル水素電池以外は充電しない」
と書いてあります。

充電器のことも含め、ＳＡＮＹＯのeneloopを検討してみます。

回答No.2

dosvuser

充電式と言えども経年で充電量も落ちてくると思います。

お礼

ありがとうございました。
買い替えようと思います。

回答No.1

Strawoods

充電池にも一応寿命があります。
製品によってまちまちではありますが、500回から1000回充電するとそろそろ駄目になるというのが一般的な様です。
また、現在市販されている充電池の大半を占めるニッケル水素電池(Ni-MH)ですが、完全に放電させてしまうと充電してもほとんど充電されなくなってしまうという現象になる場合があります。
(あと自然放電しやすいので、充電後しばらく放置しておいた場合も使用できなくなりやすいとの事)
ややしばらく放置していた場合等はこの可能性もありますので、どの道充電されなくなってしまったら買い替えた方が得策です。

最近良く見るSANYO製のeneloopは自然放電しにくい(完全に空になることが少ない？)との事です。
充電後放置しててもOKとの事なので私も最近買ってみましたが、現在の所よく分かりません・笑

お礼

ありがとうございました。
「充電」と聞くと半永久的に使えるように思い込んでいました＾＾；
自然放電についても気をつけなくてはいけないのですねー

あたらしいのを買います！
ＳＡＮＹＯのeneloop参考にしてみます。