- ベストアンサー
あたしゃ愛より○○が好き??
1.友人からの付き合いに誘われても参加費がないという理由で欠席しているうちに誰からも誘いが来なくなった。 2.預金残高次第で銀行の対応に差がある。当然リッチであれば神様扱い。 3.全てのサービス(ポイントやプレミア)は買い込む金額が多いほど有利。 4.高価な素材で作った食事は新鮮で栄養価に優れているので健康も良好に保てる。極貧だと格安なインスタントフードを食わざるを得ず、かえって健康を害し、病院通いや薬代でますます極貧に・・・。 5.金銭的に豊かだと心の余裕があるため、堂々とした生き方が出来、周囲から見ても魅力あふれる人間に見てもらえる。 6.その金銭の余裕分で親孝行や人助けが出来るので感謝される。 7.ただでさえ家事で大変な妻にパート勤務(共働き)を強いることもなく、しかもそのうえ最新家電品を購入することで家事負担を和らげてあげることが出来る。 8.経済的理由で息子&娘の進路や夢をあきらめさせることがない(いわゆる教育格差からの脱出)。 9.住宅や家財も最新のものが買えるため、防犯や火災の面でも安心。 10.生活に余裕があるおかげで夫婦生活も円満になる。 11.あまりに貧しい生活だと息子や娘からも「こんな親にはなりたくない」ということで、同じように「現金絶対主義」の性格を遺伝させてしまう。 12.某CMで言っている「お金で買えない価値」を見過ごしてしまう。今しか出来ない(体験できない)ことさえ諦めざるを得なくなる。 いくら自分の人間性を磨いたとしても「金」がない(金運にめぐまれない)と結局幸せになれないと私は断言したいくらいなんですが。 もちろんこんな最低な私の考えに批判の声もあるでしょう。 皆さんはいかがですか??
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
仰るままですね。私は異存はありません。 昔は「稼ぐに追いつく貧乏無し」だったのが、今は「稼ぎを追い越す貧乏人」です。カードローンが普及していなかった頃は、欲しいものは我慢出来ましたし。 又は、「稼ぎを疑う税〇署職員」かなぁ。 サラリーマンの時は、天引きされているものに関しては納得出来ないまでも、手取りの給与でやりくりできたのに、個人事業者になったら、もう、むしられるだけむしられる。税金を払うため、カードローンで借り入れを強いられます。すみません愚痴になりました。 1~10(8を除く)までは、他人と比べなければ我慢出来そうですが、8と11と12は、 子供が親を見て考えて行くものだと思います。 (決して子供を諦めさせる口実にはならないと思います) 大人にとってお金は絶対権力ではありますが、根本的な思いやりや優しさは精神的なものでしょうから、親の計り知れない部分ですね。 日々の生活の最低限の安心を守るため、親が努力している姿が、子供のどこかに残っていてくれているなら、間違った方向に行かないのではないでしょうか。 でも、上っ面の裕福振りを装うギリギリの自分もいます。 全く矛盾した解答を、今回はお許し下さい。
その他の回答 (4)
#1です。お礼を頂きありがとうございました。 ご質問者様の現状を把握していなく、軽率な回答をお許し下さい。 私が会社員をしていた時、父は土建業をしておりました。 そこに、突然降って湧いたような、身に覚えの無い「借金」の督促が来ました。父が他人の保証人になっていた為です。当時で2000万円位かと思います。まだ父も働き盛りの50歳代でしたので、貯蓄を投げ、でも足りない分は、問題になった「日〇(今のロ〇ロ)」や、とことん話せる「東〇」で借り入れ、返済していました。 やっと終わりかけた頃、また保証人が為に1200万円の負債が。 追い討ちを掛けるように私の会社が「自主廃業」。失職。 我が家が「本家」の為、父方母方の叔父叔母親戚を全部集め、恩借を募りました。これは、忘れもしない「修羅場」でした。 預かったお金で、利子を払い、元金を減らしましたが、それでも銀行を含め800万円は残りました。それも消費者金融分は4ヵ月毎の「手形決済」。「民商」お抱えの弁護士に相談しても、過払い請求は無理との事。というか、あまり親身に考えてはくれなく絶えず当時の馬鹿でかい「携帯」でのやり取りが忙しそうでした。でも、 願えば「奇跡」というのはあるのかも知れません。 自己破産と一家離散も最後は考えていた時、この職業に就くことが出来ました。 何とか、父の負債を返済しながら、家族を守れそうな金額でした。 その後5年。まだ後5年は他人の負債の返済が残っています。 悔しい!と言うのがホントのホントの本音です。 何故、我が家が他人の借金を肩代わりしているのか。 今は月3万の小遣いで、唯一のストレス解消の「パチンコ」も出来るくらいになりました。恩借をしていながら全く贅沢ですね。 先々に展望が見出せず、金銭的に不安で不安で堪らなく、寝付けない夜を過ごさない限り、きっと他の皆さんには他人事なのでしょう。 今私も戦いの最中です。「金さえあれば」と毎夜考えています。 他の回答者様。 ローン会社は2回入金しないと、三度目に脅し文句を交えた電話も来ます。税金は分割も出来ますが、遅延した場合、2回目からは正当な理由が無い場合、即延滞金が生じます。それも15%?。脱税などしていないのに、税務署に目を付けられたくない無いのです。 「いついつお伺いしますので、書類を揃えておいて下さい」と言われても、仕事をしている時間帯なので、都合など付きません。 だから、なるべく払うべきは払い、収めるべきものは期日内に借金しても払うのです。 横道にそれましたが、ご質問者様が「最低ですね」とおっしゃるなら、 私はもっと「最低な人間です」。 人に金をせびっておきながら、パソコンはある、テレビはある、エアコンはある、車はある、借家じゃない、価値のない土地もある。 でも自分以外の、捨てられない家族があるから。 私は何とか平静を装い頑張ります。 長文、お許し下さい。
お礼
大変な思いされてこられたんですね。 それに比べれば・・・です。 金は諸刃の剣です。最高の幸せも最悪の地獄ももたらします。 でも出来るなら幸せを叶えてくれる存在であってほしいものです。 最後になりましたが、やっぱり借金の保証人にだけは絶対に!絶対に!なってはダメです。 銀行や通常の信販会社に相手にされないほど金にルーズだから貴方に保証人協力を求めてくるのですし、そういう人は借りた時の恩などすっかり忘れたかのように間違いなく踏み倒して蒸発します。 保証人になってしまった貴方は結果的に「彼(彼女)を信じた私がバカだった」という思いと、莫大な負債の肩代わりという不幸な結末を迎えることになります。
>それも少子化が原因なのでは? どうしてそこにつながるのか、なかなか理解に苦しむところなのですが。 質問者様は、お子さんがいらっしゃいますか? 僭越ながら、生活に困らない妃殿下が、ご自身と、見えぬものへのアンバランスの悩まれているように見受けられますが、世間には、うかがい知れぬことなのでしょう。 他方で、経済的にも困らず、第三子まで恵まれる方の多く実際に見ており、うらやましい限りです。現実にも、生まないか、生まない人の変わりに生み続けるかみたいなことは、園、校のなかでよく見かけます。 いいじゃない。それぞれで。といえる一般ピープルは恵まれていますか?
お礼
子の出産はペットを飼うのとは違います。 育児費用が十分用意出来なかったからといって我が子を捨てるわけにはいかないのです。 まして昨今の日本、数年先どころか明日さえ見えない人も多いのですよ!! 「育児には金がかかるんです!!!」 「まぁ、今は貧乏でもなんとかなるでしょ」と楽観的な人も居れば、そうでない方もいらっしゃいます。 そういった方の「貧しい状態なのに無責任な出産は出来ない」という意味で書きました。 国家も税金を無駄遣いしているくらいなら、義務教育を終わらせるまでの最低限必要な育児費用を全額保証するくらいの姿勢を見せてほしいですね(あくまで私の理想ですが)。
税金は、どうしても払えない人は、延滞の手続き取れませんでしたっけ。年金も。 経済的なことで、子供を持つことを考える人は、たいていではないですか。 銀行や、経済研究所の算出で、子供一人育てることに1千万とか書かれると、自分のための生活だけでも、(贅沢しているわけでも、人に語れるようなものなにもなくて)日々仕事をして流れていくだけとしたら考えられないよね。 同じに働いていても、子供がいる人と、ダブルインカムじゃ違うもの。 保育園だって、仕事を持っていなければ入れられないし。公立でなければ、奥さんの稼ぎぐらい払わなければならないし、子供は園のなかで、病気の移しあいで、泣きたいような重い抱えて仕事しないといけないし。 貧乏でも、子供を持てば親はそうして育ててくれたのかの感謝はできるけどね。
お礼
>税金は、どうしても払えない人は、延滞の手続き取れませんでしたっけ。 国家の運営に税収は不可欠なのはわかりますが、それにしても国民の実態を考えない課税は困ります。 景気回復宣言や、それによるゼロ金利政策解除も、一部の富裕層の実態だけで安易に判断しているとしか思えません。貯蓄どころか明日食う米さえもない立場の国民はまだまだ多いです。人生設計さえ立てられないような家計状況では出産・育児どころではないですよね。それも少子化の原因なのでは?
- jinny6202
- ベストアンサー率12% (80/663)
おっしゃる通りお金が無いと幸せにはなれません。常識です! 批判する人は多分「お金だけで幸せになれる」と思っている人を批判しているんでしょう。質問者さまの事ではないんじゃないですか。
お礼
私のような質問を書くと、決まって「そんなことは負け惜しみの言い訳」とか「金の亡者みたいで汚い」とか「金で買えない愛や夢がないのは最低やね」とかいうアホがいるんですね。 多分、その人達は今まで、そして今後も金に困る経験とは無縁なんだろうと思います。 本当に食えない状況にまで追い詰められたらおそらく誰もキレイごとは言えないでしょう。 動物の世界だって、獲物を捕れなければ餓死ですし、野生のライオンとかの獲物の争奪戦はそりゃあ凄まじいですね。 「火垂るの~」などの戦争映画でもそうですが、やはり極限にまで追い込まれれば人は非情&残酷になってしまうものです。
お礼
実は私も昨今の構造改革(自由化)と不況による悪影響を受け、努力の甲斐もむなしく商売がかなり傾きました。そんな状況ででも当然生計を維持しなければならず、赤字の補填といっても頼れる人が誰一人居なかったので、泣く泣くカードローンに手を出して、その結果、500万円以上にも負債が増え、払いきれなくなって昨年に個人再生手続きをとりました。 これで負債はかなり軽減されましたが、金融機関や信販会社から見た私の社会的信用度は完全に崩壊しました。匿名の電話で「この泥棒め!さっさと地獄に落ちてしまえ!」とまで言われたこともありました。 いくら努力していても金運に見放され続けただけでここまでのミジメさを味わうことになったせいでしょうか、それ以来私の気持ちの中に「何が何でもこの世はすべて金だ!」というのがすっかり定着してしまいました。 最低ですよね・・・。