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団塊世代・演歌や懐メロ好きな方!!教えてください

こんにちは。 私は21歳なんですが、母親の影響で、演歌や懐メロにはまっています。 昨年末のレコード大賞で、八代亜紀の「舟歌」を聞いてひとり、号泣してしまうくらい、こころはいつも昭和な女です。 好きな歌手は、ちあきなおみ・テレサテン・山口百恵・江梨チエミ・森昌子・中森明菜・坂本冬美・庄野真代 ~などで、特に、実力派で媚びない感じで、低めの切なげな声の女性歌手に弱いです。不倫や失恋、「流れ」や自立し始めた女について歌ってたりするともう最高です(^^) これにあてはまってなくてもかまわないので、これは聞いておけ!という演歌や懐メロの伝説的名曲があったらぜひ教えていただけませんか? レコード大賞や有線大賞などをとった曲も知りたいです。 「居酒屋」「銀恋」みたいなデュエット曲や 「テネシーワルツ」などのジャズも気になります★ 特に「赤坂の夜はふけて」や「ふたりの大阪」「別れても好きな人」 のような地名(街の)が入った曲はあまり知らないのでぜひ知りたいです。 「平川地一丁目」など、最近の歌手なんだけど昭和歌謡風、というのでもかまいません。 どうぞよろしくお願いします! 私も百恵ちゃんのさよならコンサートに行きたかった・・・です!

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回答No.8

度々失礼します。 私、昭和歌謡を語るのが半ば趣味のようになっていまして、その戯言に一々レスして頂いてありがとうございます。 imoaraiさんの懐メロへの思いは本物ですね。いやー感服しております。 では、ご質問に答えてみます。 >江利チエミさんは一体どんな人生だったのですか? 詳細は参考URLに貼りましのでご参照下さい。 彼女は、同じ昭和12年生まれの美空ひばり、雪村いずみと共に「元祖3人娘」としてトップスターとなり、当時、新進俳優だった高倉健と結婚しました。その頃の代表曲に「新妻に捧げる歌」があります。 しかし、華やかな芸能生活の影で、家庭には恵まれませんでした。姉から筆舌に尽くせぬほどの仕打ちを受け、やがて、離婚。最期は、一人暮らしの部屋での深酒によって、吐いた物が喉に詰まって窒息死。あまりにも寂しすぎます(涙)。でも、夫婦の愛は真実だったのです。高倉健は、その後1回も再婚していませんので・・・ だから、『♪あのドアを開けてみたってあなたはいない 暗い闇が私を待ってるだけよ また長い夜をどうして過ごしましょう~』という「酒場にて」の歌詞が実生活と重なって、辛く胸に迫るのです。 ちなみに、美空ひばりが小林旭と離婚した直後にヒットしたのが「悲しい酒」でした。ひばりは、これを晩年になるまで涙を流しながら歌うのが常でした。江利チエミの「酒場にて」と通じるものを感じます。 >ご当地ソングで他にも知っていたら教えていただけませんか? 地名にちなんだ歌には、特に、横浜、大阪、神戸、長崎など港町を歌ったものがたくさんありますが、今回は厳選して挙げてみます。 まず、ご当地ソングで忘れてはならないのが、もう故人になった青江三奈です。八代亜紀と同じようにハスキーな声質で、ジャズのティストが漂っていました。「伊勢崎町ブルース」「長崎ブルース」「池袋の夜」など、どれも夜の雰囲気を堪能できます。 名曲との評価が高いのが、北原ミレイの「石狩挽歌」です。ちょっと歌に自信がある人は、必ず挑戦する曲ですね。 演歌ファンにお奨めなのが、藤圭子(宇多田ヒカルの母親)の「新宿の女」と「京都から博多まで」です。音楽センスは、娘に負けていませんす。まだお聞きでなかったら、お試し下さい。 もう一つ私がお奨めしたいのが、ザ・ピーナッツの「大阪の女」です。ザ・ピーナッツは、和製ポップスのパイオニアですが、これは演歌のティストが入ったしっとり系の佳曲です。 >デュエット曲で他にも知っていたら教えていただけませんか? 基本的に男女の掛け合いの歌でヒットした定番曲を追加で挙げてみます。 「誰よりも君を愛す」(松尾和子・和田弘とマヒナスターズ)→60年レコード大賞受賞曲 「銀座ブルース」(松尾和子・和田弘とマヒナスターズ)→ムード歌謡 「夕陽の丘」(石原裕次郎・浅丘ルリ子)→演歌 「星空に両手を」(島倉千代子・守屋浩)→いわゆる歌謡曲(演歌でもポップスでもない) 「赤いグラス」(アイジョージ・志摩ちなみ)→ムード歌謡 「新宿そだち」(大木英夫・津山洋子)→演歌 「愛は傷つきやすく」(ヒデとロザンナ)→ポップス 「愛するってこわい」(じゅん&ネネ)→女性デュオ 「浪速恋しぐれ」(都はるみ・岡千秋)→演歌 「3年目の浮気」(ヒロシ&キーボー)→いわゆる歌謡曲 「男と女のラブゲーム」(ヒロシ&みゆき)→いわゆる歌謡曲 「男と女のはしご酒」(武田鉄也・芦川よしみ)→いわゆる歌謡曲 「もしかしてPARTII」(小林幸子・美樹克彦)→いわゆる歌謡曲 「アマン」(菅原洋一&シルヴィア)→ムード歌謡 「麦畑」(オヨネーズ)→コミックソング 「夏女ソニア」(大橋純子・もんたよしのり)→ポップス 「夏ざかりほの字組」(Toshi&Naoko)→田原俊彦と研ナオコの変名 「ロンリー・チャップリン」(鈴木聖美WITHラッツ&スター)→ポップス 「忘れていいの」(小川知子・谷村新司)→ポップス 最後に私も、ちあきなおみについて述べます。 リアルタイムで好きだったのは、「夜間飛行」です。これは、飛行機がモチーフになっている点で、テレサ・テンの「空港」や中森明菜の「北ウィング」などと曲想的に通じるところがあります。 それと、今は森山良子の持ち歌になっている「さとうきび畑」を30年くらい前に初めて聞いたのが、「NHKみんなのうた」でのちあきなおみの歌でした。淡々と情感を抑えた歌唱だったので、かえって強く印象に残っています。正直なところ、今の森山良子より上手かった記憶があります。 オリジナルではないので、音源の有無は未確認ですが、全曲集などに収まっているかもしれません。 では、今回も長文で失礼しました。 また、質問を投稿される機会がありましたら、分かる範囲で回答させて頂きたいと思います。昭和30~40年代は歌謡曲の黄金時代で、ポップスやフォークでも、いい歌がたくさんありますので・・・・

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%88%A9%E3%83%81%E3%82%A8%E3%83%9F
noname#53513
質問者

お礼

度々ありがとうございます。 >吐いた物が喉に詰まって窒息死 !!! ギターの神様、ジミ・ヘンドリックスと同じですね。 悲しすぎる人生です。成功した者でもやはり苦しみはやってくるんですね。 「酒は今夜も私を悲しくさせる」訳です・・・ >伊勢崎町ブルース なんだかおとなの雰囲気の歌ですよね♪ 他にもご当地系の歌を出していたなんてしらなかったです。 >藤圭子(宇多田ヒカルの母親)の「新宿の女」 「流れ」の自分について歌った歌ですよね。 最近知ったのですが、コウダクミさんも流れのようにしてクラブなどで歌っていたらしいです。彼女もずっと売れず、今はとても明るいですが。 「どう咲きゃいいのさ、このあたし」って感じだったんでしょうね。 >ザ・ピーナッツの「大阪の女」 このグループはポップスの一言で片付けられないところがありますね。 ノスタルジックな雰囲気です。 私の大好きな椎名林檎も、とても影響を受けたと言っていました。 デュエット曲、ありがとうございました。 名曲ぞろいですね。 ん~誰か一緒に歌って欲しいわ♪ >「夜間飛行」 へぇ~この曲初めて知りました。 けっこういろんな曲歌っているんですね。 ちあきなおみ、教えてgooを通して私の中で大注目の歌手になりました。 詳しくありがとうございました。 また質問したいので、そのときはぜひ、よろしくお願いします。 最後に私から、 平成の曲(ノスタルジック昭和テイスト)をオススメしたいと思います。 ちょっと意外な選曲かもしれませんが。 「とうきょう」平川地一丁目 「例えば」「うそつきあんた」モーニング娘。 「浮舟」GOGO!7181 「純情行進曲」中澤ゆうこ 「上京物語」「パワーソング」「さよならナンシー」シャ乱Q 「やわらかな夜」オレンジ・ペコー 「りんごのうた」「輪廻ハイライト」東京事変 「僕の漫画の主人公」ゆず では。皆様回答ありがとうございました。 大変参考になりました!

その他の回答 (7)

noname#119854
noname#119854
回答No.7

ちあきなおみの「帰れないんだよ」「あんた」いかがですか。  「帰れないんだよ」は、最近知ったのですが一節に「秋田に変える汽車賃があれば一月生きられる」・・・ここ泣けました。帰る汽車賃で母に初めて安い着物生地を買って送り帰省をやめた昔が思い出されて。 「あんた」は、神田川と違う雰囲気ですが、尽くす女の優しさと悲しさがあって。今尽くされるのが当たり前の女性より魅力的ですよ。 百恵ちゃんのさよならは、テレビでは見ましたが潔い生き方が好きですね。年代は少し違いますが、尽くし家庭を守る生き方には感服しています。働けば生きれる力量がありながら努力も忍耐もいる専業主婦を見事に生きてますから。

noname#53513
質問者

お礼

へぇ~質問してみてよかったです。 ちあきなおみは数曲しか知らなかったので。 まだまだいい曲いっぱいあるんですね。 私はレンタルビデオでさよならコンサートをみました。 「さよならの向こう側」が流れ、百恵ちゃんが、白いマイクをステージに置いた瞬間、涙が止まりませんでした。 彼女は引き際まで最高にカッコいい女性ですね。 著書「蒼い時」も衝撃でした。 「絶対絶命」「Icame from 横須賀」「美・サイレント」「冬の色」 が個人的に好きです。 百恵ちゃんって、アイドル風ポップスから演歌、バラード、ロックまで何でも歌えますよね。英語の発音もよいし。 「あなたに女の子の一番大切なものをあげるわ」 の大切なもの、とは何か?とマスコミに意地悪な質問をされたとき、 「まごころです。」 と答えたと聞いてびっくりしました。 私なんてまだまだひよっこです。 回答ありがとうございました。

noname#24488
noname#24488
回答No.6

 団塊の世代の少し上の「年金食い逃げ世代」ですが。  ディック・ミネの「人生の並木路」:兄と妹の歌ですが泣けるよー。  坂本九の「見上げてごらん夜の星を」:これ名曲、歌詞も良い。  若山彰の「喜びも悲しみも幾歳月」:燈台守夫婦の人生。  美空ひばりの「川の流れのように」と「愛燦燦」:名曲    自分で歌って自分で泣いてます。(清純派の爺さんより)

noname#53513
質問者

お礼

年金食い逃げ世代 笑 ですか。 私は年金未払い世代です。(もちろん私は払ってますよ~) 「見上げてごらん~」は父が、この曲がテーマ曲で九ちゃん出演の映画を見に行ったといっていました。 九ちゃんって笑顔が素敵ですよね。 回答ありがとう御座います。

回答No.5

追記します。 自分の好きな歌ばかり列挙して恥かしい限りですが、再度質問文やお礼の欄を読んでみると、質問者様の求めているニュアンスと違っていたようでした。 大人の女性の不倫や失恋に関するもので、「空港」や「みだれ髪」がお気に入りなのですね。そうすると、先に挙げたものでマッチするのは、「東京ブルース」(西田佐知子)と「かもめはかもめ」(研ナオコ)くらいですかね。 それでは、しつこいようで申し訳ないですが、その観点で10曲挙げさせて頂きます。 (1)「逃避行」(麻生よう子)→これが一押しです。彼女は、新人賞で注目されたものの、その後ヒット曲に恵まれませんでした。 参考URLに歌詞を貼ります。 (2)「酒場にて」(江利チエミ)→この歌はご存知ですか? 彼女の私生活をそのまま歌っているようで、胸が詰まります。私は、40代くらいにならないと、この心境はわからないかと思うのですが、いかがでしょうか。 (3)「終着駅」(奥村チヨ)→これも切ない曲です。冬枯れのイメージです。 (4)「バス・ストップ」(平浩二)→男性歌手が歌っていますが、自ら身を引く女性の歌です。よく、おじさんのカラオケの十八番になっていますが、歌自体はよくまとまった佳曲です。 (5)「ホテル」(島津ゆたか)→これも男性歌手ですが、女性の不倫の歌です。ただ、歌詞がストレート過ぎるので、どうかなというところです。 (6)「しあわせ芝居」(桜田淳子)→山口百恵のライバルだった桜田淳子の曲の中では秀逸です。度々名前が出る中島みゆきが作ったものですが、しあわせの「中味」を知ってしまったというコンセプトです。 (7)「遣らずの雨」(川中美幸)→遣らずの雨(やらずのあめ)とは、まるで恋人を帰さないために降るような雨のことです。彼女は、おば様向け専用の歌手のように思われがちですが、切ない女心を扱った難曲を実にうまくこなします。 (8)「六本木ララバイ」(内藤やす子)→迫力がある歌唱なのに、哀愁がにじみ出ます。孤独な夜明けというイメージです。 (9)「愛のくらし」(加藤登紀子)→まさに、大人の女性の歌です。 (10)「私が生まれて育ったところ」(野路由起子)→ド演歌ですが、隠れた名曲の部類に入るでしょう。後に、長山洋子がカバーしました。

参考URL:
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND3218/index.html
noname#53513
質問者

お礼

morimaru47さんとは居酒屋で何時間でも話せそうですね 笑 ”そうね、ダブルのバーボンを遠慮しないで頂くわ・・・♪” >(2)「酒場にて」 もちろん知ってます!!!何度歌ったことやら。 ドーナツ盤も持ってます。 「どうぞお店が終わるときまで  ここにおいて、ひとりきりで飲んでいるから」 「死ぬこともできず今でもあなたを想い  今日もひとり、酒場で泣いてるあたし」 「また、長い夜をどうして、過ごしましょう」 の箇所を歌って、18歳のころ、何度もお風呂で泣きました。 (何度も申し上げますが、私は21歳です。笑) 私は当時、赤坂見附のクラブに勤めていて、そのときに片思いしていた人が結婚している人だったので、辛くてこの歌を聴いていたのですが、江利チエミさんは一体どんな人生だったのですか?(彼女の人生のようだ、とかいてあったので)よかったら教えてください。 >加藤登紀子さん。 サイン会(CD販売をかねた)に行ったとき、じっと私の目を見て、 「あなた、綺麗ね。」 って私だけに(!)言ってくだすったことを、今でも覚えています。 お世辞でも嬉しかったです。 「百万本のバラ」「行かないで」「暗い日曜日」「さくらんぼの実る頃」 が好きです。学生運動に興味を持って、大江健三郎の「セブンティーン」などを読んだりと彼女には沢山の影響を受けました。 あと、よかったらご当地ソングとデュエット曲で他にも知っていたら教えていただけませんか。

回答No.4

団塊の世代より一回り下の40代です。昭和の歌、いいですねー 質問者様はお若いのに、懐メロのいろいろなジャンルに興味が向いているようで、すごく感心しました。 質問者様が希望されている各分野について、自分なりのベスト10を挙げてみました。詳しくはお母様にお聞き下さい。(お母様もご存知ないような古い曲もあるかと思いますが・・・) まずは、レコード大賞から。歴代受賞曲一覧のHP等は容易に検索できますが、その時々の業界の力関係等もあり、受賞曲がみな名曲とも限りらないので、10曲だけのピックアップです。 62年「愛と死をみつめて」(青山和子)→実話に基づいた純愛歌謡 67年「ブルー・シャトゥ」(ジャッキー吉川とブルー・コメッツ)→GSの定番 68年「天使の誘惑」(黛ジュン)→爽やかなポップス歌謡 71年「また逢う日まで」(尾崎紀世彦)→ダイナミックな歌唱 72年「喝采」(ちあきなおみ)→ご存知の名唱 73年「夜空」(五木ひろし)→イントロが特に印象的 74年「襟裳岬」(森進一)→吉田拓郎の名曲 75年「シクラメンのかほり」(布施明)→小椋桂の名曲 77年「勝手にしやがれ」(沢田研二)→帽子を投げるパフォーマンス 73年「UFO」(ピンク・レディー)→当時は超人気 地名入りの歌は、「ご当地ソング」と言われていました。 (1)「東京ブルース」(西田佐知子)→文句なしの名曲 (2)「知床旅情」(加藤登紀子)→作詞・作曲は森繁久弥 (3)「長崎は今日も雨だった」(内山田洋とクール・ファイブ)→長崎の歌の決定版 (4)「霧の摩周湖」(布施明)→熱唱 (5)「東京」(マイペース)→リフレインが切ない (6)「青葉城恋歌」(さとう宗幸)→私の地元なので・・・ (7)「大阪ラブソディー」(海原千里・万里)→今の上沼恵美子 (8)「瀬戸の花嫁」(小柳ルミ子)→72年の歌謡大賞受賞曲 (9)「よこはま・たそがれ」(五木ひろし)→横浜の歌では外せない曲 (10)「中央フリーウェー」(松任谷由実)→ドライブには最適の曲 次は、デュエット曲です。 (1)「カナダからの手紙」(平尾昌晃・畑中葉子)→平尾先生が自ら歌唱 (2)「ふたりの愛ランド」(石川優子&チャゲ)→♪夏!夏!夏!夏!ココナッツ・・・ (3)「愛して愛して愛しちゃったのよ」(田代美代子・和田弘とマヒナスターズ)→ほんわかします (4)「二人の銀座」(和泉雅子・山内賢)→ベンチャーズ・サウンド (5)「いつでも夢を」(橋幸夫・吉永小百合)→62年のレコード大賞受賞曲 (6)「愛の奇跡」(ヒデとロザンナ)→2分30秒くらいの短い曲だけど、パンチがある (7)「昭和枯れすすき」(さくらと一郎)→演歌なのにハモる (8)「東京ナイト・クラブ」(フランク永井・松尾和子)→懐メロでは「銀恋」と双璧 (9)「あなたまかせの夜だから」(大木英夫・津山善子)→演歌系だけど、ノリがいい (10)「今夜は離さない」(橋幸夫・安倍里葎子)→中年のカラオケの定番 次は、「テネシーワルツ」のような外国曲のカバーです。(→はオリジナルの歌手) (1)「悲しき天使」(森山良子)→メアリー・ホプキン (2)「悲しき願い」(尾藤イサオ)→ジ・アニマルズ (3)「ラストダンスは私に」(越路吹雪)→ドリフターズ (4)「オーマイ・パパ」(雪村いずみ)→エディ・フィッシャー (5)「ダイアナ」(山下敬二郎)→ポール・アンカ (6)「ルイジアナ・ママ」(飯田久彦)→ジーン・ピットニー (7)「ヴァケーション」(弘田三枝子)→コニー・フランシス (8)「バナナ・ボート」(浜村美智子)→ハリー・ベラフォンテ (9)「ヤングマン(YMCA)」(西城秀樹)→ヴィレッジ・ピープル (10)「ゴットファーザー~愛のテーマ~」(尾崎紀世彦)→アンディ・ウィリアムス 最後は、自分で『これぞ名曲』と秘かに思っているものです。大ヒット曲は少ないながら、後にリバイバルされたものも数曲あります。 (1)「真夏の出来事」(平山三紀)→名曲中の名曲 (2)「安奈」(甲斐バンド)→私のクリスマスソングのNo1 (3)「乙女のワルツ」(伊藤咲子)→ちょとオーバーな歌い方 (4)「グット・バイ・マイ・ラブ」(アン・ルイス)→きれいなメロディライン (5)「想い出のセレナーデ」(天地真理)→哀愁たっぷり (6)「愛のさざなみ」(島倉千代子)→何ともいえない味がある (7)「涙の太陽」(エミー・ジャクソン)→J.POPの先駆け (8)「青い鳥」(ザ・タイガース)→メルヘンチックなGS曲 (9)「かもめはかもめ」(研ナオコ)→中島みゆきが作った切ない曲 (10)「甘い生活」(野口五郎)→熱唱

noname#53513
質問者

お礼

>74年「襟裳岬」(森進一)→吉田拓郎の名曲 吉田拓郎の曲(作曲?)だったんですか、NHKの演歌特集(大好物です)でよく森氏が歌っていたので彼の曲だと思ってました。 おふくろさんよ・・・が別の意味で耳から離れません(+_+) ご当地ソングというジャンルがあるのですか、しりませんでした。 「道頓堀(とんぼり)人情」「大阪で生まれた女」 は関西出身の自分にリンクしてしまいます。 すっごく詳しく書いてくださって感謝しています。 CDショップの演歌コーナーに直行!な気分です。 ありがとうございました。

  • azzaro
  • ベストアンサー率17% (416/2361)
回答No.3

40代、団塊の世代じゃないけど20代前半をスナックのバイトで過しました。 質問者さんの好きな歌手は江梨チエミ以外は、ちびまるこちゃん世代以降ですね。 坂本冬美は私と同世代なので80年代以降ですね(^^ゞ 桂銀淑(ケイウンスク)辺りはどうでしょう。「大阪暮色」「すずめの涙」などが代表曲ですが、デュエット曲「北空港」なども渋いですよ。 庄野真代を聞くなら、大橋純子も近いかも。北島プロ(北島三郎)所属ですし… ところで、美空ひばりは聞かないのですか?曲によって凄くいいものがありますよ。昔バイト先で若い女の子が「誰が歌っているかわからないけど好きなんです」といって聞いていた曲が美空ひばりの「みだれ髪」でした。 ちなみに、カラオケで人気のある曲は名曲とは限りません。一般の人が歌ってサマになる演歌って割と若手の人が多いんですよ。歳をとってもこぶしや節回しが難しい曲は「聞く専門」みたいです(笑)

noname#53513
質問者

お礼

こんにちは。 ケイウンスク、さん初めて聞きました。 「北空港」はきいたことがあるかも?? 大橋純子さん、これまた初めてです。 調べてみます。 美空ひばりさんも大好きです。 「みだれ髪」いいですね! 私は「悲しい酒」「越後獅子」「港町十三番地」「リンゴ追分」 などをよく聞いています。 そうですねー、「時の流れに身をまかせ」なんてスローなのに難しいですもんね。私なら若手の水森かおりさんでしょうか?? 回答ありがとう御座いました。

noname#104909
noname#104909
回答No.2

あなたに、ぴったりの曲ではないでしょうか  ちあきなおみ さんの「雨の夜あなたは帰る」(原曲は島和彦さん)  名曲ですよ、ご存知でなければぜひ聴いて見てください、泣けますよ。  雨の夜にあなたは帰る  そんな気がしてならないの  すがりついたら離さないわ  濡れたあなたのカルダンコート  これもかなしい夢かしら

noname#53513
質問者

お礼

こんにちは。 ちあきなおみさん、いいですよね。 「喝采」「劇場」が好きです。 でも「雨の夜あなたは帰る」は知りませんでした! ぜひ聞いてみます。 歌詞もかっこいいですね! 参考にさせてください。 回答ありがとうございました。

回答No.1

団塊世代ではない、30代の男です。 男性が歌っている曲もありますが、是非聴いていただきたいですね。 中島みゆき 「ほうせんか」 村下孝蔵 「初恋」 風 「22才の別れ」 山口百恵(さだまさし) 「秋桜」 吉田拓郎 「旅の宿」 イルカ 「なごり雪」 久保田早紀 「異邦人」 都はるみ 「北の宿から」「大阪しぐれ」 太田裕美 「木綿のハンカチーフ」 テレサテンなら「愛人」が好きです。 書き出したらきりがないですね。 ほとんどが昭和50年代の曲です。

noname#53513
質問者

お礼

こんにちは。 いくつかは知っていますが、中島みゆきはあまりきいたことがないので調べてみますね。村上孝蔵、は名前も初めて聞きました。 30代なのによくご存知なんですね★ そういえば男性歌手はあまり聞いていない気がします。 「いちご白書~」とか好きですが。 「異邦人」いいですね~ 小さい頃に聞いたときは、単純に日本にいる外国の人のことを歌っているのだと思っていましたが、 「あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっと振り向いてみただけの異邦人」というフレーズを聞いて、 なるほど~って思いました。もう別れて「あなた」と他人になってしまったんですよね。 「木綿のハンカチーフ」、椎名林檎がカバーしていて初めて知りました。 テレサテンは「空港」にやられました。 「つぐない」も「愛人」もですが、不倫をテーマに歌っていますよね。 早速の回答ありがとうございました。