faitboneさん、お役に立てて嬉しいです。
お返事が遅くなってしまったこと、申し訳ないです。
>来週にでも先生に会いに行ってこようと思います。
それが良いですね。もう行かれたかも知れませんが、研究計画書は"SFC的書き方"があるので、少し指導して貰うと良いと思います。
教授と話していて見えてくるものもあると思います。
(院でやりたいと考えているのポートフォリオが出来ているかどうかは、問題ではないです。私は、今はラフスケッチでも良いと思いますよ。
だって、院に入ってから少しずつ方向が変わってくるかも知れないでしょう?
私も含めて、入学前に提出した研究計画書と実際に入ってから行っている研究が全く同じという話は聞かないです。)
SFCで師事したい教授と、これまでにもお世話になっている関係だったら、週末でも、メールで添削して貰えるので、ギリギリまで頑張れますよね。もし、研究室の教授の紹介で訪ねるパターンであったとしても、思い切って、聞いてみて下さい。
私が、他研究科の研究計画書と違うな、と感じた点は、主に2点です。
・研究計画書の読み手は、必ずしも自分と同じ専門分野の教授ではない。
・何が問題なのか、その問題をクリアしたら、一般社会にどういう貢献が出来るのか、を提示する。
1次の問題が、DBQということは、当然ご存じですよね。
試験では、全てのプログラム希望者に不公平が無いような、問題が課されます。なので、faitboneさんの不足している知識を、多少補うと良いと思います。
当然ですが、外部志願者は、内部志願者に比べて評価が厳しくなります。
>それと2次の面接ですが、これはEDなどコース別に行われるのですか?
希望するプログラム毎に時間と部屋が指定されます。基本的には、自分の研究と全く違う分野の教授が面接を行うようなことはなくなりました。しかし、面接官(3名)は、自分が希望するプログラムの教授の中から選ばれるので、全く同じ分野の人とは思わないで下さい。対策として、EDプログラムに所属する巨樹の研究分野を調べておくと良いと思います。
>perleさんの時はどんなことを聞かれましたか?
私の時は、志望動機、研究テーマ、(私は外部受験だったので)どうしてその教授に師事したいのか、その教授のどういうところが尊敬できるのか、これまでの作品と研究について、などを聞かれました。
修士の2次は、口述試問ではないので、プレゼンもありません。
ただ、私の時には、面接の前に部屋に入ってから、"出願時にGAOに提出した物以外で、提出したい物があるかどうか"、"以前に受験したことがあるかどうか"を訪ねられました。
私の部屋の試験管は皆フレンドリーでしたが、友達の中には、圧迫面接だった、という人もいます。
それと、間違っても慶應というブランドに憧れたから、などと答えてはならないですよ、例え思っていたとしても。
とにかく、今は"研究計画書"の完成度を上げることに集中した方が良いと思います。SFC生だって頑張ってますよ。
長くてごめんなさい。最後まで読んでくれてありがとう。
お礼
いろいろ本当にありがとうございました。 諸事情で大学院受けられなくなってしまいました。 今は、国立大学の院を目指して、勉強しています。 お礼が遅くなってごめんなさい。