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ありのままの自分自身を受け入れるには

 かくありたいという気持ちが強すぎて、いつも自分の考え出した理想の自分を演じようとしてエネルギーを使ってしまい疲れてしまいます。特に、人から嫌われることを極度に恐れ、そうならないように人間関係を良好に保とうとして過度にエネルギーを使い疲れてしまいます。また、いい人を演じるために、そう思われるように人を印象を操作しようとし疲れてしまいます。  自分自身を、ありのままの自分自身を受け入れれば疲れることも少なくなるように思うのですが、どうしたらよいか悩み、混乱してしまいます。どなたか、アドバイスを頂けませんでしょうか。

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  • winterer
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回答No.12

♯8です。 『気が晴れる心理学』、『どうにもならないときは穴を掘れ』 『無名兵士の言葉』等、というよりなんでも良書です。図書館 等で探してみてください。 人を怖れるのは、人がみんな自分のことを敵視しているのではないか、 と無意識に自分が感じているからです。なぜそう感じてしまう のでしょうか。それは、自分が世界を敵視しているからです。 自分が周囲を無意識に敵視しているから、周囲も自分を敵視 しているだろう、と無意識に感じるのです。親が世間を敵視 した価値観を持っていると、そういう感じ方、価値観が植えつけられます。もし親の価値観をあなたが絶対視しているなら、 それを疑ってみるべきです。本当にそれはあなた自身の考え方なのか、 もののみかたなのか、言葉なのか、なぜそんなものにいつまでも 拘泥しなければならないのか、そんなものが正しいという理由が どこにあるのか、そんな価値観、他人をすぐに見下すような価値観によって自分がここまで苦しめられているのに、と疑ってみるべきです。 親から心理的に離乳することにより、自我の形成が始まるのです。 自我の形成により、人は一個の独立した人間になるのです。 自我が形成されていないと、自分が自分の主人になっているとはいいがたいでしょう。自分が自分の主人でない人は、世間から甘く見られるのです。

121poplink
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。再度のアドバイスありがとうございます。また、本をご紹介いただきありがとうございます。早速読んでみたいと思います。ご指摘の点、思い当たる節があります。

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回答No.1
121poplink
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考になりました。