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DATを修理するか処分するかについて
ポータブルのDAT(TCD-D3)を1台。据え置き型?DAT(DTC-57ES)を2台。合計3台所有しています。いずれも10年以上前に購入したSONY製です。2台は故障中で、使用できるのは1台です。一度5年ほど前修理に出したのですが、修理代が大変高く、そのまま返してもらいました。使用が激しくて故障したわけではありません。ビデオでたとえれば、トラッキング?の調整で直るような状態と思っています。 そこで、これからもDATの面倒をみるか、現状のままどなたかに譲るかをアドバイスいただきたいのです。 たとえば、だめで元々でも素人が自分で修理することは不可能かや、故障状態の中古で買ってくれるところなどです。体験談などあれば、よろしくお願いいたします。
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- MOZART551
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私もDATを2台所有していて、1台が不調。質問者様と同じ気持ちでいましたが、結局DATと決別しました。個人的な感想ですが、ご参考になれば幸いです。 現在ではICレコーダに替えました。ローランドのR-09です。DATとは設計思想からして異なる製品ですが、用途の多くが共通しています。ポータブル機ですが、ライン入力でLPレコード等もデジタル録音できます。20Bit94Kまで対応していますので、アマチュアの録音には充分と思っています。DATに比べて多くのメリットがあります。 ・小型軽量 置き場所不問 ・PC経由で編集→CD化が容易 ・テープに比べ長期保存の信頼性は高い ・DATの修理代で買えるかも DATの長所は、録音時に細かな設定が可能で「より良い音」で録れる点でしょう。私はここを妥協しました。フラッシュメモリが安価になり、一般化したことでDATの存在意義は終わったのかも知れません。 DATの修理ですが、故障個所にもよりますが、トラッキング調整等は専用の測定機が無いと厳しいのではないでしょうか? オークションなら不具合品でも買い手は付くと思いますが1万円以下での落札例が多いようです。
お礼
ANo.1様、回答ありがとうございます。 もう忘れられているかもしれません。 本当に返事が遅れてしまいました。申し訳有りません。 さて、 DATですが、現在はHi-MDをはじめとしたMDを使用するようになりました。今頃になってMDに目覚めたのです。DATよりも格段に便利です。 ローランドのR-09も良さそうですね。PC経由で編集→CD化が容易など、参考になりました。ありがとうございました。