ドラマ「24シーズン8」について
ドラマ「24シーズン8」について
アメリカのテレビドラマ「24シーズン8」についてですが脚本が物凄くいいかげんになったと思います。
シーズン7で「ファイナルにあわせて適度に人員整理をする」といはいえ簡単に
(1)ハッサン大統領の弟がいきなりテロリスト(設定が単純すぎ)
(2)ハッサン大統領の弟が計画失敗後わざわざ大統領の家族の前で護衛を殺して逃走
(隠れてやるか隙を見て逃げて誘拐を装うとか方法はある)
(3)なぜかCTUの上級職員に元犯罪者(懲役経験者)が偽名で入り込んでいる
(4)ジャックは「警官夫婦の部屋を覗いて死体を確認してから」単身で突入するが一本CTUに電話したらトラブルは無かった
(5)ハッサン大統領があっさり愛人にIDカードを渡したことを認めたがそもそも弟がカードを渡して通過を許可していることを
警備に確認したらわかるはず。いきなり大統領への確認を要請せずに弟にもらったといって護衛に確認すれば済んだはず
(6)警備の人間の黒人がウェインパーマーにそっくり(黒人は皆似てるんだから違う顔にして欲しかった)
(7)オーティス捜査官がいきなりハッサン大統領車両まで猛追し止めなくても無線で止めればマンホール前で停止し被害は少なかった
(8)CTUの中が異常に立派になったのに外が公園の公衆便所みたいなところに「CTU」と書いてあるだけで手抜き過ぎ
(9)レネウォーカーはいくらなんでもいきなり電動丸ノコでジーヤの腕を切り落とすけどいくらなんでもやりすぎ
シーズン7でアランに暴力沙汰を起こして退職したのに凶暴性が増しすぎている!
(10)ジャックはクロエの要請(並びにキムのお願い)を聞いていつもの如く単独でCTU(職員じゃないのに)武器持ち出しを試みて失敗
大体ここだって先に「おいヘイスティング部長!お前2部隊を出さずに一個で行ってそのままヘリごと爆破されて証人死なせただろ!
これをテイラー大統領に伝えたらお前のキャリアは終わるぞ!俺が協力するからなんとかしろ!」といいながら「お前の相談は聞いた。
お前はCTU責任者としてあるまじき証拠隠滅を部下に押し付けた」と脅せば100%納得するはず(現に発覚後あっさり許可される)
(11)トムレノックス、ダニエルズ元大統領、オリヴィアテイラー、マイクノヴィック等この際さして重要でない過去キャラ続出確定同窓会か!
等等
まあ大体「ジャックがキムの家族と旅立つのを了承し当日出発でその日に馴染みの情報屋がテロを告げに来る」なんてタイミングは
ありえない!ありえ無さすぎる!24は毎週楽しみにしているのですが今回シリーズに限っては話がメチャクチャすぎる
このままでは欧州を舞台にする壮大な展開を行う「24映画版」がまたまた2時間ハチャメチャの連続になりかねません。
そこで質問ですが「24ファン」の皆さんはこうしてシーズン重ねるごとに(特に7,8)いいかげんとしか思えない24の脚本について
どう思いますか?「シーズン8」はファイナルらしいし映画版も作られるので最後がこれか?と嘆いています。
皆さんはどういう感想を持っていますか?やっぱりこの程度とあきらめているのでしょうか?幅広い意見をお願いします
お礼
お返事ありがとうございます。 早速見てみます!