結論から言うと、Windows用のPCでしたら(Linux/UNIX用なら別)、
いやでもVista搭載可能なPCを買うしかないと思います。
XPのHome Editionなら2年後に時代遅れになると思います。
Professional Editionならもう少し先ですが、いずれ淘汰されるでしょう。
Vistaが発売されるのは来年の1月30日です。
それ以降はXPの技術サポートはだんだんなくなります
(確かXP Home Editionの技術サポートは2年後に切れると思います)。
Microsoftが技術サポートをやめると、
バグが見つかっても対策しないし、
windows updateがなくなるわけですから、
ハッカーにアタックされやすいです。
その状態のPCを使い続けるのは非常に危険です。
今Windows98を使う人がいないのと同じように、
たぶん数年後はXPを使う人もいなくなるでしょう。
コンピュータ技術の発展が早くて、
PCを買うときに先のことを考えておかなければ、
すぐに使えなくなります。
まあ、新しいPCを買って2年間くらい使えればいいやと思っているなら別ですが。
因みに、Vistaを動かすには、早いCPUはもちろん、
ビデオカードのビデオメモリーも1GB以上ないとスムーズに動きません。
できれば2GBは欲しいところですね(非常に高価ですけども)。
費用を押さえたければBTOパソコンや自作PCなどの選択肢をあります。
インターネットで検索すればいくらでも情報が出ます。
XPの将来のサポート方針などもMicrosoftのホームページに書いてあると思います。
私も今のPCはぜんぜん使えますが、
やはりVista対応のマシンを新しく購入しようと考えています。
ちょうど最近知人のPCが壊れて、Vista対応PCを初めて作ってみたんですが、
本体だけなら7-8万で作れましたよ。
長くなってすみません。参考になればと思います。