ベトナム～タイのを横断したいのですが

質問

ただの思いつき（とはいえ本気）なので、もしこれがアホな質問だとしてもどうかお許しください。

来年の３月に
「ホーチミン」と「バンコク」間をカンボジアを経由して自転車で横断してみたいと考えています。
（どちらから行くかはまだ決めていません）
これって可能でしょうか？
不安なのは
・山賊（治安）
・水（食糧）
・宿
があるかどうかです。
なるべく地図帳にも載ってるような大きな道で行こうと思いますが、
都市と都市が数百キロも離れていて且つあまりにも田舎（何もないところ）だったら水が心配です。
宿も田舎にあるのか心配ですが、もし治安に不安がなさそうならテントを持参したいと考えています。（自転車は現地で）
そこまで強靭な体力ではないので、１日でいける距離とすれば真夏の日本のアスファルトでママチャリで100kmぐらいですので
日差しや道路状況を考えると、向こうだと若干距離は縮むと思います。

検索してみても前例が見当たらないので何かアドバイスが得られたら幸いです。
よろしくお願いします。

回答No.2

st439 · ベストアンサー

ベトナムからカンボジアへ陸路で入ろうとしたときに自転車の西洋人を見ました。かなりの重装備ですので現地で入手した自転車ではないでしょう。なんせ自転車の後ろにも荷台のある車を連結させてましたからね。

ベトナムとタイはなんとかなると思います。国境近くまで点々と集落があるし、道も舗装されています。しかしカンボジアは最悪です。舗装されているのは町の中心部だけで、主要国道といえ赤土で穴だらけ。延々と民家のない区間もあるし、高低差が結構あるので自転車だと相当きついですし。地図だって位置関係がわかるだけで、後どのくらい行けば町があるかなんてわかりません。タイ・ベトナムでも英語はほとんど通じないのにカンボジアの田舎道でトラブルになったら何一つ対処できないでしょう。携帯持参した所でアンテナなどたたないうえに、充電もままなりません。

どうしても自転車というのにこだわるのでしたら無理です。カヌーで大海原にでるような物ですからね。ちなみにホーチミンからプノンペンまでバスで１２時間かかりました。距離はたいしたことないですが、いかに道が悪いかわかりますか？やるんでしたら陸路をバスなどでけっちり下調べして、準備をきちっとしてからでないとね。バス通りを走っていればいつでもリタイヤ出来るとはいえ、デングにマラリアなど色々心配な事もあります。

お礼

回答ありがとうございます。参考になりました。
高低差はほとんど心配ないのですが、その他の面で安全生を考えてやめることにしました。
本当に強い人ならできそうですが、自分はそこまで修羅場（に近いようなこと）を経験したことはないので・・・

回答No.4

h2goam

論理的には可能ですがネット上で未経験者（及び自称経験者）に聞く貴方には不可能と思われます。

＞検索してみても前例が見当たらないので
世の中には結構前例があります。
英語等のＨＰを丹念に探してください。
本気で思いついたのなら本気で情報収集しなさい。
情報収集の努力すら適当では何もできませんよ。

回答No.3

j2000jp

＞これって可能でしょうか？
可・不可で言えば可能でしょう。
ですが、お書きのレベルや認識なら無理でしょう。

＞アホな質問
「思い」は理解できますので「アホ」とは思いませんが、
余りにも実態をご存じではないと思います。

＞不安なのは・・・があるかどうかです。
と仰有る時点で、少なくとも世間一般では「無謀」と言います。

回答No.1

GootoSchol

男女不明ですが、女性ならお勧めできません。普通にレイプされます。
ごく普通にです。男性なら、襲われること前提に貴重品の分散などを
対策しておきましょう。あと、国境近くは山賊もいるでしょうが、
軍隊もいます。夜明けのタイとの国境で武装した軍隊に、麻薬チェック
されました。それを山賊として勘違いして逃げたらもしかしたら発砲とかも
あったかもしれません。基本は、日本の常識を持たない柔軟さです。
あとはイスラム地域の確認とか、今の時代ならではの対策も必要です。
参考URLは女性二人の旅行記ですが、持ち物リスト、危険対策は参考に
なるでしょう。ステロタイプのお国情報を真に受けるタイプだと辛いと
思いますが、その場にあわせた対応ができる人間なら、むしろ普通の楽しい
旅行になるでしょうね。

参考URL：

http://homepage1.nifty.com/Mercado/latinoamerica-frame.htm

お礼

回答ありがとうございます。
自分はまだ自転車の長距離旅行は日本しかしたことがなく、
海外の治安事情も、友人の「ブラジルの強盗体験」を聞いたことあるとかその程度なので、今回はやめておきます。
まずは無難な都市をぶらつく程度のことから始めようと思いました。