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大事なデータが開けなくなり困っています。

 USBメモリーに入れていたデータが、軒並み開けなくなってしまいました。  主にwordやexcelのファイルなのですが、エクスプローラでファイルを見るとアイコンのしたには2KBなど、ありえないほど小さな数字が表示されています。そのアイコンをクリックしてファイルを開こうとすると、アプリケーションは立ち上がるのですが、「対象のファイル.xlsにアクセスできません。ファイルは読み取り専用であるか、または読み取り専用の場所にアクセスしようとしています。または、サーバー上に保存されているドキュメントから応答がありません。」「ファイルを読み込めません」と表示されます。  原因に心あたりが無いでもないです。USBメモリーに[ディスクデフラグツール]で最適化を短期間に何度も繰り返したことがありました。最適化を繰り返すことによって最適化後のディスクの使用状況のイメージが、回数を重ねるたびにファイルとファイルの間隔が狭くなっていくのが、なんだか気持ちよくなってしまいまして・・・その後、ファイルを開こうとするとこんな破目になってしまいました。  ファイル自体壊れてしまったのでしょうか?もう、開くことはできないのでしょうか?開く方法があったら教えて下さい。

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回答No.2

おそらくファイルが壊れていますね。 というよりも、USBメモリが壊れたというほうが正しいかもしれません。 USBメモリはシリコンメモリを使って情報を記録しますが、これは書き込みを行うたびに劣化していきます。 普通に使っている分にはそうそう壊れたりしませんが、短期間に書き込みを何度も繰り返すと、劣化を早めます。 そういう意味では、ディスクのデフラグのような書き込みと読み出しを何度も繰り返す処理はUSBメモリ(CFやSDも含むシリコンタイプのフラッシュメモリ全て)には厳禁です。 内部の整理をするなら一度ファイルを全て読み出した後、フォーマットし再度入れなおしましょう。

postmanH
質問者

お礼

っそ、そうなんですね。 とっても参考になりました。肝に銘じます 復元なんて無理ですよねぇ・・・

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  • cool_
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回答No.3

デフラグ以外にも結構痛めていますよ。 ワード・エクセルなどは読み込んだ時点で、テンポラリーファイル(一時ファイル)を読み込みドライブに作りますので、短い期間に、ファイルの書き込みを頻繁に実行しますから、usbの寿命がすぐ来る場合があります。 出来ればディスクトップ等に、コピーして編集が終わってから、移動などをされると、壊れづらいと思います。 ちょっと不便ですが、USBメモリーを長持ちさせる秘訣です。

postmanH
質問者

お礼

へぇ~、勉強になります。 USBメモリーに寿命があったなんて知りませんでした。 純粋に保存して持ち歩くツールとして使用すべきなんですね。

  • hana-hana3
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回答No.1

>エクスプローラでファイルを見るとアイコンのしたには2KBなど ファイルでは無くてショートカットのようですね。 ファイルのコピー方法を誤ったか、ショートカットをコピーした可能性があります。 もう一度、ファイル本体をコピーして下さい。

postmanH
質問者

お礼

っは、そうかもしれません。が、プロパティを見てもショートカットの表示は無いようです。ショートカットのような扱いになっているのかもしれませんね・・・