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一般女性の音域は(ギターのコード)
ギターを使ってお年寄りと一緒に歌を歌うとき、音階はどのくらいの高さにすると一般的ですか。 男性と女性での違いは? 音楽に詳しくないのですがコードだけ覚えてギターを弾いてました。ギターだとカポで調整できるので、、、いつもGやCを使うものに変えてます。 これでわかるでしょうか。 知識不足ですみません
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女性の音域は合唱のパートでいえばアルト、男性の音域はバリトンに近いといわれます。一般に加齢に従って声帯は固くなりますが、普通の人なら訓練によって音域は維持、拡大できるはずです。声帯に炎症などの病変がある方もいらっしゃいますので注意が必要だと思いますが、最初は音域の狭い曲(高い音と低い音の差が小さい曲)で始められてはどうでしょう。 音楽は基本的に楽しむものですから、むずかしい理屈にこだわらず、一緒に歌ってあげればいいと思います。キーがCの曲はカポ3のGで弾けば1音(2フレット)下げることができますし、カポを使えばさまざまなキーに転調できます。詳しい説明、やり方は下記のサイトが参考になります。 http://isweb20.infoseek.co.jp/animal/qfx/crib_folkguitar.htm
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- mariandeluna
- ベストアンサー率37% (3/8)
一般女性の音域は大体、下のソ(ヘ音記号のソです)~上のレくらいです。←だいたいこれぐらいの音域が地声で出る範囲です。 ただお年寄りになると音域が狭くなってしまうので、下のシ(真ん中のドの隣)~シor(高い)ドくらいでしか出ません(70代のうちの祖母の音域ですが) 一度、文部省唱歌の歌を調べてみてはいかがでしょうか? 古い童謡などは実に子供やお年寄りにあった音域でできていると思います。 参考にしてみてください
- mayuusa
- ベストアンサー率18% (108/579)
お年寄りと歌を。いいですねえ、私もやりたい。。。(笑) さて、だいたい流行っている演歌の音域(女性)は ピアノの真ん中のドの下のミ から、 ピアノの真ん中のドの1オクターブ上のドの隣りのレ までです。これは音域の広い歌と呼ばれると思います。 若いひとの歌は下のミまでは使っていないですね。 演歌より、音域そのものが狭かったり、華原朋美のように上のソまで使っていたりします。 お年寄りでも、声が低いとは限らないし、裏声ふうにして小学校唱歌のように歌いたい方も多いと思いますから、 私のお勧めは、 ピアノの真ん中のドの下のソ から、 ピアノの真ん中のドの1オクターブ上のドの半音下のシ ぐらいまでですかね。 男性は、女性よりも声の低いひと高いひとの個人差が大きいので、音域をあんまり考えてもしょうがないような気がします。 それと、音域を狭めに作曲する作曲家の歌を採用すると、調整もしやすいのではないかと、思います。 例えば、吉幾三さんです。
- songbook
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コードが云々…と言う問題ではありません。 その歌で出す、一番高い音がどこであるかが問題なのです。 最近のご年配は心も体も若い方が多いので何ともいえませんが、高いド(=c)ぐらいまでを最高音にできるように、それこそカポなど使って調整してはどうかと思います。 男性、女性、あまり音域は変わらなくなってきます。今述べたぐらいの音の高さならば、大丈夫なのでは? ただし、音域の広い曲もありますので、注意してください。目安として、あなた自身が気張らなくても歌える程度の高さになっていれば、たいていよいと思いますが。