- 締切済み
PSPとDS
ずばり、PSPとDSの機能の違いはなんでしょうか? ・それぞれの機器ではどのようなことができるのか? ・それぞれの機器に特徴的な部分は何か? を教えてください。 イメージではPSPのほうが高性能に感じるのですが、 最近ではDSの方が売れているようなので、調べてみたくなったのです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Z222
- ベストアンサー率78% (327/416)
簡単に言えば、PSPはゲームの他、動画や音楽などを鑑賞することも出来る多機能な機器、 DSはまさに純粋にゲームを楽しむための機器と言えるでしょう。 確かにPSPの方が性能は上です。 ですがニンテンドーDSには、性能以前にも魅力的なソフトや機能で勝ったのでしょう。 ニンテンドーDSが開発されたきっかけは、ゲーム離れした人や、 ゲームに慣れていない人も呼び込もうという考えの基で製作されました。 タッチスクリーンも、ゲームのコントローラに抵抗を感じている人のためにも採用されました。 見事にそれが当たったわけですね。 そしてソフトでも、脳トレなどゲームに興味のなかった人の興味をそそるようなソフトも登場。 既存のゲームマニアのためのゲームではなく、新たな層の呼び込み。 その試みが見事に成功した結果とも言えるでしょう。 任天堂はプレステの時代からも、「ゲームは容量の問題ではない」とよく言っていました。 単純な性能の拡張だけでは、購入者も飽きてきて、 製作者側もその敷居の高さに圧迫されるだけだと。 山内博 任天堂前社長は確か「ゲームは容量ではなく要領だ」と言っていました。 その「要領」が活かされたからこそ現状があるのでしょうね。 でも任天堂は一度の成功は毎回「運が良かっただけ」だと言います。 成功にあぐらをかく事なく、人気商品を育てていく考えも、 人気を長続きする事につながったのでしょうね。
「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差でないということを教えてやる!」 という有名な言葉があるように、ゲームにおいても性能の違いが絶対的な優位を左右する事ではありません。 ※グラフィック至上主義でムービーを見る為にゲームをするのであれば別ですけど… 性能の違いよりもソフトメーカーの違いが大きく左右していて、任天堂の出すゲームの売上が非常に高いことです。 2006年のゲーム売上ランキングを見たら歴然としますよ。 ハードの性能でゲームできる人口なんてたかが知れているという事です。 それにPSPで出来るゲームは大抵PS2で遊べますし…。
- X-trail_00
- ベストアンサー率30% (438/1430)
PSPとDSでの機能は#1のとおりだと思いますが 大きな違いはソフトの差だと思います。 幅広い層へのアプローチ(子供から老人まで) ゲームだけではない使用用途(翻訳、脳の体操、レシピなど) これらがDS人気の秘訣だと思います。 DSではこれから追加オプションでワンセグチューナーも 投入するようです(ブラウザは既にあります)
以前の質問ですが、参考にしてください。 QNo.2576334 「PSPとDSの機能って」 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2576334.html