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「野ブタ。をプロデュース」イジメ犯人の動機は?

最近再放送で見ていたのですが、後半何度か見落としました。 そこで、あらすじをかなり詳しく載せたサイトなども見たのですが、 いじめた犯人の動機がよくわかりませんでした。 イジメは陰湿で悪質であるだけでなく、 かなり手が込んでいていたので、相当の強い動機があると思ったのですが、 そうでもなかった・・・? ちなみに、原作は未見です。 ご存知の方、教えてください。

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回答No.3

こんばんは! 個人的な見解ですが、犯人のアオイ(だったっけ?;)は、人の絆を信じることが出来ない少女だったのだと思います。(歪んだ性格の持ち主?) アオイのセリフで、「3人で隠れて何かして、自分達は仲良いですみたいにしてる姿が、きにくわなかった」みたいなセリフがあったと思います。 だから、アオイにとっては、ウソ(偽善?)に思える3人の絆を壊してやりたかったのだと思います。 あとは、#1の方が答えてるセリフのように、自分が何かをすることで(アオイの場合はイジメ)、 人を変えられる=操っているということに、優越感を感じ、それを自分が存在する意義にしようとしていたのではないでしょうか。 (人を信じてないアオイにとっては、そうする方法しか見出せなかった?) だけど、そんなアオイが3人と関わっていくことで、人の絆の価値を、もう一度考え直そうとするのです。 キャサリンと窓辺で会話するシーンで「友達って良いよね」みたいなセリフを言っていたので、アオイの考えが変化したことがわかります。

sg_darren
質問者

お礼

どうもこんばんは!回答ありがとうございます。 あ、おそらくこのあたりを見逃していたのだと思います。 偽善にみえる絆を壊したかった、優越感を感じたかった・・・ 理由は一つではないのでしょうね。 その後のえらくあっさりとした引き下がり方を見ると、 本当は「偽善」でないことにも気付いていたのかもしれないですね。 ごく単純に、羨ましい と言う気持ちもあったのかも。 (そう考えると、修二を好きだった、と言うものあるかも?) そんなことを考えていると、逆に野ブタは昔からいじめられていたにも拘らず、 修二と彰に、絶大な信頼を寄せていますね。 人から嫌な思いをさせられてきたのに、人を信じる素直な気持ちを 持ち続けていた、っていうのがこのドラマの素敵なところかな、と思います。 回答ありがとうございました。

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  • notnot
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回答No.2

明確な説明は無かったです。#1の方の書いたのは自分で言ったせりふですね。あと、桐谷君を撮った写真をたくさん持っていたので、好きだったというのがあったのかもしれません。

sg_darren
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 明確な説明は語られていなかったのですか。 確かに「プロデュースしたかった」というのは、あんな手の込んだいじめをするような動機にはならないような気がしますしね。 まぁもっとも、大した理由などないイジメなどいくらでもありますが。 このお話は、一見子供向けに作られているように見えて、 視聴者に解釈を委ねるスタンスも数多く取られているので、 (その気になればいくらでも深読みできると言うか) そんな一環かもしれませんね。 修二を好きだった、と言うのは、あの「人気者の修二」なのか、 人知れず「悩み苦しんでいる孤独な修二」なのか気になるところです。 修二くんはもてますねー個人的にはまり子ちゃんとうまくいって欲しかったです。 回答ありがとうございました。

  • chines
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回答No.1

桐谷君たちが隠れて小谷さんをプロデュースするように、私も桐谷君をプロデュースする です。

sg_darren
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 彼女にとってのプロデュース=自分の思うままに操る、 ということをしたかった、ということでしょうか。 気まずい写真を見せて脅したり。。。 プロデュースの仲間に入れてもらった後も、のぶたちゃんを 「普通の女の子」として人気が出るように、と言う方向で 変えようとしていましたものね。 修二や彰が野ブタの個性を活かそうとしていたのと対照的でした。 なるほど、ありがとうございました。

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