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映画館のス投射画面
映画館が好きで良く映画を見に行きます。最近スクリーンに投影された画面についてですが、画面の中央部と画面両端で輝度が違うみたいなのですがこれはなぜでしょうか?画面中央部は明るいのですが画面両端は中央と比べ暗いです。映画館によって、この画面中心部と画面両端との輝度の差は違いますが、どこの映画館でもスクリーンに投影した画面の輝度に先ほどのようなムラができています。別に気になってストーリーに集中できないという訳ではないのですが少し気になって質問させていただきました。
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大きくは、シネコンの構造の影響だと思います。 シネコンの場合、大きめの平面スクリーンと階段状の座席で、どうしても投射距離が小さくなります。これは、映写レンズにとってはきつい条件で、収差の出やすい条件です。 昔の大規模館はある程度の距離をとっていたため、こういうのが瑠だたなかったのです。多分、この系統の、新宿だとミラノやプラザ、有楽町だと日本劇場やピカデリーあたりならそれほどじゃないと思います。 古い館の小さいスクリーンだと逆にこういうのは目立たないのですが、それじゃ駄目じゃん、ということで
お礼
回答ありがとうございます。そういえば初めてシネコンに行った時、たくさんのスクリーンがあって「おぉ、すげー」などと感動した時がありました。でもその分、各劇場の広さは従来の1つや2つくらいしか持っていなかった昔ながらの映画館の劇場内と比べて狭いような気がします。そのせいかもしれませんが、昔の映画館の場合、なんかスクリーンが小さく感じていたのですが、シネコンはかなりのビッグスクリーンに見えて「おぉー、でけー」と威圧感を感じます。