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捨てたものを売る人について(長文です)

私は趣味で最近の本を読むのですが、スペースの問題もあって一読後はある程度溜まったらすぐに捨てるようにしています。(遠いなどの理由で図書館は利用していません) また、私は故人の作品を探すために近くにある古本屋をよく利用します。 問題はその古本屋さんで起きました。最近私が捨てた本が古本として売られているようなのです。帯の折れなども同じような場所にありました。 ……と、ここまでなら単に私の被害妄想なのかもとして片付けられるのですが、その後にまた一定量本が溜まったので捨てることになりました。そこで、自分が捨てたものだと判別できるように、本の横(ページの側面部分)にその日の日付と星マークをマジックで書いてから捨てました。 後日、古本屋さんに行ってみるとそのとき捨てた本が売られており、本の側面を確認したところ日付と星マークがありました。(その古本屋さんは商品の選別がかなり雑で、全て解答された幼児向けパズル集も売られているので、らくがきがあっても買い取ったのでしょう)調べたところ、捨てた本すべてが売られていました。 おそらく私の捨てた本を誰かが拾い、古本屋で換金しているようです。 読書するために本を拾うならまだしも、換金目的で拾ったのだとすると腹が立ちます。 皆さんはどう思いますか? また本を売られないようにする、いい対処作はないでしょうか? (環境面からいえばそのまま捨てるよりも古本屋に売られたほうがいいのでしょうが、それだと私が期待している作家の次回作が読めなくなる可能性が微量でも高まるので、どうしても読んだ本は捨てたいのです) ※解決策として私自身が古本屋に売ればいいのではないか、という回答があるかもしれませんが、自身の主義として存命中の作家の作品は古本屋では買わないし、売らないことにしているのです(このため、図書館もあまり利用しません)

質問者が選んだベストアンサー

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  • ra_ichi
  • ベストアンサー率37% (52/139)
回答No.19

私も経験あります! 近所に捨てた参考書が、古本屋で売られていて・・・。 自分の字が書いてあったので、すっごく嫌な気持ちになりました。 私自身、捨てるときはそうしているのですが、「読めなくする」または「価値を下げる」のはいかがでしょう? 簡単な方法で、 ・油性ペンで表紙に絶対に売れないような落書きをする。 ・一冊ずつ、ガムテープで巻く。 ・側面にボンドを塗り開けないようにする。 私も本をたまに捨てることがあるので、カバーは燃えるゴミへ、本体(?)には架空の人物の名前を書いたり、下品な言葉を書いたり、油性ペンで落書き。ちょっとしたストレス発散に使ってます。 読んだ本に落書きなんて・・・と思ったら、本の感想を書くといいかもしれませんね。 >一読後はある程度溜まったらすぐに捨てるようにしています とのことですので、表紙に感想を書けば、そういえばあの本・・・というときに、すぐに見つかりますし、感想が表紙に書いてある本なんて、誰も読みたくないので売れないと思います。 こんなことしか思い浮かびませんが・・・。 いかがでしょうか?

noname#39977
質問者

お礼

回答ありがとうございます >・油性ペンで表紙に絶対に売れないような落書きをする。 >・一冊ずつ、ガムテープで巻く。 >・側面にボンドを塗り開けないようにする。 いくつか組み合わせることで有効な手になりそうですね。 ありがとうございます

その他の回答 (19)

回答No.9

個人的には本を捨てることのほうに抵抗感を感じます。(あくまで主観ですので、質問者さんが本を捨てること自体を責めているわけではありません) * * * * * たとえばそのどこかの誰かはこんなふうに行動しているとしたら…。 (捨ててある本を見つけて) エックス氏 「おや、こんなところに本が捨ててある! まだ読めるのにもったいないなあ」 (本を拾う) エックス氏 「さてどうしたものか。ここから図書館は遠いし、以前図書館には古本の寄贈を嫌がられたこともあったし…。そうだ! 古本屋が近所にあったぞ」 (古本屋で売る) エックス氏 「きょうもまた良いことをしたなあ」 * * * * * 古本として流通することで作家の利益が減るのではないかという懸念ももっともだと思いますが、ならばその作家の本を余計に一冊購入されてみてはいかがでしょう。あるいは単行本と文庫本の両方があるなら、それぞれ一冊ずつ同じ本を買うとか。 本に限らず、リサイクルは新品の消費を抑制する側面がたしかにあります。消費が減れば経済面ではマイナスだという意見もありえます。しかしまだ使えるものをゴミとして処分するのはやはりもったいないという意見にも一理あるとは思いませんか。 換金目的ではなく、リサイクルの精神で捨てたものを拾っているのかもしれせまんよ。

noname#39977
質問者

お礼

回答ありがとうございます >個人的には本を捨てることのほうに抵抗感を感じます 私も捨てたくないのですが、スペースの問題でそうしないと仕方ないのです。(一度捨てると決めると、もうモノ扱いできるので破いたりもできるのですが)もちろん、本当にいい本はとってありますが。 >(捨ててある本を見つけて) >エックス氏 「おや、こんなところに本が捨ててある! まだ読めるの>にもったいないなあ」 >(本を拾う) >エックス氏 「さてどうしたものか。ここから図書館は遠いし、以前図>書館には古本の寄贈を嫌がられたこともあったし…。そうだ! 古本屋>が近所にあったぞ」 >(古本屋で売る) >エックス氏 「きょうもまた良いことをしたなあ」 前述しましたが、どうも読む目的で拾った可能性は限りなく低いと思われます。

  • bci-6y
  • ベストアンサー率44% (30/67)
回答No.8

 その本がゴミ捨て場に捨ててあった場合でも、それが本当に捨てられていたものであるかは分かりません。警察では財産的価値があるかどうかで判断するようです。「捨ててあるゴミ」ように見えても、ある程度の財物的価値がある場合は、占有離脱物横領罪(刑法254条)の可能性があるとして捜査します。本も一応財産的価値はあるのかな?  「拾った」と主張しても実は盗まれたものである可能性もあります。ちなみに遺失物として拾得したときは、速やかに所有者等返還請求権を有する者に返還するか、もしくは最寄の警察署長に届けなければならないと定められています(遺失物法1条1項本文)。財産的価値のあるものを拾ったら勝手に拾って使用してはならないのです。  警察署に届けられた物は拾得物として扱われて落とし主が現れないまま6ヶ月が経過すると届け出た人のものになります(民法240条遺失物法9条)  本を丸々一冊シュレッダーにかけるのは大変ですので水を張ったバケツに数日漬け込むというのはどうでしょうか?古本屋では少々の落書きは見逃す場合がありますが水没品は絶対に買い取りません。へにゃへにゃになりますからね。

noname#39977
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >ある程度の財物的価値がある場合は、占有離脱物横領罪(刑法254条)の可能性があるとして捜査します ということはちゃんとした手続きを踏めば、訴えられるんでしょうか >水を張ったバケツに数日漬け込む いい手だと思います。候補に1つにいてれおきます

回答No.7

>(環境面からいえばそのまま捨てるよりも古本屋に売られたほうがいいのでしょうが、それだと私が期待している作家の次回作が読めなくなる可能性が微量でも高まるので、どうしても読んだ本は捨てたいのです) つまり、最近問題となっている、著作権の問題について仰っているんですよね? 古本屋に出回ることによって、確かに作家の収入が減少し、困ることもあると思います。 しかし、古本屋の存在がなくなってしまうと、お金がない人は、読めない。ちょっと興味があるけど買うお金がない人も読めないとなってしまいます。 1巻目は古本でも、読んだら面白くて2巻目は新品を買う人もいますよ。 また、作家にとっても、安くても広くいろいろな人に読んでもらいたいという方もいますよ? まあ、図書館をまったく利用しないわけではなさそうなので、 近所の公民館とかで本が不足しているところに寄付するっていうのは、どうですかね?

noname#39977
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >著作権の問題について なのかどうかは分かりませんが、図書館・古本屋・漫画喫茶の存在によって作者に収入が得られなくなるのが嫌なのです。 >近所の公民館とかで本が不足しているところに寄付する 結局、これでも本が出回って作家には利益が得られなくなるので嫌なのですが(貸出料をとり、作家の印税に充填するならいいのですが)

  • hgp
  • ベストアンサー率22% (11/50)
回答No.6

私も売れるものが捨てられていたら拾って売ると思います。 そのほうが私自身も買い取った店もそれを更に買った人も得をするからです。 売られないようにするなら単純に捨てる本を売れない状態したら良いでしょう。破くなり水をぶっ掛けるなり手段は色々あると思います。 あともしかしたら誰かが拾って売ったのではなくその古本屋の人が拾った可能性もありますね。

noname#39977
質問者

お礼

>そのほうが私自身も買い取った店もそれを更に買った人も得をする けど、古本屋で買うことにより1人分の作家・漫画家の利益が減り、それによって職業が立ち行かなくなり、めぐりめぐって気に入っている作品が読めなくなって読者は損をするような気もするのですが

noname#39977
質問者

補足

回答ありがとうございます

  • videocard
  • ベストアンサー率21% (28/131)
回答No.5

>皆さんはどう思いますか? 私は恥ずかしくてできませんが、質問者さんが言われているように環境面に貢献している面はあると思います。 >また本を売られないようにする、いい対処作はないでしょうか? ごみ(または古紙)回収時間の直前に出してみてはどうでしょうか。 また、隣のごみ回収場所へごみだしを変えてみても効果があるかもしれません。

noname#39977
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >環境面に貢献している面はあると思います けど、それによって作家が得るはずだった利益を奪っているんですよねぇ。 >ごみ(または古紙)回収時間の直前に出してみてはどうでしょうか。 >また、隣のごみ回収場所へごみだしを変えてみても効果があるかもしれません。 前者の方針が一番楽なようなので検討してみます

  • assh
  • ベストアンサー率12% (3/24)
回答No.4

貴方の主義が私には良く理解できませんが、、。 生活倉庫の社長さんは、ホームレス時代に捨ててあったものを拾って 自分で直して売ったところからビジネスが始まってます。 落としたものであれば警察に届けなければ犯罪ですが、 捨てたものは他人がどうしようととがめることはできないと思います。 どうしても拾われたくなければ「自分で燃やしたら」どうですか? もしくは「破いてシュレッダーにかける」とか?? それも嫌ですか??

noname#39977
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 燃やすのはいい手ですね。 シュレッダーは、手間がかかるので燃やす方向で考えてみます

  • teaCookie
  • ベストアンサー率27% (5/18)
回答No.3

面倒でしょうが、断裁してから捨てられたらどうでしょうか? 出版元が在庫本を処理するときに行うようなやり方です。 紙としての価値しかない状態にして捨てることで防げるかと思います。

noname#39977
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実は私も実施しようかと考えている手がそれです。半分以降を切って捨てれば、売られてもその古本屋のリピーターが1人減って買った側にもダメージが与えられるかなと思っています

noname#131426
noname#131426
回答No.2

読まれたくないのならシュレッダーダストとすれば? >自身の主義として 誰もあなたの主義に付き合う義理はない。 捨てた物を他人がどうしようが知ったコトじゃないです。 使って貰えるならありがたいことだ。

noname#39977
質問者

お礼

回答ありがとうございます ハードカバーなんでかなり厚いんですけど、それを裁断してくれる市販のシュレッダーってあるのでしょうか……。 例えば、koba-pさんは捨てたものが換金されて、他人の利益になっていても良しとする人なのでしょうか

noname#58440
noname#58440
回答No.1

  読むために拾った 全て読んだ 不要になったので売った (捨てるより資源保護の意味で賢い) この様に考える事もできる  

noname#39977
質問者

お礼

捨てた日の30分後に行くともう売っていることもありました。 いくら速読でも500枚の長編を読むことはできないと思いますが

noname#39977
質問者

補足

回答ありがとうございます

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