classicの画面リドローを高速に

質問

OSX10.4.8 G5(PPC)、classic環境でDTPソフトを使う必要があります。
起動してつかってみたのですが、計算速度は速いようなのですが、
グラフィックのリドローが遅くてイライラします。
リドローがきちんとされず、
ウィンドウがまっしろになってしまうこともあるようです。

たぶん、グラフィックのリドロー間隔が遅いのが原因だと思うのですが、
なにか無理矢理速くする設定などはないでしょうか。
ターミナルを使う、systemのファイルの内容を書き換えるような行為でも構いません。
classic環境利用中は、ほぼそちらしか使わないので、OSX側の反応速度が下がっても構いません。

ProcessWizardのようなものでは解決できませんでした。
メモリー割り当ては関係ないようです。

回答No.2

cliomaxi

ごめんなさいG5でしたね。
どんなソフトでどの程度(容量とかレイヤーや配置画像のサイズ等々)が影響すると思いますが、それでもうちの会社で10程度のレイヤーと200～300程度の写真画像があるチラシをG4MacMini(1.42GHzメモリ1GB。classic環境にてIllustrator8.0及びPhotoshop5.5を使用。)でも殆どストレスなく再描画しています。
たとえiMacであったとしてもG5なら全く問題ない筈なのですが・・・。
もしかするとビデオカードなどの不具合なども考えられるのでは？

補足

さいごの最後のPPCのPowerMacG5です。2GhzDUALだったかな（会社のものなのでうろおぼえ）
DTPをOS9に縛りつける事になった呪いのソフト、QuarkXPressです。
確認しましたが、アドビ系は描画自体は問題ないようですけどね…
もはやOS9サポートは終わってるのでどうにもならんですか。
どうもQX側で描画が終わるタイミングと、classicシステム側で描画するタイミングがズレて、
描き終わる前にclassicがリドローしているように見えます。
特にコマンド+0で全体表示すると白くヌケることが多いですね。

回答No.1

cliomaxi

ソフトウェア的には不可能です。

お使いのマシンスペックが全く解らないので何とも言えませんが、私はG4/450MHz、グラフィックカードは純正の16MB、OSX10.4(現在は10.4.8)で、classic環境にてIllustrator8.0を使っていました。
ご質問と同じように、スクロールや表示倍率の変更などの再描画時にはレイヤー事に表示される感じでしたね。
現在CPUアップグレードカードでDualG4/1.5GHzに換装した所ほぼリアルタイムで再描画してくれるようになりました。
グラフィックカードをメモリの大きなものに替えるなどでも効果はあると思いますが、色々調べるとCPUのパワーアップが一番手っ取り早いようです。