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SPの置き方

 スターリングには専用台が別売りでありますが、これは枠だけのもので、中身はありません。この下に10円玉を入れたところ、専用台が動かなくなり、締まった音になったように聞こえました。10円玉だけでこうですから、本格的にインシュレータを使用すればもっと良くなるのではないかとの考えがあります。また、専用台自体、本来は無い方がよいのではとの考えもありますが、そうなると、ある程度の高さに設置しないと、低域がはっきりしないのではとも考えます。聞いてみるのがてっとり早いのですが、置き台がありません。よろしくお願いします。

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  • cqw32653
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回答No.4

なるほど、単に高さを少し上げたいという事であれば、色々と方法がありそうですね。色々あるかと思いますが、私からは御影石のベースをお勧めしておきます。 http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h30983775 http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r30401251 http://www.mukai.gr.jp/audio.htm オーディオ用のボードは色々と売られてはいますが、概して高価なうえに海千山千であり、自宅に持ち込まないと効果が分かりません。これに対して御影石のベースは比較的安価で、高い制振効果を持っています。「微妙な音作り」という方向性ではなく、共振や歪み感を減らす方向ですが効果は確実。御影石は厚みが増すほど自身はほとんど鳴きません。また、フローリング床などの振動を強力に抑え込む効果があります。 ベース50mmでも高さが不足の場合、キューブのようなものを購入されるのが良いでしょう。ただし見た目に少し不安定ですね。 スタンドとベースのガタ取りには、ホームセンターで売っている0.5mm厚未満のゴムシートをお勧めします。 また、御影石でも少し高いという事でしたら、ホームセンターでMDFをカットして重ねると良いでしょう。30mmを2枚重ねれば60mmかさ上げできます。ただし、見た目があまり美しくないことと、いくら厚みがあるといっても30mmを2枚重ねた程度では鳴きはあります。 また今後余裕がありましたら、こういうスパイクコーン設置も試してみてください。かなり音が変わって楽しいです。 http://www.partsexpress.com/pe/showdetl.cfm?&Partnumber=240-718

noname#62440
質問者

お礼

いろいろ回答をいただいた方には失礼ですが、的を射た回答で、検討してみたいと思います。

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  • nrb
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回答No.3

タンノイは真空管アンプは相性が良いですよ 我が家にもKT-88の真空管アンプがありますね 優雅に成ります 真空管アンプには、アウトプット用のトランスがあります このトランスがある為に、スピーカのドライブ能力があがります (トランスの性でダンピングファクターが高い) 真空管アンプの出力×3倍から4倍=半導体アンプ出力 とも言われる由縁です 個人的には上杉のアンプか・・・・・・・・・・・ マッキンの275で鳴らしたい・・・・・・・ (妄想が入ってます) 内のハーベス SPも箱鳴りさせないと優雅な音になりません まあ、色んなことをやって セラミック引いてます (ノイズキャンセル用のコアですけど・・安いのでこれが) 最後に 自作のインシュレータ(ブチル+コルク) やゴム製のインシュレータは全部 プリアンプやパワーアンプ及びCDのインシュレータに化けてますね

noname#62440
質問者

お礼

 回答ありがとうございます。真空管アンプは、いつかはとは考えているのですが。

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  • cqw32653
  • ベストアンサー率50% (121/239)
回答No.2

タンノイのプレスティッジシリーズは概して原音、というよりも入力信号に忠実な再生を狙ったスピーカーではありません。 どうせ入ってくる信号、ソースなんて生の音とはかけ離れたものが入ってくるのだから? …できるだけ脚色して、生のホールや楽器の”雰囲気”に近づけようという意図で作られています。スターリングもグリニッチも、その専用スタンド込みで音作りがされていると考えた方が良いでしょう。 純正以外の剛性の高いスタンドを使ったり、スパイク設置を行うと、概して低域はすっきりして音場の見通しは良くなるでしょう。しかしその反面、それらスピーカーの持つふっくらした感じや、独自の抑揚や陰影感、深々とした雰囲気感などは削がれる結果になるでしょう。タンノイ自身が目指した音質ではない音の方が好きであれば、もちろんそれをするのもアリです。しかし、やりすぎるとタンノイの欠点と同時に美点も削がれる事になりますので、そのへんは聞きながら繊細に調整されると良いでしょう。 例えば、空洞となっている純正スタンドの中にフェルトや羊毛を袋につめて中へ押し込んだだけでも、音は相当に変わります。まずはそのへんからお試しください。安いですし。 高価なインシュレーターを買えば、もちろん音は変化します。しかし必ずしもそれが質問者様のお気に召すとは限りません。高いほど音が良くなる… というほど単純なものでもないので、幻想は抱かない方が良いでしょう。 逆に言えば、10円ぽっきり(正確には80円?)で微妙な音のチューニングができるのであればその方がずっと安上がりだし、そういうレベルで十分にも思います。 私はもっぱら鳴かないスピーカーベースにスパイク設置しますが、これは箱の音も床の音も極力出さないようにする指向性だからであって、箱を鳴らすことで音を作っているタンノイやハーベスにまでそれをするのは、少々方向性がずれているかも知れません。

noname#62440
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに弦の音は独特な艶があり、箱なりを含めた音作りがなされているとの指摘は、目にしていますが、専用台はフロアー(板張り)との間で凸凹感ががあるためとNo.1の方の意見に従えば(これもよく記事等で目にしていますが)もう少し台を高くする必要がありそうなので、これに何を使うか考えております。  そんなに悩まなくても良いような回答と思いました。

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  • nrb
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回答No.1

インシュレータ=振動係数なんですね したがって本格的にインシュレータを使用すればもっと良くなるではありません  元来、スターリングは箱も成って音を奏でる部分もこのSPにはあります  したがって、あなたの好みの音になる振動係数を持った物を探す必要があります  どんな物がインシュレータに使われているのか  ・普通のゴム  ・高反発ゴム  ・定反発ゴム  ゴムだでも何十種類になります  ・コルク  ・コルクにブチルゴムを挟む よくやる手です  ・木   木でも樫の木、桜の木、ヒノキ など 硬さが変わりますので   音が変わります  ・ガラス  ・セラミック  などなど  支えるのを点で支えるえうのか、面でささえるのか  支える点数でや  面の面積  支える位置を変える  などで音は変化します  私もかなり苦労してセッチングしましたが  (ハーベストのSPをば・・・・・  スターリングには専用台はフロアーの置くのを前提にしてます  硬い床面に置くのか、カーペットに置くのかで反射された音が変わりますので、高さを変える手もあります  このスピーカは同軸SPですから  当然、聞く位置の耳の位置は、スピーカの中央の高さになるようにSPの高さにするのが当然  (好みにより少しは高さを変えるえもよい)  低域がはっきりしない原因は、アンプにあるのが殆どです  能率(W/m):91dB 能率は高いのですが  力のあるアンプで馴らさないと鳴らしきれません・・・・・  最低でも、パワーアンプが必要です  300Wクラスのパワーアンプが・・・・・・・・  特にタンノイのSPにはマッキントッシュが良く似合う  (私の好み)  タンノイ アキは嫌い    

noname#62440
質問者

補足

早速回答をいただきありがとうございます。専用台がフロワーにおくことを前提にしているとなると、後はもう少し位置を高くしたいと思います。この時に、どんなものが考えられるか。選ばれた材料が多種にわたり、当方には難しく思われます。それから、パワーアンプとして300Wクラスが必要とのことですが、このような出力のアンプは当方には思い浮かびません。もともと、タンノイは真空管アンプが良いといわれるぐらいなので、そんなに出力はいらないものと考えていました、石と球では違うといわれれば違うのかも知れませんが。とにかく、インシュレーターが一朝一夕にみつからないことはわかりました。

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