私は素人だけど、占星術とか易とかいろいろの流派があるので判りづらいんだけど、私はこんな風に考えています。人間には遺伝子があり、成長するに従ってプログラムが始動します。最初身長・体重、次が性的な成長、続いて思考力というように。古い言葉で言えば運命学で、今風に言うとバイオリズムとなります。厄年というのは、通常は自己判断で体を制御できるけど、厄年の時は本人の意思では制御できなくなる状態をいいます。周りから見れば異常な行動だけど、本人はそれが正しい行動と思って実行している状態です。仕事のミスも不倫も自殺も同様です。但し、これは一般的な場合というか、ほとんどの人は厄年の時に不幸な状態になりますが、まれに幸運が舞い込む人がいます。これは、普段の努力の結果というか、正しい?生き方を心がけている人で、良いほうへ転換します。厄年は不幸が訪れる年ではなくて、運命の方向が変わる年だと思っています。人によって周期は違うけれど、一般には7年5年3年、つまり七五三ということになります。前厄後厄を入れると、3年周期の人は、毎年何らかの不幸に見舞われることになります。家族だと、父親に事故があると家族全員が不幸になります。なので、運命共同体といえるのかも。過去を振り返っていいこと悪い時期を見れば、周期が想像できますよ。逆に言えば、厄年こそチャンス目になります。頑張って。
お礼
過去を振り返ると周期がわかるんですね。 一度過去を整理してみようと思います。 チャンス目になるのであれば、細木さんは当たっているのかもしれないですね。 有難う御座いました。